函館の経済・行政etc

2022年9月26日 (月)

どうみん割延長&全国旅行支援開始

つい先程観光庁より、現在実施されている県民割(北海道はどうみん割)は今月末期限だったものを来月10月10日宿泊分まで延長し、全国に拡大した「全国旅行支援」を新たに10月11日から年末にかけて実施するとの通達がありました。

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既に発表されているように、全国県民割の割引率は40%で上限は5000円、これに平日3000円、休日1000円のクーポンが付くというものです。但し、まだその予約開始日や利用条件(ワクチン接種など)は公表されておりません。また、延長される「どうみん割」も既存の予約に適用されるものなのか、新たな予約のみとなるのか分かりません。いつものように直前に公表されると思いますが、分かり次第当ホテル公式HPなどでお知らせ致します。

尚、11月1日から宿泊料金が半額となる函館割は既に予約受付を行っておりますが、こちらは全国旅行支援との併用が可能となることが決まっております。条件が決定次第、当ホテルでは最大宿泊料金が70%OFFとなるプランも用意する予定です。

せっかくなら、既に感染予防効果が希薄であることがわかっている「ワクチンパス」なるものが削除されてくれれば、「全国旅行支援」がより大きな効果を発揮すると思う次第。取り敢えずブログにてご報告まで。

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2022年9月17日 (土)

再開【はこだて割】予約受付開始

いつ始まるかわからない「全国旅行支援」に先駆け、函館市内の宿泊施設では、全国民を対象に宿泊価格が最大半額となる【はこだて割】の予約受付が開始されました。

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年末年始を除く11月1日から来年1月31日までが対象で、最大3泊までが適用となります。尚、【はこだて割】適用には新型コロナワクチン接種済証(3回)もしくはPCR検査等の結果通知書、及び宿泊者全員分の本人確認(免許証、保険証など)の提示が必要です。チェックイン時に記入して頂くものもあり、少々(いやけっこう)お手数をおかけしますがお許し下さい(函館市に改善を求めましたが、受入れられませんでした・・・)。詳しくは【はこだて割HP】で。

当ホテルにおいても、ホテル公式HP予約限定で受付を開始しています。シングルルームのルームチャージが2200円(税込)になるなど大変お得です。助成金額の上限は5000円ですが、当ホテルでは一部のプランを除き、すべての室タイプが半額の対象となるよう設定しています。各施設に与えられた予算に限りがあるため、到達次第終了となります。予約はお早めがお薦めです。

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2022年7月30日 (土)

山は動くか・・・人流抑制不要の声

このたび市内会社経営者が、新型コロナに関し政府が行っている人流抑制策に疑問を呈し、反対の意を唱える署名活動を行いました。結果1500筆を超える署名が集まり、私も微力ながら協力させて頂きました。そしてその署名を昨日、道と函館市に対し提出して参りました。

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度重なる感染の波を経て、いくつかの事実が明らかになっています。オミクロン株においてPCR陽性判定者(感染者と呼ばれている)の99%が無症状か軽症であること。当初言われていた接触感染は皆無に近いこと。また、このたびの第7波で明らかになりつつあるように、ワクチン接種による感染予防効果は極めて乏しいこと。しかし、それらに対する政府の対策は、極めて不合理としか言いようがありません。

特に人流と感染の関係については、昨年夏の感染拡大とその収束において、また、第6波時における人流抑制策をとった都道府県と行わなかった都道府県の比較において、全く相関性がみられませんでした。また、クラスターの主流が高齢者介護施設や学校、家庭であり、飲食店などでのクラスター発生は全体の5%以下でしかありません。にもかかわらず、最も効果的な感染防止策は、未だ人流抑制と言われています。

この明らかにおかしな対策にもかかわらず、メディアで報じるのは感染症の専門家の偏った声で、人流抑制の”被害”を受けている業界については「かわいそうにな」程度の扱いでしかありませんでした。世の中も、たとえ間違っていても感染防止策こそ正義といった風潮で、国も自治体の首長の多くも、政策の検証すら行わず、従前の対策を繰り返すばかりです。

そこでとったのがこのたびの行動です。おそらく、新型コロナ対策について、民間団体として署名活動を行い行政に提出したのは初めてではないでしょうか。署名提出の際には人流抑制策の回避の他、指定感染症2類を5類への変更、過去に行った様々な対策の効果の検証を国に申し入れてほしいことなどを要請しました。

我々に限らず人流抑制策により多大な損失を被っている業界は少なくありません。このたびの行動が全国に広がり、この病に対する国民の認識と対策が大きく変わり、少しでも早くコロナ前の世界に戻ることを願って止みません。

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2022年3月28日 (月)

回復半ば

例年、3月下旬から4月上旬にかけて、雪融けが早い道南函館には、野球やサッカーなど屋外スポーツの合宿に、全道各地の高校が集積してきます。特に函館フットボールパークが完成してからは、”サッカーの春合宿は函館”が定番となりました。この2年間、新型コロナの影響でその需要は激減しましたが、今年はコロナ以前と同等、当ホテルにも野球とサッカーの合宿で3校の予約が入りました。

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しかし、一部地域でまん防解除でも高校の春合宿自粛するよう通達が出たようで、うち1校の予約がキャンセルになってしまいました。ようやく通常の生活に戻ろうとしている中、この判断は残念でなりません。年に一度の合宿を楽しみにしていた高校生もさぞ無念だったことでしょう。

長かった蔓延防止期間が解除され、それと同時に始まった地方自治体による宿泊助成制度「どうみん割」「函館割」で一気に挽回を図りたいところでしたが、今のところ思うほど予約は伸びていません。自治体割解禁直後こそ、事情を知る観光客から予約が殺到したものの、その多くは週末と桜開花が予想される4月下旬、そしてGW期間中の既存予約の付け替えが中心でした。平日は依然閑散状態で、折角のGOTOトラベル以上のお得な割引も、告知が不十分なため想定した利用に至ってません。

特に「はこだて割」はGOTOに先駆け全国民を対象とし、しかもGWも利用可能にもかかわらず、いったいどれだけの人に知られているのか。我々宿泊業界を含め、今後の課題とするところです。思えば昨年もこの時期「どうみん割」が再開されましたが、その利用はいまひとつでした。渡島檜山管内限定から全国民対象となった「はこだて割」が全国の対象となったことが多少なりともメリットで、先々の予約は昨年を上回ってはいるものの、本格的な回復まではまだ道半ばといったところでしょうか。

国民がこれだけコロナを怖れるのも、一種のプロパガンダと思う次第。早くコロナの呪縛から解き放たれてほしいものです。

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2022年3月21日 (月)

予約受付再開【はこだて割】&【どうみん割】

蔓延防止措置が全面解除されることに伴い、宿泊価格が最大半額となる「はこだて割」と「どうみん割」の予約受付が、明日3月22日より再開されることになりました。

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「はこだて割」は、全国民を対象に、明日の宿泊から5月3031日までの宿泊に適用されます。助成の上限は1万円ですが、当ホテルではすべての客室プランが対象となります。最大3泊まで。GWについても、空室は残りわずかですが適用させていただきます。

「どうみん割」は明日から4月28日までの宿泊に適用され、こちらは北海道民のみが対象です。下記の割引に加え、一人一泊あたり2000円分の飲食店などで利用できる「ほっかいどう応援クーポン」が付いてくるので、道民の方はこちらの方がお得になります。最大5泊まで利用可能ですが、どうみん割は予算がわずかで、早々に上限に達するものと思われます。

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何れの割引も、チェックインの際、コロナワクチンの接種証明もしくは到着3日以内のPCR検査による陰性証明と、免許証当の身分証明の提示が必要です。

予算に限りがあり、また特定の日に予約が集中することが予想されるため、当ホテルでは対象となる予約を公式HP経由限定で受付することにしました。楽天やじゃらんなどの予約サイト経由や電話やメールの予約についても、原則対象とはなりませんのでご注意下さい。予約先着順の早い者勝ちです。

観光都市函館はこの2年間、新型コロナによるダメージを最大限に被ってきた街といっても過言ではありません。長いトンネルを抜け出すきっかけとなるよう、皆様のご利用をお待ち申し上げます。

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2022年2月10日 (木)

無策愚策

オミクロン感染が先行した、沖縄、広島に続き、大都市圏での感染者数の頭打ちが鮮明となってきました。来週には公表される数字上でもその傾向がより一層はっきりとすることでしょう。そのような中、13都県の知事は蔓延防止措置の延長を要請し、国はそれを認めるようです。

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今、現場では何が問題となっているのでしょうか。医療関係者から聞いた話です。函館市内には4つの大きな総合病院がありますが、そのうち3ヶ所でクラスターが発生しています。うち二つは呼吸器系の病棟ということです。感染力が強いこのウイルスは、ブースター接種を済ませ、完璧に近い防ウイルス対策をした医療関係者をも感染させるようです。問題は、クラスターに限らず一人でも医療関係者に陽性者が出ると、その周囲にいるすべての関係者が濃厚接触者となり、長期間拘束されることです。

ご承知の通り、このウイルスはほとんど重症化することはありません。従ってそれぞれの病院の重症化病床はもとより病床率にはかなり余裕があるにもかかわらず、医療従事者が不足して患者を受入れられなくなっています。コロナの患者ではなく、怪我や病気で運ばれてくる一般の救急患者です。残る一つの総合病院がその一手を引き受けているそうですが、このままでは対応できなくなるということです。

今、何をしなければならないかというと助かる命を確実に救うことです。テレビに出ている専門家が何と言おうと、今、コロナが主因で亡くなる方はごくわずか。それ以上に救われるべき命がどれだけ失われているのか、検証さえされていません。

もう既に多くの人が気づいているように、このオミクロン株に対し、蔓延防止措置はほとん効き目はありません。一方、私の周りの企業や団体においては、まん防や緊急事態宣言であるか否かで、会議会合の実施の有無や出張等の制限を行っているところがほとんどです。現在、感染の主因は学校や家庭内にあるにもかかわらず、闇雲に経済を止めてしまい、感染増と景気低迷の同時進行を促しているのが、今の日本の首長たちです。

素人が言うまでも無く、専門家も政治家も気がついているはずです。何もしなくとも、感染は自然と治まることを。ただ、蔓延防止措置を行ったことで感染が治まったように見せたいのでしょう。政治家が行うのはそんなことではありません。どうしたら助かる命をすくえるのか。少しくらいこの弱毒ウイルスの感染者が増えても問題ありません。まずは、症状も感染も見受けられない濃厚接触者の拘束などやめること。最低限、医療を止めないこと。いつまで2類相当にこだわるのか。ここを変えられるのは、政治判断でしかありません。

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2022年1月 5日 (水)

展望2022年

新年の挨拶の次に「寒いですね」が常套句となっている2022年。オミクロン株の感染が気になる今年はいったいどのような1年になるのでしょうか。

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まずそのオミクロン株。デルタ株も含めた国内での感染が1日あたり千人を超え、メディアでは第6波が取り沙汰されるようになってきましたが、今、アメリカではざっとその一千倍。1日百万人以上が感染しています。日本であれば大パニックになりそうな数字ですが、同じ株でもニューヨークダウは史上最高値を更新中。懸念しているのは日本のマスコミだけで、既に風邪の仲間と捉えられています。問題となっているのはその症状ではなく、感染による休職で人手不足に陥って、通常の生活に影響が出始めていること。英国の状況同様、国内で報道されているイメージとはかけ離れています。初めにオミクロン株が見つかった南アフリカで、短期間に感染者数がピークアウトしていることで、この変異に対する認識が日本とは大きく異なっているようです。

本題に戻りたいと思います。私の経験上、本当に厳しい状況も逆に良い時も、続いて2年。コロナ前の厳しい時期はリーマンショックが襲った2008年から09年。翌2010年も良くはありませんでしたが、最悪期を脱した感があり自分にとっては決して悪い年ではありませんでした。東日本大震災が追い打ちを掛けたように見えましたが、その後の回復はご存じの通り。函館観光の場合、インバウンドの急増と北海道新幹線の開業で、2016年から翌年にかけて、想定以上の絶頂期を迎えました。

2018年も決して悪くはありませんでしたが、我々の業界は外資の参入もあってジリ貧に。将来に不安を覚える中で、まさかのパンデミックが襲った次第です。この時点で私は2年間は苦境が続くと判断しました。当時いくつか受けた取材でこう答えると驚かれたものですが、今に至っています。

さて、本年。かなりの確率で、今年は回復が強く感じられる一年になると思います。既に、明らかに昨年とは異なる年末年始にその兆候は見られますが、本格的な回復は春以降。オミクロンの感染拡大で政府が余程過剰な対策を取らない限り、その影響は限定的で、今以上に国民がこのウイルスを風邪の仲間と認識することになると考えています。もちろん、コロナ前に戻るほど甘くはなく、株や景気はむしろ下降線を辿る可能性が高いと思っていますが、この2年間打ちひしがれた我々観光業界や飲食業界は、その反動もあって精神的には実態以上に良い1年に思えるのではないでしょうか。

もちろん油断してはなりません。自然災害や中国を取り巻く外交や経済の問題が追い打ちをかけるかもしれません。また、借りたお金は返さなくてはなりません。淘汰も進むことでしょう。しかし、ここの舵取りさえ間違えなければ、明るい世界が見えてくる、そんな1年になると信じています。

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2021年12月14日 (火)

今度は・・・全国民対象【はこだて割】

現在、北海道民を対象とした宿泊助成「どうみん割」を実施中ですが、明日12月15日から全国民が対象の、宿泊金額が最大半額となる「はこだて割」の予約受付が開始されます。

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宿泊対象期間は来年1月4日から3月31日まで。一人あたり3000円以上の宿泊に対し、最大3泊までの宿泊料金が対象です。割引額の上限もございますが、当ホテルの場合すべての宿泊プランがその対象になります。ただし、当ホテル公式HP経由、もしくはお電話(0138-23-4561)からの予約限定で、当ホテルに割り当てられた予算に到達次第終了となります。

尚、はこだて割を利用した宿泊には条件があり、チェックインの際、新型コロナウイルスの予防接種済証もしくはPCR検査等の結果通知書(チェックイン日の3日前まで)及び、本人確認(健康保険証など)の提示が必要です。

予算枠に限りがあり、予約順の早い者勝ちです。厳冬期に限らず、春休みのご旅行やスポーツ合宿などで当地を訪れる予定の皆様には朗報となります。当ホテルでも明日0時より予約の受付を開始致しますので、ご予約はお早めに。お電話でご予約の場合は、はこだて割利用の旨お伝え下さい。公式HPからの予約の場合は、チェックインの際、必要書類提示で予約料金が半額となります。

来年予定されるGOTOトラベルよりもお得です。多くの皆様のご利用をお待ち申し上げます。

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2021年11月23日 (火)

新しい旅⇒どうみん割⇒函館割⇒GOTO

間が良かったのか、悪かったのか、昨日「いつやるの?函館割」と題して記事を書いたその日のうちに、年明け1月4日からの函館割再開が公表されました。もちろん知っていた訳でもなく、事前に何らかの相談を受けていたということもありません。

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とりあえずやって頂けるのは当地観光業界にとって有り難いこと。しかし、昨日も記した通り緊急事態宣言解除後の10、11月の出遅れは否めません。聞くところによると、当初「新しい旅のスタイル」が11月中旬までということで、ここからGOTO再開までの端境期に函館割を導入するはずだったのが、何度も指摘している通り「新しい旅・・」の制約が多すぎて効果が上がらず予算も消化できなかったため、2度に渡って期間延長、その煽りで函館割がずれ込んだのだということで、ここはやむを得ないところでしょう。

さて、現在行われている「新しい旅・・」は来月6日から「どうみん割」に名を戻し、道民対象ながら使い安くはなるようです。一方、各自治体が行っている宿泊助成制度は全国を対象としており、来月は優遇策を実施している自治体優位は変わりません。ただ、やり過ぎ感のある札幌の宿泊助成は短期間で完売状態、泊まればプラスになるような仕組みは宿泊業界にとっては有り難いものの、税金の無駄遣いとの批判が出てもおかしくはありません。宿泊客にもお金を使ってもらってこそ、経済効果が最大化するというものです。

「函館割」の制度詳細はまだ詳しく知らされておりませんが、いくつか懸念材料も無くはありません。知る限り良かった点は、割引対象となる最低価格が一人当たり3000円に引き下げられたこと。前回、5000円という最低価格を設けること自体がおかしいと制度設計に疑問を呈したのですが、受入れられませんでした。懸念材料は、GOTOが再開され、両制度が共存したとき、併用可能となるのかどうか。業界として併用を可能とした方が良いと考える人が多いのかもしれませんが、私は賛成できません。高価格帯の施設偏重になるということが問題視され、せっかくGOTOの割引上限が引き下げられたにもかかわらず、併用となれば当地では管外資本のリゾート系ホテルへの利用に偏ることが予想されます。ただでさえ、補助の上限が一人1万円とGOTOより高く設定されています。この点に関して何の検討もされなかったのでしょうか。我々、現場の声を聞いて欲しいところでした。

既に制度設計は決まってしまっているので、変わることはないと思いますが、可能であればGOTO併用となった場合は函館割は中断し、代わりに宿泊客一人1泊あたり1000円程度の地域クーポンをGOTOに上乗せする形で提供すれば、施設にとって平等かつ飲食や物販も含めた経済効果も生まれると思うのですが。今週、市長との懇談もあるので意見してみようと思います。

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2021年11月22日 (月)

いつやるの?函館割

日本旅館協会北海道支部連合会が公表している全道を14地域に分けた10月の宿泊実績において、函館・湯の川地区の対前年比はダントツの最下位に沈んでいます。当地は他地区と異なり道外客の比率が高く、「新しい旅のスタイル」によるメリットが小さいということもひとつの理由でしょうが、それだけではありません。

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上の表は道内市町村が実施している独自の宿泊支援策です(表をクリックすると拡大します)。この秋、道内主要都市で独自の宿泊助成を行っていないのは函館市のみ。それが実績に如実に表れているという訳です。制限が大きく効果の乏しい「新しい旅のスタイル」と対照的に、これら宿泊助成を行った地域はそれなりの効果が上がっていると聞いています。特にお隣り七飯町で実施したななえ・大沼割は短期間で完売、函館に泊まるはずの宿泊客への影響も少なくないと考えられます。緊急事態宣言解除後、観光施策の有無によって、当地は完全に遅れをとってしまいました。

函館の宿泊業界は新型コロナの影響に加え、新幹線開業前後に計画された宿泊施設が乱立状態で、既存施設の経営状況はより厳しい状況にあります。GOTOトラベルの再開が遅れる中、市独自の施策に期待したいところですが、道内に限らず全国的に観光客の招致合戦が展開されていることすら分からないのではないかと疑ってしまいます。

新聞報道によると、11月は修学旅行生が多く、12月はクリスマスファンタジーによる集客効果があるので、独自の宿泊助成はその後になるとのことでしたが、我々は今も厳しい環境に置かれています。修学旅行を受入れている宿泊施設は一握りであり、コロナ感染者の落ち着きで、今月こそ宿泊客は回復ぎみですが、それも週末のみ。例年の11月には遠く及びません。クリスマスファンタジーも昨年同様イベントなどは行われず、旅行会社の反応も芳しくありません。来月の予約状況は今月より悪化しているのが現状です。

評判の悪かった「新しい旅のスタイル」は「どうみん割」に名を戻して来月から再出発する予定です。そして年明けにはGOTOトラベルが再開されると聞いています。最早、機を逸した単なる「函館割」ではなく、他地域との競争に負けないための何らかの対策をお願いしたいところです。

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