JOG&マラソン大会

2019年9月16日 (月)

MGC

東京オリンピックマラソン競技日本代表男女各2枠を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は、事前の予想に違わず大変白熱した好勝負でした。

男子は、優勝候補の一角設楽選手が公言通り序盤から飛ばし独走状態。ところが暑さに後半失速し、35km過ぎに2位集団に抜かれる姿は、競馬で大逃げを打った逃げ馬が、最後の直線で捕まる姿と重なりました。最後の3名のデットヒートも手に汗握る展開。日本記録保持者の大迫選手を抑え、代表枠を獲得したのは伏兵的な評価だった中村選手と服部選手でした。

2019mgc2

もしこれが冬場の好条件の下で行われていたら全く別の結果になっていたでしょう。当初の予想では持ちタイム上位の3選手が最有力と見られていましたが、これがマラソンの面白い所。条件次第で必ずしも速い選手が勝つとは言えません。優勝した中村選手は夏のレースに強い選手。4位には下馬評には全く上がっていなかったものの、夏の北海道マラソンで出場権を獲得した大塚選手が入りました。オリンピックや世界選手権が行われる夏のマラソンでは、速さよりも暑さに対する耐久性が求められるのです。

女子はさらに顕著でした。出場権を獲得した2名はいずれも北海道マラソンの優勝経験者。二人とも優勝候補の一角ではありましたが、夏マラソンに対する適正が他を圧倒していました。

さて、この結果を受けて私が声を大にして言いたいのは、是非とも函館マラソンをオリンピックや世界選手権の選考レースの一つに加えてほしいということです。国内で夏に行われる一定規模の国際陸連公認マラソン大会は北海道マラソンと函館マラソンだけです。暑さに対する耐性、勝負に対する駆け引きの優劣を判断するには、前半と終盤の起伏が大きい函館マラソンのコースは最適だと思うのですが。

夢が少し近づいたような気がしたのは、私だけでしょうか。

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2019年8月12日 (月)

走り方改革

8月に入って連日最高気温が30℃前後と函館としては暑い日が続いていたのが一転、一昨日にはオホーツク海高気圧が張り出す気圧配置に変わり、急に気温が下がりました。この気圧配置になると函館を含む北日本の太平洋側では、真夏でも肌寒い気候となります。帰省した息子を迎えに行った新函館北斗駅では、内地との大きな気温差に「北海道寒い!」という観光客の声が印象的でした。

2019tenki

一方、この気温は市民ランナーにとって好都合・・・本来なら観光シーズンピークのこの時期、観光情報をネタに記事を書くべきですが、多忙で機を逸したのと、拙ブログで紹介せずとも巷には情報が溢れているので、日中時間ができた今、趣味の世界の話を綴ります。

先週、真夏日の中、3時間走を敢行し体重3kg減、この時期のロングは中年にとっては危険と感じたのが、昨日は20km以上の距離を快適なペースで走ることができました。ここ数年、心拍数を上げるゼイゼイハアハア系のトレーニングがきつくなり、ハーフやフルマラソンのタイムも40代の頃に比べて目に見えて落ちてきました。先月走った函館マラソンのハーフも1時間38分台と、かつてのアベレージから5分以上遅くなりました。フルもここ2年は3時間40分台とこちらは20分のダウン。

一方、ジョグであれば5分10秒台で長い距離を持続することができます。私のフルマラソンのペースは序盤4:40~4:50/km。これを30~35kmくらいまで維持して、残りを失速して3時間20分台というのが3年前まで。それがこの2年余り、20~25kmまでしか続かなくなり、失速ペースが約20km。これが20分のタイムダウンの要因でした。

フルマラソンを3時間30分で走るには5:00/km平均となります。おそらく、大会のアドレナリンが出れば5:00/kmペースならかなりの距離を維持できるはず。かつては、常に序盤に貯金を維持することがフルの自己ベスト更新のカギだと思っていましたが、無理なく走れるペースを最初から最後まで続ければ、PBは無理でも3時間30分台でまだ走れるのではないかと最近思い始めるようになりました。まあ、マラソンの教科書の基本のキでもあるのですが。

そんな訳で今、インターバルなどのスピード強化系のトレーニングを減らし、5:00/kmのペース走と、長い距離を持続するためのロング走を練習の中心にしています。タイムを求める大会参加引退前に、走り方を考え直し、もう一度フルマラソンのタイム向上を目指します。次の大会は10月に「四万十川ウルトラマラソン」の60km。いずれ100kmという思いもありますが、長い距離を走る足づくりの一環でもあります。11月には岐阜で揖斐川マラソン(フル)を走り今年は終了。来年は、10年以上落選が続いている東京マラソンにエントリーしている他、新たにフルが企画されている4月のマラソンに出た後、函館マラソン自己大会ベストの挑もうかと思っています。

50代も半ばにさしかかろうとしているオヤジは、もう少しマラソンという競技にのめり込もうと思ってます。

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2019年7月 8日 (月)

ファイナルハーフ

今から13年前、40歳のときに禁煙をきっかけに走ることを決意した私は、退路を断つため当時の函館ハーフマラソンにエントリーしました。若いころ一度ハーフマラソンを走ったことがあるとはいえ、今より10kg以上重かった最初の函館ハーフは2時間も切れずに撃沈。最後はフラフラになって歩くようにゴールしたのを覚えています。それが悔しくて翌年、しっかりと練習を積み、目標の1時間45分を切る1時間43分台。こうなると、もっと速く走れるのではないかと、どんどんマラソンという競技に嵌っていくのでした。

練習方法を研究したその翌年は1時間36分台。更に独学でランニングフォームなどを勉強して1時間30分台前半へ。函館ハーフではサブ90こそ達成できませんでしたが、ピークは1時間31分台。しかし、40代後半になると記録は頭打ち。そのうち主戦はフルになり、自らもハーフのみだった当大会にフルを創設する活動に没頭しました。

50歳まではフルもハーフもベストに近いタイムを維持できていましたが、51歳になった年に突如フルのタイムが平均3時間20分台が40分台へと20分もダウン。心拍数を上げるトレーニングがきつくなり、走った後のダメージも大きくなりました。トレーニングがてら走るハーフの大会も、1時間35分を超えるようになり、そろそろ全力で走るのは限界かと感じていた昨今。まだ、ある程度のペースで走れるうちに、最後に函館のハーフを全力で走ってみようとこのたび4年ぶりにハーフの部にエントリーした次第です。

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フルハーフ同時開催となって4回目。オホーツク海高気圧の影響でこの時期としては冷涼な気候は過去最高のコンディション。東寄り風も、8km過ぎから、比較的強風となる海岸通りの約5kmが追い風となるハーフの部には有利に働くはずで、好記録も期待できます。目標は今の実力を鑑みて1時間35分。最初の1kmはスタートの勢いと下り坂で4分10秒台と予定通り。次の1kmで4分20秒台となるのも計算済み。3~4kmにかけては4:40/kmまで落ちるも、これは向かい風と若干の登りのせい。その後は概ね4:30/kmペースを維持しました。

10km通過は45分20秒。練習では出ないタイムですが、大会のアドレナリン効果でほぼ想定通り。この後15kmくらいまでは追い風にも助けられペースを維持できました。怪しくなったのは現ハーフコース最大の難所、青柳町折り返しまでの上り坂。一気にペースが落ちて多くのランナーに抜かれました。折り返し後、下りでペースアップしたものの、向かい風に変わってkm4分40秒台に。足が重くなり、目標に向かってペースを上げられません。18kmを過ぎるとついにkm5分オーバー。ハーフでkm5分を超えるのは余程の難コースでない限り、近年経験してません。ラスト2kmは抜かれる一方で、残念ながら目標に届かず1時間38分台。それでも年齢別の順位は思ったよりも良く、このタイムは加齢のせいだと納得しています。

走り終わった直後はダメージも大きく、ハーフでこんな状態じゃ、もうフルを全力ではしるのも無理かなと思っていましたが、一夜明けると来年はこの函館マラソンで、全力で走る最後のフルマラソンにしようと思う自分がいました。これで、ハーフマラソンを全力で走るのは生涯最後です。

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2019年7月 4日 (木)

函館マラソン2019まであと3日

フル・ハーフ同時開催となって4回目となる函館マラソンまであと3日に迫りました。7月第一日曜日開催の中では、最も平均気温が高くなる七夕の開催ということで、当日の気温が気になるところでしたが、幸い予報では平年並みかやや低めの最高気温21℃。ただ、この時期、日差しが出ると急に気温が上昇することもあるので、参加される方は熱さ対策に十分注意を払って下さい。

2019hakomara2

私はこのたびハーフへのエントリーを行いました。フルマラソンを導入した張本人であることを知る周囲は私に「何でハーフやねん」と突っ込みを入れること多数ですが、年々走力が衰える中、まだ一定のスピードで走れるうちに、思い入れのあるハーフのコースを全力で走ってみようと思いました。そして、これを全力で走る最後のハーフマラソンにしようと思っています。年齢的に心拍数を上げる走りがきつくなってきました。来年はフルに戻します。

お蔭様で函館マラソンの全国的な知名度も上がり、函館の一大イベントに成長しました。運営サイドの努力もあり、制限時間も当初の5時間から5時間半へ、そして更なる延長を目指しています。また、宿泊さえ確保できれば定員の伸びしろが確実であることもわかっており、市内宿泊キャパが大幅に増加する来年以降は、いよいよ1万人規模の大会へと検討が進められているところです。東京オリンピック選考レースとなるMGC出場予定者が10名以上も招待され、国際陸連公認コースともなった当大会。フル開催検討当初のもうひとつの夢、国際大会の選考レースにも近づいているような気もしています。

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2019年6月10日 (月)

加齢との戦い ~やくもミルクロードレース~

40歳で走り始めた素人ランナーは、その後大会に参加するたびに記録を伸ばし、すっかりマラソンという競技に嵌ってしまいました。ハーフもフルも40代後半まで自己ベストを更新し続けましたが、このあたりで記録は頭打ち。51歳になって間もなく走った筑波マラソンで自己ベストに近いタイムで走ったのを最後に、ひと冬越すとハーフもフルも突如、記録が下降線を辿り始めました。

確かに、日々の練習でも心拍数が上がるトレーニングが辛くなり、10kmやハーフのタイムはもう伸びそうにないと感じていましたが、フルであればスタミナをつけて30kmから先の足を維持できればタイムはまだ更新できると思っていたのが甘くはありません。30kmの壁が25kmくらいに訪れるようになり、概ね3時間20分台で走れていたのが、何回走っても3時間40分台と突如20分も遅くなりました。これが加齢による衰えというものなのでしょう。

大会で走った後のダメージも年々激しくなり、引退の時期も近いと思う昨今。やめる前にまだキロ4分台で走れるうちに、ハーフを全力で走ってみようと、今年の函館マラソンはハーフの部にエントリーしました。トレーニングもインターバルやペース走といった心肺強化系のものを増やし、結果、10kmのトレーニングコースは昨年の平均より1分近く速く走れるようになり、1kmの全力も数年ぶりに3分40秒台を記録、最大摂取酸素量(VO2MAX)もこの1年半で最大を示すまでになりました。

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で、その成果を試すべく、昨日、ほぼ毎年参加している「やくもミルクロードレース」の10kmに出場しました。かつて、43分前後で走れていたのが、昨年、2年ぶり(一昨年はハーフにエントリー)に走ると45分台。再度45分以内を目論んでの挑戦です。ランニング専用ウォッチから記憶してある昨年の最初の1kmの入りは4分30秒台。突っ込みすぎないように配慮してたとはいえ、かつては4分少々で入っていました。結局、その後上げれずの凡走だったので、今年は最初からある程度飛ばしていこうと。

その1kmは4分16秒、最初の3kmは昨年より30秒のアドバンテージ。ただ、このやくもミルクロード、3kmから5kmが難所できつい上り坂となります。かつては4:40/km前後でカバーしていたのが、昨年は辛うじて5分を切るペース。そして今年は全く足がついていかず5分10秒台。ここで貯金を使い果たすと、後で知った後半5kmはほとんど昨年と変わらず、結局、昨年よりわずかながら遅いタイムでのゴールでした。

難コースとはいえ10kmを4:30/km以内で走れなくなり、これでは函館マラソンハーフの目標としている1時間35分以内も暗雲です。40代の頃の目標だったハーフサブ90(1時間30分以内)は既に夢の世界。やはり加齢には勝てないのか?

今年は函館マラソンでハーフを目一派走った後は、秋に抽選の結果待ちとなる四万十川ウルトラマラソン(60km)と岐阜県の揖斐川マラソンにエントリーしています。来年、函館のフルを目いっぱい走るのを最後に、タイムを求めるのはやめて、旅行がてらのファンラン、もしくは距離を求めてウルトラの世界に向かおうかと思っています。

まだ加齢と戦おうとしている自分がいます。

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2019年4月30日 (火)

函館市内満開中

4月24日に開花した函館のソメイヨシノは、現在、満開見頃を迎えています。今年は10連休となったGWと見頃の時期がピタリ重なり、大勢の市民や観光客が、五稜郭公園をはじめ市内桜の名所を訪れています。写真は昨日、この時期恒例、花見JOGをした際に写したものです。

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当初、天気予報では、令和初日の明日は雨の予報だったのですが、良い方に外れて雨が降るのは今夜から明日朝にかけて。GW期間中は比較的恵まれ天候となるようで、今後の気温も平年並みか高め。桜のピークは今日明日かもしれませんが、天候が安定しているため、GWの終わりまで桜を楽しむことができそうです。

明日夜、私も仲間内と五稜郭公園で酒とジンギスカンと桜を楽しみます。

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2019年4月22日 (月)

イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会

今年最初の大会に選んだのが昨日開催された表題の大会です。「イーハトーブ」っていったい何なんだろうと調べてみると、ご当地出身の作家宮沢賢治の造語とのこと。最初、イートハーブと勘違いしており、花でも食べる文化があると思っていたのですが・・・どうでもよいことです。

宿泊先は北上市。花巻市内のホテルがイベント価格だったのに対し、普通電車でも10分程度の距離(なのに両都市新幹線の駅がある)の北上はオフシーズン価格。新函館北斗から北上、あるいは新花巻まで2時間余り。「えきねっと」で2週間前までに切符を調達すれば30%OFF。帰りは盛岡からの新幹線にしたので、こちらは35%OFF。往復2万円以下で、値段も移動時間もお手頃ながら、参加者名簿を見る限り、函館からの出場は私だけでした。もう少し、函館と北東北、様々な面で交流を持てたら北海道新幹線の乗車率も上がるのにと思います。価格もイベントも情報発信不足かな。

このレースを選んだ理由は、今年は久々に函館マラソンでハーフを走ることにしたため、それに向けたトレーニングと、今、自分が真剣にハーフを走ったらどれくらいのタイムで走れるのかを試すためでもあります。約2年ぶりのハーフマラソン大会。この2年程で、フルはピークより20分ほど遅くなっていますが、25kmくらいまではそこそこ走れているのと、練習でも4:40/km程度では10km以上走れているのでフルほど遅くなっていないのではと思ってました。ちなみにハーフベストは1度だけサブ90の1時間29分台、3~4年前までは1時間31~35分程度がアベレージ。このたびの目標は1時間35分前後です。

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花巻ハーフマラソンのコースは前半緩やかな登り、中間点を折り返すと逆に緩やかな下りで、高低差も少なくタイムが出やすいコースと事前調査で判断していました。スタート前の気温は13℃(主催者発表)、曇天無風とマラソンにはこれ以上ないコンディション。ゲタを履いた自己申告タイム順に並ぶと極めて先頭に近いスタートで、スタートロスはほとんどありません。速いランナー達の流れに乗って最初の1kmは4:16。ほぼ想定通り。その後の2kmを4分20秒台で、事前にインプットしておいた高低マップで緩やかに登りとなるはずの3km過ぎからの直線は至って平坦。ただ、タイムは4:40/km前後に落ち、今の実力ではこれくらいでしか走れないのかと思った次第。しかし、後で折り返して同じところを走ると、明らかに長い下り。やはり上り坂でペースが落ちたのでした。

折り返し直前は思ってた以上のきついアップダウンがあったものの、登りが多い1kmも5:00/kmを超えることなく、緩やかな下りは4:30/km前後にペースアップ。これ以上上げることはできそうにないものの、ペースを維持したままゴールまで向かえそうで、残り5kmで万一5:00/kmに失速しても1時間40分切りは確実。大谷翔平の母校、花巻東高校を過ぎるとあと1km、ここでインプットされていなかった上り坂があり、ラスト1kmは再度4分40秒台に落ちてしまい、結果1時間37分台でのゴール。53歳、今の実力はこんなもんでしょう。

ただ、このタイムでは来るべく函館マラソンで年代別上位は望めません。幸い”本番”まで2ヶ月半。体重は3kg以上減量の余地があり、心肺強化系のトレーニングを増やし、ペースをキロあたり5~10秒速くして1時間30分台前半を目指したいと思います。

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ゴールした後は、この地域の特産そばなどが無料で振る舞われましたが、残念ながらビールの出店が無かったので、大会参加者は半額となる花巻温泉に浸かった後、ちょうど桜満開前線通過中の花巻市内で缶ビール片手にプチ花見。昼は気温が上昇し20℃越え。ほろ酔い気分でRUN旅を楽しみました。ちなみに、函館の桜開花はあと5日ほど。4月26~28日頃の予想となっています。

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2019年3月 5日 (火)

早い春

2019ekimae22月後半からの高温傾向は今月に入っても続き、函館の積雪は一昨日ついにゼロとなりました。大雪だった昨年の同時期には、未だ60cmを超える積雪だったと思うと雲泥の差です。新聞には今年の降雪量は平年より少ないことがグラフで示されていましたが、おそらく2月中旬まではほぼ平年並みだったものと思います。しかし、それ以降は高温傾向の中、積もるような雪は全く降らず、当地は例年より早く春を感じられるようになりました(写真は本日の函館駅前)。

現在、市内は除雪によって積まれた雪山や、極端に日当たりの悪いところを除いて、ほとんど雪は見えなくなりました。昨日横を通った函館フットボールパークでは、人工芝上で普通にサッカーの練習が行われていました。この天候が続くと、この週末にも水はけのよいグランドでは野球などの球技も可能になるかもしれません。例年より2~3週間早い球春の訪れです。

歩道もほとんど乾いていたため、私は月替わりと同時にジョギングシューズでのランニングを開始しました。それまでのスノーターサーとは違って、軽くスピードが出るので調子に乗ってハイペースで走ったところ、その夜6年ぶりにぎっくり腰を発症してしまい、現在3日ほど休足中。この週末、折角のジョギング日和の天候を棒に振りました。早く春が来ても、確実に1年老いていることを忘れてはなりません。

いずれにせよ、雪国の住民にとって、早い春の訪れは嬉しいものです。

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2019年2月25日 (月)

函館マラソン2019エントリー開始

2019hakomaraフル・ハーフ同時開催となって4回目となる2019函館ハーフマラソンのエントリーが、本日21時よりランネットにて開始されます。この2年、宿泊施設確保難から遠方からの参加者が多いフルより、ハーフのエントリー数が多い状況となっていましたが、”お宿バブル”は当地も例外ではなく、昨年よりも大型ホテルが3棟増加しております。例年より宿が確保しやすくなっていることは間違いありません。とはいえ、500名限定の宿付き先行エントリーは分殺だったようなので、エントリーはお早めに。宿泊斡旋もJTBスポーツステーションにて同時に受付します。

さて、フル第1回大会では5時間だった制限時間は、年々伸びて今回は5時間30分。タイムに自信の無いランナーもだいぶ参加しやすくなりました。将来的には制限時間6時間、参加人数も1万人を目指しております。我々業界としては厳しい面もあるものの、市内ホテルはさらに4棟建設中。いずれ定員を増加しても遠方からのランナーも受入可能となることでしょう。

主催者サイドだった初年度を除く過去2回、フルで参戦していた私は、今年に限りハーフを走ろうと思っています。加齢のため、年々速く走れなくなってきており、kmあたり4分台で走れるうちに、ハーフを全力で走ってみようと思いました。おそらくこれが全力で走る最後のハーフになると思います。そのため、これから函館マラソンに向け、距離より心肺強化系のトレーニングの割合を増やし、自分の全盛期に近い1時間30分台前半と年代別上位を目標にします。

CS放送で取り上げられるなど、知名度も上がってきた函館マラソン。8000名の定員にどれくらいの早さで到達するか気になるところです。全国のランナー仲間の皆さん、数少ない7月の夏マラソン、そしてコースの大半が街の中心部という観光地の都市型マラソンに是非とも参戦下さい。

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2019年1月 3日 (木)

平成31年正月に思うこと

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も当ホテルを宜しくお願い申し上げます。

さて、新年に向けての抱負を語りたいところですが、ホテルの話となると、当地区函館はこれから大変な競争時代に突入し、特に今後3年は試練の時、明るい話はできそうにないので、個人的な話を年初のブログに綴ります。

2019gantan今年も元旦の午前中、恒例の新年10kmJOGを行いました。今年の元旦の気候は穏やかで、道路も新雪が程よく積もって、例年に比べて気持ちの良い走り初めができました。ところで、五十路を1年過ぎたころからでしょうか、徐々に感じ始めていた体力的な衰えが数字に表れるようになり、自己ベスト更新どころかフルマラソンでは平均タイムが20分近く余計にかかるようになりました。

それまで急にペースダウンする、いわゆる30kmの壁が20~25kmで来るようになり、地獄のラスト12kmがハーフの距離まで伸びました。一昨年くらいまでは、10kmやハーフマラソンなど、心肺に負荷がかかる距離は、年を追うごとに遅くなっても、フルであれば練習量を増やして後半の落ち込みを抑えれば、まだ自己ベストは狙えると思っていたのですが、そう甘くはなかったようです。この感じだと自己ベストとはいわなくても、ある程度記録を狙って走れるのはあと1~2年。年齢的に、長い距離を走るトレーニングもつらくなり、後に引きずるようになってきました。

そこで、毎年全力で挑む函館マラソンは、今年一度ハーフに戻し、全力で走るラストのハーフマラソンにしたいと思っています。キロメートルあたり5分以内で走り切れるうちに、今の年齢での限界に挑戦し、年齢別での上位を狙うつもりです。陸連登録をしてしまうと、函館マラソンの場合、一般と分けられてハードルが上がるので、新年度は長年続けてきた陸連登録をやめようかと思ってます。

その後の目標は一転ウルトラマラソンを目標に置き、トレーニング代わりのフルを1本走ったあと、どこかで100kmの距離に挑戦したいと思います。これが達成できたら、後は記録に挑むのはやめて、ゆっくり走るファンランへ。後は、60歳を超えても楽しめるスポーツ、ゴルフの比重を高めようと思うのが、私のプライベートの計画です。

もちろん今後も函館マラソンの規模拡大や、様々なスポーツでの地域活性化には一肌脱ぐつもりですが、市民ランナーとしては最終局面を迎えます。本格的に走るのをやめた頃、本業も再び上昇気流に乗れれば良いなと思う平成最後の正月でした。

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