函館にフルマラソン

2017年6月21日 (水)

近づく第2回函館マラソン

フル・ハーフ同時開催になって2回目となる函館マラソンまで、あと10日余りとなりました。昨年は運営責任者という立場上、裏方に回ったわけですが、今年は堂々と?フルマラソンに参戦します。

中央競馬が開催される繁忙期に加え、学会の日程とも重なったことから宿泊施設の確保がままならず、募集期間延長という意外な展開となりましたが、フル約3800人、ハーフ約4200人という形で概ね定員到達。人気のフルは、序盤圧倒的にエントリー数が多かったものの、こちらは日帰り圏外からの応募が中心。宿不足から最終的にハーフエントリーの市内ランナーが増加しての逆転現象となりました。

初フルだった昨年は、初めてということに加え、想定外の暴風雨で予期せぬトラブルも起きて、いろいろ厳しい意見も頂きましたが、今回はその反省も踏まえ、様々な点で改善が見られます。まずはスタート。フル・ハーフ8000名(実質7千名弱)同時スタートということで、スタート直後に混乱を生じたことから今回はハーフを先に10分の時間差を設けました。

Dsc_1448また、特色のひとつであるフードエイドをハーフのコースにも設置し、それぞれの食材も昨年から大幅に増やしてより多くのランナーに楽しんでもらえるようにしています。細かい部分では、荷預け用の袋も昨年より大きく、かつ函館らしいデザインになりました(写真)。これは、「袋が小さい」と直接、間接的に聞いた私が、毎年参戦している北海道マラソンで使われているものを実行委員会事務局に持参したところ、即座に対応してくれました。エントリーしたランナーの手元には、既にゼッケンとともに届いているはずです。

私は5月以降、30km走5本、レース感覚を養うためハーフマラソンの大会に出場するなど、月間300kmペースで練習に取り組んできました。。今週はレースペース走やインターバル走で軽く刺激を加えた後、徐々に走行距離を抑えて疲労を抜いて本番に備えます。年齢的なものか、思ったほどスピードが出せなくなり、また体重も絞り切れていませんが、タフなコースを承知の上、3時間30分以内では完走したいと思っています。

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2017年3月10日 (金)

函館マラソン前泊300室追加

H1前泊の宿泊施設不足から定員に到達していなかった函館マラソン。実行委員会とスポンサーのJTBではその打開の為、再度市内全宿泊施設の当日の空き状況を調査し、一定数の客室を確保しました。その数約300室、500名分。当ホテルでも、キャンセルが出た客室など、わずかに残った空き部屋を、函館マラソンのためにすべて提供することにしました。

現在、函館マラソンノエントリー状況は、フル・ハーフ合わせて8000名の定員の内9割を超えてきました。今回の前泊客室追加により、遠方からの参加者が多いフルの伸び悩みが解消されれば、一気に定員到達するかもしれません。

エントリーを迷っている方、前泊の宿泊施設が見つからずエントリーを諦めていた方、本日正午から宿泊付のエントリーが再開されます。是非ともチャレンジして下さい。詳しくは大会HPで。

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2017年3月 4日 (土)

函館マラソンエントリー延長

と、言うわけで、函館マラソンのエントリー期間の1ヶ月延長が決まりました。

H3_2不人気による募集期間延長ではなく、宿泊施設確保のための延長というのは前代未聞のことかと思います。一昨日現在、フル、ハーフとも定員の80%強のエントリーがありますが、ここから先の伸びが今一つで、最終日までに定員に達する可能性が低くなったため措置です(画像をクリックすると記事が読めます)。

その原因が、エントリーしても前日の宿が確保できないため。先日も記しましたが、同期間に学会が入っていることや、4ヶ月先の客室販売前の施設も少なくないため、遠方からのマラソン参加に不可欠な、前日の宿不足が顕著になっていました。我々業界としては、悪くない話ですが、大会にとって、いや函館にとっては由々しき問題です。

スポンサーでもあるJTBでは3月10日を目途に100室以上の客室を新たに用意して、大会参加者用に追加販売を実施する予定です。函館の宿泊キャパは約20000人。大きな学会が入っているとはいえ、4ヶ月前に推定5千名の遠方ランナーの客室が確保できないことはないはず。当ホテルでもキャンセルが発生次第、HP上で販売致します。迷っている方、諦めずにエントリーしてみて下さい。

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2017年2月28日 (火)

集客苦戦?函館マラソン

H1函館マラソンのエントリーが開始されてから2週間が経過しました。初のフルマラソンを実施した昨年は、フルの部は約3日で定員に到達したのですが、2回目となる今年は昨日現在でフル・ハーフとも定員の8割強。ハーフは昨年並みとのことですが、フルの状況は芳しくありません。

2回目にして早くも飽きられたのか?やはり、1回目からこその人気だったのか?・・・と思う方もいるかもしれませんが、これには理由があります。参加希望ランナーの宿泊施設が確保できていないのです。実はフル第一回の昨年も、エントリーをしたものの宿泊できず参加を断念したランナーも少なくなかったと聞きます。今年はそうならないように、宿泊確保を優先したものの未だ押さえられなかったり、初めから断念してしまった方もいるのではないかと思われます。

開催される7月2日は既に函館の観光シーズン。中央競馬が開催されていることもあり、週末はマラソンが無くても市内宿泊施設は満室になる日和に加え、今年は同時期に一定規模の学会が入っているとのことで、早い段階から旅行代理店が市内主要ホテルの客室を抑えていたという悪条件が重なりました。また、昨年よりエントリーを一ヶ月早めたことで、多くの宿泊施設がこの時期の客室の一般販売前であったことも、宿確保に支障をきたしていると言えます。

スポンサーの1社であるJTBでは函館マラソン用に用意した1000名分の客室は初日で完売、その後追加で手当てしたものはHPに掲載すると同時に売れる状況が続いて「いるようです。一方、宿泊施設が確保できずに諦めたのか、エントリー後期日を過ぎても入金せず、キャンセルになった応募者も少なからず出ているとも聞いています。函館マラソンが不人気で応募が伸びない訳ではないので一安心ではあるのですが、この状況が良いという訳ではありません。

ただ、宿泊先確保に苦慮するランナーの皆さんは諦めないで下さい。今、記したようにまだ7月の客室を販売していない宿泊施設も少なくありません。当ホテルでも函館マラソン用と一部旅行商品に提供した客室以外は販売せずにおりました。残念ながらわずかに残ったシングルルームは、私の複数の知り合いからの携帯直TELで完売となりましたが、1室3名以上の客室は来月早々にも一部独自販売しますし、JTB経由で相部屋プランという形での提供となるかもしれません。グループで函館マラソン参加を考えている方、あるいは参加ついでに家族旅行と思っている方はかなりの確率でチャンスはあります。

また、販売前の宿泊施設や各旅行代理店の函館向けプランもこれから続々と出てくるはずです。また、同時期開催の学会は平日メインということで現在抑えられている週末、すなわち7月1日(土)の客室が今後各ホテルに戻され、再販される可能性が高いのではないかと私たち業界関係者は見ています。更に、北海道新幹線が開業している函館。実は青森市内に宿泊し、始発の新幹線に乗れば函館マラソンのスタートに間に合います。

おそらく、今週末、函館マラソンに絡む何らかのメッセージが発せられると思うので、エントリーを躊躇されている全国のランナーの皆さんは、大会HPに注目しておいて下さい。

※当ホテルでは函館マラソン前日(7月1日)の一部客室を、当ホテルHP にて3月2日17時より販売します。

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2017年2月11日 (土)

2017函館マラソンエントリー間近

大きな市民マラソン大会のエントリー開始は、概ね大会当日の半年前くらいが主流のようで、私がこの秋出場を目論む「神戸マラソン」もしくは「岡山マラソン」のエントリー開始は4月。このいずれの大会も定員を超えたら抽選ということなので、両方外れた場合は6月エントリーで早いもの勝ちの「揖斐川マラソン(岐阜)」に申し込むつもりでいます。

さて、本題は私のことではなく、いや私にとってもっと需要な函館マラソンのエントリーが明後日、2月13日21時より開始されます。主流の半年前ではありませんが、昨年より約1ヶ月早まり、本番の4ヶ月半前のエントリー開始です。第1回のフルは主催者側の運営責任者だったため、裏方に回った私ですが、今年は堂々とエントリーさせてもらいます。函館マラソンはフルもハーフも早いもの勝ち。少々心配なのは、明後日私は議長を務める会議で、エントリー開始時刻にはかなりの確率で酒の出る店にいる予定。昨年、フルが埋まるのに約3日かかったので、大丈夫かとも思いながら、忘れずにスマホ経由でエントリーしようと考えています。

Dsc_1167と、言うのも、実行委員会側で、様々な集客策をとっており、昨年の参加者には要綱とともに記念バッジ(写真)を送り、FBでは10名限定で無料参加権を提供(800名が応募!)、また、昨年同日だった強敵サロマウルトラと1週間ずれるなど(連闘するツワモノも結構いるらしい)、想定以上の人気になる可能性も否定できません。もちろん、嬉しいことですが、参戦予定の立場ではエントリー逃しリスクも気になるところです。

出場を考えている方には、早めのエントリーをお薦めします。

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2017年1月18日 (水)

2017函館マラソン

本日、函館マラソン実行委員会総会が行われ、2017年、フルとしては第2回となる函館マラソンの事業計画が承認されました。

H1_2
まず、上の画像を見て下さい(クリックすると拡大します)。函館山から見た市街地の全景とともに、フルマラソンのコースが記されています。全国にフルマラソンの大会数あれど、これだけ市街地中心部を走る市民マラソン大会はそう多くはありません。第1回の昨年はこのすばらしいコースを堪能していただきたかったのですが、何分、年に数回あるか無いかの大荒れの天気。初回の運営上の不慣れもあって、参加したランナーの皆様から様々な厳しいご指摘も受けました。

ならば、改善していこうというのが様々な文化を早くから取り入れきた函館市民で構成する実行委員会の心意気。様々な制約の中、できる限りの進化をしての第2回大会です。今年は各方面との調整の結果、昨年より1週遅い7月第1週の日曜日、7月2日に開催されます。

まずはスタート時間。フル&ハーフ同時開催は昨年と同様ですが、スタート直後の混雑緩和のため、ハーフとフルのスタート時刻を10分ずらしました。距離が異なるマラソンを行う場合、規制時間の関係などから長い距離のスタートを先にするのが通常ですが、ひとつはエリートランナーがトレーニングを兼ねてほとんどハーフにエントリーすること、もうひとつはシミュレーションの結果、合流地点も含めてハーフを先にしたほうがスムーズに運ぶことが分かったため、ハーフが9:00、フルが9:10のスタートです。

また、フルのトップランナーとハーフの後方ランナーが合流する通称”漁火通り”の一部区間を、昨年の片側1.5車線から2車線のコースに拡張し混雑を緩和すると同時に、フル専用の給水所を設け接触などのトラブルが無いように配慮する予定です。また、万が一昨年のような強風が吹いても、距離表示が飛ばされないよう人力を含めしっかり固定するほか、風邪で給水が飛ばされるようなことがあっても、各エイド間の連携も取りながら、飲食が不足することが無いよう対策をとっています。

荒天のせいもあり、函館マラソンのコースはキツイという印象を持ったランナーが多かったようですが、実は完走率が高く、市民マラソンとしての平均タイムも上々でした。後半に陸橋のアップダウンがあり、視覚的にも厳しく見えますが、高低差は然程でもなく、私が走った他のマラソン大会と比較して、決して厳しいものではありません。っと、書き忘れていましたが、今年もこの大会の特色のひとつでもある、函館ならでは食材を使ったフードエイドを、数を増やして提供する予定でいます。

エントリーは昨年より約1ヶ月早めて、来月2月13日(月)の21時からの早いもの勝ち。これも苦言のあった深夜エントリー開始を変更しました。定員は昨年同様フル4000、ハーフ4000。特に昨年3日余りで定員に達したフルは、認知度が高まった今年はより激戦となりそうなので、忘れずに即エントリーをお勧めします。今年の運営次第で、この数も拡大路線を辿りたいとの思いです。

昨年、裏方に回った私は、たとえどんな立場になっても今年は走るつもりです。ランナーの側から、このマラソン大会の魅力度UPに尽力したいと思います。大会詳細については既に開設中の2017函館マラソンのHPをご覧下さい。

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2016年8月24日 (水)

雨の北海道マラソン?

Hm5今から6年前、一度くらいはフルマラソンをと思ってエントリーした北海道マラソン。気が付けば今年で7年連続7回目、通算で11度目のフルマラソンを走ることになります。この間、走るだけでは飽き足らず、函館にフルマラソンの大会を創ってしまった私。その第1回函館マラソンは運営委員長という立場で裏方に回ったため、今年も例年通り北海道マラソンが最初のフルマラソンになります。

さて、昨年同様7月以降は月間300kmペース、休日は原則30km走を行い”フル”の準備を進めています。朝体重が65kgを切ってきたのも昨年と同じ。一定距離のペース走も例年通りの時間設定で行っています。しかし、私もついに五十路。50代になれば年代別の順位が上がると思っていたのは”なりたて”のころ。おそらく多くの同年代同様、私も1年ごとに確実に体力が落ちています。特に、心拍数を上げるトレーニングがきつくなり、疲労も抜けずらくなってきました。目ざすはあくまで2年前に記録した大会ベストの3時間25分以内、できれば自己ベストの3時間20分以内ですが、4:40/kmペースで30kmまで頑張って、残り12kmを落ちても6分以内、4年連続のサブ3.5が現実的な目標と思っています。

ところで、天気予報を見てみると思わぬ援軍が現れました。雨マークがついているのです。最高気温も民間も含めると23℃~25℃の予想。過去6回出場した北海道マラソンほとんど夏日、時折真夏日、ほぼ直射日光を浴びて走っていました。唯一、通り雨があった何年か前も、私の上からは降ってもらえませんでした。暑さの中、苦しみながら走るのが北海道マラソンの魅力でもありますが、一度くらいは涼しいくらいの気候で、夏でなければタイムが出るはずの道マラコースを走ってみたいと思ってました。

函館マラソンは暴風小雨の中行われましたが、今年の北海道マラソンは無風冷涼ちょっと雨がいいなと勝手に思っています。

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2016年6月27日 (月)

函館にフルマラソン(3)

Dsc_04252016年6月26日早朝、フル、ハーフが同時開催されることになった「函館マラソン2016」スタート地点である、函館市千代台陸上競技場に続々とランナー達が集まってきました。北海道新幹線開業からちょうど3ヶ月が経過したこの日、「開業記念」の冠をつけ、紆余曲折の末フル4000名、ハーフ4000名の定員を設定した結果、フルは3日で定員到達、懸念されたハーフもほぼ定員に達し、当日の棄権者を除く約7000名がスタート地点に並ぶと競技場のフィールドはランナーで埋め尽くされました。

Dsc_0477強風、時より小雨が降るあいにくの天候の中、国内エリート選手150名を含むランナー達は函館の街を駆け抜けていきます。午前11時を過ぎたころ、36km地点にある「緑の島」の第10エイドに、先導車の白バイとともにフルの部のトップランナーが現れました。この第10エイドには函館マラソンの特色を出そうと、函館ならではのミニ海鮮丼や冷やし塩ラーメン、スイーツや果物を用意していました。36kmも走ってきたランナーが本当にこんなものを食べるのかという疑念は杞憂に終わり、スタートから3時間半ほどたったころからこのフードエイドは賑わいだし、各々700~800食用意した食べ物はほぼ完食状態となりました。

細かなアップダウンと普段以上に強い西風に、ランナー達は苦戦を強いられたようですが、走る分には問題ない肌寒いくらいの気温に、想定していたより平均タイムは悪くありませんでした。距離表示の見難さや、フル・ハーフ同時開催だからこその問題点など、第1回ならではの至らぬ点も指摘されましたが、当然、これらも踏まえ、次年度以降は改善されていくことでしょう。函館市内では今年度新たな道路も新設されることから、将来的にコースの再検討もされることになろうかと思います。

前日、明らかにランナーと分かるいで立ちの人々で、普段とは趣を異にしていた函館駅周辺。このうち何割かは、友人や家族とともにこの街の食を楽しみ、また何割かはもう1泊して、ゆっくり函館観光を楽しむのでしょう。ボランティアとして参加した市民は2500名。市街地を走るマラソンとあって、沿道の声援も途切れることが無かったと聞きます。これは最早、単なるランニングの大会ではなく、函館市を代表する一大イベントです。

2011年1月に綴った妄想は、5年半の月日を経て、昨日、実現に至りました。(完)

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2016年6月24日 (金)

フルマラソンがもたらすもの

函館初のフルマラソンが明後日に迫りました。唯一の心配は雨マークがついている天気ですが、最新の予報では雨が降るタイミングが早くなり、当日の降水確率は下がりつつあります。函館ならではのフードエイドや食のイベントも企画しているので、ランナーの皆さんには雨に濡れることなく、函館独特の景色と味を堪能してもらいたいと思っています。

そのフードエイドはフルマラソンの36km地点にある、GLAYがライブを行った「緑の島」で我々函館商工会議所青年部が中心となって運営します。提供するのは、函館人気No.1スイーツの”チーズオムレット”、北海道最古の老舗菓子店「千秋庵」から”カステラ饅頭”、函館朝市連合会からはウニもイクラも乗った”漁火がごめ丼”、さらには”冷やし塩ラーメン”、”夕張メロン”等々、北海道函館だからこその銘菓、スイーツ、炭水化物が勢ぞろい。ここには、NHK・BS1「ラン・スマ」のカメラも入る予定です。

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タイムを諦めたランナーも、そうじゃない方も、少し歩を緩めて函館マラソンを”味わって”くれればと思います。いや、1秒たりとも遅くなりたくない方、ハーフに参戦する方にも、スタート・ゴールとなる陸上競技場がある千代台公園特設会場で「函マラおもてなしフェスタ」と題し、食のイベントがあります。函館牛乳やじゃがバター、いかめしなどが無償提供される他、様々な地元の食材、ビールなども販売します。ここは、ランナー以外も利用できるので、応援の方や市民にも楽しんでもらいたいと思っています。

さて、約8000人がエントリーした函館マラソン。その傾向は期待通りでした。ハーフのみだった昨年は、エントリーした約4500名(諸事情によりエントリーしたものの走れない”歩留まり”を考慮し、警察の許可を得て定員より多く受け付けました)のうち、日帰り圏内の渡島桧山管内のランナーが半数以上。私は事あるごとに、「フルマラソンを走れるランナーは全人口の0.25%。函館日帰り圏の人口を40万程度とすれば約1000名。残り3000名は宿泊を伴ってやってくる。」と言っておりましたが、今回、正にフルエントリー約4000名のうち、渡島桧山管内からのエントリーは999名でした(下グラフ)。

Hako11
さらに想定以上だったのは、昨年の定員4000名からフル・ハーフ合わせて約8000名に拡大した今回、地元渡島・桧山管内のランナーはわずか百名余りしか増加していません。増加した4000名(実質3500名程度)のほとんどは、新たに宿泊を伴ってやってくることになるのです(下グラフ)。加えて意外だったのは、昨年ゼロだった外国人ランナーが今年は34名もエントリーしています。

Hako12
このように、フルマラソンは全国各地から人が集まるイベントです。そしてこのランナー達が函館に泊まり、食事をし、さらには観光もしてお土産を買って帰るのです。それが明後日実現します。5年半かけて実る一大イベントを今後も継続させていかなければなりません。

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2016年6月22日 (水)

函館マラソンまであと4日

函館初のフルマラソンまで、いよいよあと4日となりました。盛り上げていきたいところなのですが、昨日はちょっと残念なニュースが流れました。招待選手の目玉でもある福士加代子選手が、足の故障のため大事をとって欠場することになったとの報を電話で受けました。残念ではありますが、福士選手にとって大切なのはリオ・オリンピック。是非ともメダリストとなって、来年の函館マラソンに出場してもらいたいものです。

一方、今日はGOODニュースを戴きました。宇都宮の友人から、私の話が出ていると送ってくれた栃木地元紙の画像です(クリックすると拡大します)。

Hakomara1
昨年、新幹線「はやぶさ」停車に向けて行動を共にして以来、友好都市並に交流を深めている宇都宮市から、市職員で作るランニングクラブ総勢12名が函館マラソンに参戦するという記事です。実は私、昨年11月に行われた宇都宮ハーフマラソンに出場すると同時に、函館マラソン開催のPRを行ってまいりました。クラブに旧知のメンバーがいるとはいえ、これだけ来ていただければ、PRも無駄ではなかったというものです。

さて、心配なのは当日の天気。このところ函館はオホーツク海高気圧の影響で冷たい東風”やませ”が吹く日が多く、関東のカラ梅雨とは対照的に蝦夷梅雨と呼ばれる肌寒い雨の日が多くなっています。今日現在の天気予報も、日曜日は曇り時々雨。しかも近づくにつれ降水確率も高くなっています。当日は陸上競技場がある千代台公園で食のイベントも開催する予定で、その盛り上がりも天候に大きく左右されます。私の日頃の行いに免じて??当日、好天に転じてくれるよう祈っています。

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