函館高校野球

2018年9月16日 (日)

函館は元気です

2018yakei予想外にクリーンアップの一角として息子が先発出場した高校野球秋季大会函館支部予選の準決勝は、優勝候補相手に互角の展開となったものの惜しくも延長サヨナラ負け。息子も1安打1打点と結果を残し、勝てば今後も使われると思った矢先の惜敗は残念でなりません。正直、少なくとも札幌(全道大会)まで行くつもりでいたので、選手とともに親達の心にもポッカリと穴が開いてしまった感じです。

私の思考の大半がこのようなことで占められているほど、現在の函館は平穏です。胆振東部地震から10日が経過し、函館市内のスーパーやコンビニの品も地震前と変わらなくなり、停電も遠い過去のような感覚で、話題に上ることも少なくなってきました。幸い函館は、地震による直接的な被害はほとんど無く、交通網も道内他地域より早く復旧しました。

地震前と異なるのは観光客の数です。先週、出張で訪れた札幌もそうでしたが、あれだけ多くいた外国人観光客をほとんど目にすることがありませんでした。連休となったこの週末も、昨日こそ中止にならなかった大会の宿泊客を多く受け入れていたため満室でしたが、今日は観光目的の団体のキャンセルが埋まらず、連休中日にもかかわらず空室を抱えています。

それでも函館はまだましな方らしく、鉄路の復旧が遅れていた道東や比較的震源に近い登別などの温泉地の大型旅館は団体客のキャンセルが相次ぎ、壊滅状態に近いとの声も聞かれました。これらの地域も建物等の被害は一切なく、見た目は日常と変わりはないそうです。私も出席していた宿泊関係団体で集計した宿泊キャンセル人数は94万人にもなりました。これはあくまで一昨日現在の数字で、今後さらに増加することは間違いありません。

先程も申し上げた通り、函館は平穏で街は元気です。節電目標も解除され、夜景も元通りになっています。当地では余震もほとんど無くなり、見た目9月5日以前と全く変わりありません。どうぞ、函館観光にお越し下さい。

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2018年9月12日 (水)

甲子園への道

胆振東部地震から間もなく1週間が経過しようとする中、函館はほぼ普段の日常を取り戻しています。本州との導線が太いせいか、道内他地域より物資の流入も安定し、交通網にも乱れはありません。今週以降に行われるイベントや学会、大会も中止になることなく、予定通り行われそうです。

2018base2地震と雨による順延で2日程遅れはしましたが、高校野球の秋季大会函館支部予選も昨日から開催されています。夏の南北海道大会先発出場メンバー中、バッテリーを除く7名が残る息子が所属する野球部は、夏に続く全道大会を狙う優勝候補の一角です。しかし、2校の出場枠を決める抽選で、我がチームのブロックはこうも偏るものかと思うくらいの優勝候補勢ぞろい。甲子園を目指して、支部予選初戦から息を抜けない戦いとなりました。

厳しいレギュラー争いの中、一桁番号を頂いた1年生の次男坊ですが、事実上投手交代の際の守備要因、もしくは代打の切り札といった10番目の野手。それでも試合に使ってもらえるので、ベンチ外だった夏以上に観る方もテンションが上がります。

初戦の相手は春も夏も当たり1勝1負だった実力校。このたびも接戦となり、試合終盤代打で出場した息子は切り札炸裂とはならず延長戦へ。両校チャンスにあと1本が出ず、促進ルール突入直前の延長12回裏、押し出し四球での辛勝という結果でした。夏のチームがほぼ残る当方に対し、好投手はじめ大きくメンバーが変わる相手に対し、少々気の緩みがあったのかもしれません。それにしても、真剣勝負のトーナメントの初戦というのは難しいものだと感じた次第です。

高校野球で普通の学校が勝ち進む可能性が高いのは、有力校もチームが完成していない秋の大会。うまくいけば21世紀枠というご褒美で、甲子園も夢ではないと本気で思って臨んでいる今大会。そんな夢も、初戦で途絶えてもおかしくない戦いでした。トーナメントはまさしく紙一重。一方、このような試合をものに出来るチームが、トーナメントを勝ち上がっていけるものだとポジティブに考えています。

これから当たる相手はすべて優勝候補。不幸中の幸いで、順延のお蔭で出張と重なっていた次の試合も観戦することができるようになりました。たかが高校野球。本業の先行きが懸念されるなか、最高の気分転換になっていることは間違いありません。

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2018年8月 7日 (火)

渡島西部4町主催 高校野球交流試合

甲子園では100回目の夏と呼ばれる高校野球真っ盛りですが、ここに出場している56校以外の高校野球部は、既に1,2年生主体の新チームでの活動が始まっています。南北海道大会まで駒を進めた息子の所属する野球部も、例年より2週間ほど遅れて新チームが始動。まだ2試合ほどですが練習試合も行い、レギュラー争いも熱を帯びています。

息子のチーム、半数以上が管外出身で寮生活を行う特殊な事情から、8月上旬は例年寮生は一時帰省します。多くの学校が一番練習量をこなすこの時期、地元生のみで自主練をするのが伝統のようです。この後、寮生が戻り次第合宿を行うのが通例らしいのですが、今年は諸般の事情からそれが出来ず、そのかわり複数の練習試合が組まれています。

2018base1都合良く今年は、知内町など渡島西部4町などが主催し、東北および道内の強豪校20校が集まり交流試合を行う大規模な合宿誘致モデル事業が行われ、我がチームも参加させてもらうことになりました。函館からも複数の学校が参加の予定で、遠征しなければ戦えないような有力校と、”ほぼ地元”で対戦できるとあって、仕上がり途上の新チームにとってメリットが大きいことはもちろん、小規模自治体のスポーツによる地域活性化のモデルとなる魅力ある事業だと思います(画像をクリックすると拡大します)

新チーム結成間もないとは言いながら、来年の選抜に繋がる秋の支部予選まであと1ヶ月。息子の高校野球はこれからが本番です。あと2年、息子とともに高校野球を楽しむつもりです。

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2018年7月19日 (木)

北の甲子園

夏の高校野球選手権大会の南北海道予選が、現在、札幌の円山球場で開催されています。函館支部予選を勝ち抜いた次男坊が所属する高校が出場するとあって、息子はこのたびベンチ入りしていないものの、北海道の高校球児のあこがれの地である円山球場に元高校球児は当然のごとく応援に出かけました。

2018maruyama自宅から車を運転することほぼ4時間。駐車場に車を置いて球場に向かうと息子のチームの前の試合が佳境を迎えており、両校全校応援の大声援が聞こえてきます。私が高校の3年間、目指して来れなかったこの地へ、息子に、いや息子の先輩たちに連れてきてもらえました。私にとってはほぼ甲子園。三十数年越しの夢が叶ったと思うと胸に込み上げるものがあります。函館のオーシャンスタジアムとは明らかに異なるこの雰囲気。函館の高校球児にとって、全道の球児にとっても、ここで集大成を迎えること自体幸せなことだと思います。

さて、相手は春季大会準優勝の強豪校。当然、優勝候補の一角で、下馬評も圧倒的に不利。試合前のシートノックが始まると、その現実を思い知らされました。体格から当方のチームより一回り大きく、控えの選手を含め全員すごい強肩。それもそのはず、彼らは全道各地から集まった100名近い部員の中からより選れられたメンバーです。しかし、野球は他競技以上に番狂わせのあるスポーツ。ジャイアントキリングを夢見て、もし勝ったら宿泊して、明日のすべての予定を断るつもりでいました。

初回、無死1,3塁のピンチを無失点で切り抜け、もしやと思ったのも束の間。場慣れしていない当方のミスも絡んで失点を重ねていきます。2桁背番号の打者に柵越え本塁打を浴びるなど、相手エースに内野安打1本の我が軍との実力差は歴然。こういうチーム相手に攻守にミスを重ねては番狂わせなどあり得ません。好投手を擁し、接戦の可能性を期待したものの、相手が1枚も2枚も上でした。おそらく甲子園に出たとしても、勝ち上がれる力がある全国レベルのチームだと思います。

2018maruyama2自軍の目線で訪れた北の甲子園円山球場は、函館のチームにとってアウェイ感満載でした。他地区のチームはいずれも初戦から全校応援。距離的なこともあって、函館のチームは関係者+同地区高校野球部の友情応援のみ。観戦者以上に、戦っている選手は圧倒されているかもしれません。長らく函館の高校が甲子園の舞台を踏めていない理由の一端はここにもあるのかもしれません。

一方、ベンチ外の息子たちを含め、1,2年生主体の若いチームがこの舞台を踏めたことは大変大きなアドバンテージでもあります。独特のこの雰囲気と、球場の特徴を身をもって体験できたのです。加えて全国クラスの強豪校との本気の勝負。こういうチームに勝つためには何をしたら良いか。賢い彼らは何かを得たはずです。

1年の息子にとって、本当の高校野球はこれから始まります。今度はこの地で試合で活躍する姿を、そして本物の甲子園に手が届くような戦いを観せてくれることを祈りながら、再び4時間かけて帰函しました。

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2018年7月 4日 (水)

100回目の夏

2018100世の中のスポーツシーンは、日本代表が大健闘したW杯ロシア大会一色ですが、私の周囲は、時を同じくして始まっていた夏の甲子園函館支部予選で大いに盛り上がっていました。日本で一番最初に始まった「100回目の夏」、第100回全国高校野球選手権大会の地区予選、函館支部予選において息子が所属する野球部が見事勝ち抜き、南北海道大会への出場を決めました。

もっとも1年の息子はこの夏のベンチ入りをしておりませんが、北の甲子園円山球場に進むことがどれだけ難しいことか、63回から65回の大会で、いや春も秋も上のステージに進めなかった私は、日本代表が1次リーグを突破した以上の喜びを感じた次第です。

準決勝では春の大会で完敗を喫したチームに逆転勝ち。決勝では昨秋の決勝で敗れた相手に、まさかの逆転ツーランホームランという劇的な勝ち方で駒をすすめることができました。母校の応援で北の聖地へ行ったことはありますが、息子所属の野球部を応援できるのは別格のものがあります。ベンチ外の息子も、テストで赤点さえとらなければ帯同できそうなので、次は夢の甲子園を目指して、息子とともに声を枯らしたいと思います。

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2018年5月19日 (土)

二度目の高校野球

高校時代の思い出といえば、甲子園を目指して連日白球を追いかけた野球部でのことが大半を占めます。と言っても、大した選手でもなく、甲子園どころか函館支部の壁さえ超えられなかったのですが、2年の夏の支部大会決勝で両校全校応援、テレビ中継がある中、その夏甲子園に出場した高校と戦った試合は、人生のハイライトとして消えることはありません。

その後も野球は続けましたが、多くの球児と同様高校野球が自身の頂点、良くも悪くも多くのメディアに取り上げられ、大勢の人達に見守られる中試合をすることなど、一般人にはなかなか経験できるものではありません。観る側になっても母校の戦いが気になり、こちらに戻ってきてからは時間があれば試合を観戦にいくことが楽しみになりました。夢は甲子園で母校の応援をすること。そこに自分の息子がいたら、それはもう言うことはありません。

残念ながら私の母校へは進学しなかったのですが、小学校から野球を続けていた次男がこのたび高校の硬式野球部に入部しました。小中学校時も楽しませてもらいましたが、甲子園という大目標が存在し、将来のスーパースター達と同じ舞台で戦う高校野球は親にとっても思い入れが違います。

2018bbチームは1年生から積極的に使う方針らしく、息子も練習試合で出してもらえるので、早くも観戦を楽しませてもらっていました。2,3年生で20人ほどいるので、最初の春季大会にベンチ入りすることはないだろうと思っていたら、18人中6人も入った1年生の中に息子の名前があり、感激より驚き。しかし、シード校の一角で、いきなり北海道の甲子園、円山球場へのチャンスかと観に行った初戦は完敗。我々のときもそうでしたが、函館支部の壁は決して低くはありません。当然、息子が試合に出ることはありませんでしたが、親子共々初公式戦、高校野球デビューとなりました。

現在の函館支部の各チーム、突出した力のある学校はなく、7~8校が高いレベルでどこが全道大会に駒をすすめても不思議ではありません。この春の戦いも上位校同士はいずれも接戦を繰り広げています。”我がチーム”も客観的に見て、レベルの高い子達が揃っており、特に守備力は支部1,2を争えるものと思います。好投手も擁し、上を狙える世代とは思うのですが、そこは他の上位校も同様。1年の中での本番である夏の予選まで一月余り。息子とともに、ベンチ入り、レギュラー争い、そして試合と、一喜一憂するであろう私にとって2度目の高校野球が今始まったところです。

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2018年5月 6日 (日)

高校スポーツ佳境

多くの高校生にとって、部活動は概ね2年と2~3ヶ月。高体連の予選が終わるとほとんどの3年生は引退し、大学受験などに備えます。夏以降まで続けるのは、全国大会に出場するか、その道で上を目指す一握りの生徒達のみです。

我家の二人の息子も早いもので高校生となりました。3年の長男はバレーボール、同じ高校に進んだ次男は予定通り硬式野球部に入りました。進学校ながらスポーツにも力を入れており、両部活とも市内では常に上位を争っています。私の高校時代とは異なり、今や公立私立問わず夏休みやゴールデンウィークなどは遠征が当たり前。本州や道内各地の強豪校と練習試合を行っています。このGWも長男のバレーボール部は札幌遠征、次男の野球部は弘前に遠征に行っていました。

2018volleyつい先日始めたばかりと思っていた長男の高校バレーも長くてあと一ヶ月余り。長くてというのは、今月末行われる高体連函館地区予選で2位以内に入ると、来月行われる全道大会に進めるためです。春季大会では準優勝し、函館開催でひと枠多かった一年次の高体連以来、久々に”狙える”位置にいます。私は順当にいけば、市内ベスト4による決勝リーグが行われる日にエントリーしていたマラソン大会をキャンセルし、息子のチームの応援に切り替えました。スポーツ強豪校ではない北海道の高校生にとって、部活で全道大会を賭ける試合を行うこと自体、一生の思い出になるはずです。

2018ba次男はついに夢の甲子園を目指す舞台に足を踏み入れました。監督の方針で、1年生でも練習試合には使われているようで、日々新しい経験をしているようです。チームも市内強豪校のひとつとして常に上位争いをしており、まずは父が果たせなかった全道の舞台へ駒を進めてほしいものです。最初の春の大会が今週末から始まります。息子がベンチに入ることはないとは思いますが、これから2年余りで6回行われる大会は従来に増して熱が入るものに違いありません。拙ブログでも、新たに「函館高校野球」のカテゴリーを作り、チームと父の喜怒哀楽を綴っていこうと思います。

子供たちのスポーツの集大成を見届ける季節になりました。

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