函館のスポーツ

2018年12月 1日 (土)

凌雲中跡地利用に一言

もう10日ほど前のことになりますが、国有地である旧函館凌雲中グランドが函館市に売却され、市は当面駐車場として整備するとの報道がありました。グランドが国有地だったということも初耳でしたが、駐車場として利用するという考えには大変失望しました。

確かに隣接する千代台公園は複数のスポーツ施設を抱えながら駐車場が不足していることは否めませんが、駐車場を作るのであれば、廃校となった凌雲中学校の校舎部分を解体して利用すればかなりのスペースが確保できるはずです。一方、グランドは運動公園の一部として多種多様な利用方法が考えられます。

以前も記事にしましたが、現在、千代台のテニスコートは10面しかなく、最低16面必要とされる全道レベルの大会が誘致出来ない状況にあります。凌雲中のグランドはテニスコートにも隣接し、新たにコートを作るには最適の場所にあるといえます。テニスは幅広い年齢層に楽しまれ、また、硬式と軟式があって、それぞれに小中高大社会人シニアと全道全国レベルの大会が存在します。その一部を函館に持ってくることができるだけで、大変大きな経済効果を期待できることは、フットボールパークや函館アリーナの建設効果をみれば明らかです。あ~もったいない。

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また、千代台公園内にあるオーシャンスタジアムにはサブグランドがありません。凌雲中のグランドに接するところにかろうじてキャッチボール程度が可能なスペースがありますが、この部分を凌雲中グランド方向に拡大し、第2球場とは言わなくとも少年用野球場くらいのスペースは確保できます。各種競技のウォーミングアップに使える他、少年野球大会やソフトボールなどにも利用されるでしょう。テニスコートプラス6面&サブグランド拡張しても、まだまだ駐車場スペースは確保できるはずです。

人口減少が続く函館で今必要なのは如何に交流人口を増やしていけるか。そして空洞化する都心部を如何に活性化させていけるか。市の中心部にある千代台公園は、その整備方法によって両者の有効な解決策になりうるのです。国有地売却と言う絶好のチャンスを、短絡的に駐車場整備に利用してほしくはありません。同意できるかたは、是非声を上げて下さい。

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2018年11月13日 (火)

オーシャンスタジアム改修か?

来年度、函館でのプロ野球開催が無くなるというショッキングなニュースが流れて1週間。今日の北海道新聞には問題の根源となった函館オーシャンスタジアムの改修が検討されているとの記事が掲載されていました。

2018oshanかつては毎年開催されていたJリーグも、そして今度は一時は2日間開催されていた市民の数少ないスポーツ観戦娯楽日ハム戦も、スタジアムの問題で生で観ることができなくなってしまいました。当初の記事ではグランドレベルの問題が指摘されていましたが、伝え聞くところによれば最大の要因は収容人員。以前記事 にもしましたが、オーシャンスタジアムの収容人員は公称2万人ということになっていますが、現実的には1万2千人程度。これでは、空席が目立つ平日でも2万人近く集まる札幌ドーム開催との収益の差は歴然です。

もうひとつはナイター設備。年に1度程度のプロ野球開催のためにそこまでと言うなかれ。本州では地方球場のナイター設備は当たり前。県庁所在地クラスではプロ野球のホームグラウンド並みの球場も珍しくありません。道内でも温暖で、球場を使用できる期間が長い函館、そして交通アクセスから宿泊キャパまで問題の無いこの街なら、条件が揃えば2日間開催、プラスアルファのイベントも夢ではありません。事実、昨年球場を拡張した弘前ではプロ野球のジュニアオールスターも開催されました。

箱ものに税金を投入することに異論はあるかもしれませんが、集客力のあるもの、特にスポーツ関連施設には、自治体は可能な限り積極的に投資すべきだと思います。無駄遣いではないかとの意見も多かった函館アリーナは、現在スポーツのみならず多くのイベントが開催され、函館の交流人口増加に一役も二役も買っています。観光とスポーツ、この二つの娯楽は人口減少を補う地方都市の救世主です。

2018jfa野球場のみならず、陸上競技場もJ1開催基準にしてほしいところ。それは無理としても、芝生グランドが追加されるフットボールパークの一角に、5000名程度集客できるスタンドを建設し、JFL開催基準の設備にできないものでしょうか。そうすれば、函館にJチーム創設の機運が高まるだけではなく、小学生から社会人まで、全国クラスの大会も誘致可能となるはずです。ちなみに先日、千代台陸上競技場では、JFLの更に下、JFA地域チャンピオンずリーグの1次ラウンドが行われ、数は少ないものの全国各地からJFL昇進を掛けるチームの応援団が自らの地域のチームを応援していました。

費用がネックになることは百も承知ですが、国費の補助を得る方法は多数あるはずだし、市民が求めることにこそクラウドファンディングなどを利用しても良いのではと思う次第。まずは、函館オーシャンスタジアムを、プロ野球を開催するに相応しい立派な球場に改修し、市民も道内外のファンも集える、ランドマーク的なボールパークにしてほしいものです。

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2018年10月15日 (月)

2018大沼グレートラン

函館から北へ車で30分余り、大沼湖畔1週約14kmを走る大会で、ここ数年この時期フルやハーフの大会を入れていたので4年ぶりの参戦となりました。その4年前までは3年連続59分台。近年、加齢とともに明らかに走力が落ちてきたので、どれくらい衰えているかを確認するには丁度良い?大会でもありました。

2018oonuma1快晴微風、気温も15℃程度と絶好のコンディション。大迫選手の日本記録に感化され、一度は普段履きに”格下げ”していたナイキの厚底シューズを大会で初めて着装。レースモデルより少し重いので、長い距離では後半負担になりそうながら、これくらいの距離なら未知の力を出してくれるのではないかという妄想です。

最初の1kmの入りは4:05。練習では最近出せないタイムで、4年前の入りとほぼいっしょ。ナイキズームフライ効果か?と思ったのも束の間、次の1kmは4分20秒台に落ちました。4年前は4分そこそこのタイムを3kmまで維持していました。一時4分40秒近くまで落ちましたが、5km過ぎのややきつい上り坂を超えてからは概ね4分30秒/km前後。今の実力からすれば及第点です。10kmを目標のひとつだった45分以内で通過し、その後はほとんど抜かれることなく落ちてきた前のランナーを捉えていきました。

これはいいかも?と思ったものの、残りの距離とラップから60分オーバーは確実。後で確認してみると、4年前と比較して1kmあたりのラップが確実に10秒ほど遅くなっていました。ゴールは結局1時間2分。4年前より2分以上遅いゴールで、予定通り衰えを実感した次第。

ただ、実質13.9kmのコースを4:30/km以下で走りきり、今の力は出せて満足。来月エントリーしている滋賀県でのフルマラソンは、ファンランではなく、2年ぶりのサブ3.5(3時間半以内)を目標にすることに決めました。

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2018年9月16日 (日)

函館は元気です

2018yakei予想外にクリーンアップの一角として息子が先発出場した高校野球秋季大会函館支部予選の準決勝は、優勝候補相手に互角の展開となったものの惜しくも延長サヨナラ負け。息子も1安打1打点と結果を残し、勝てば今後も使われると思った矢先の惜敗は残念でなりません。正直、少なくとも札幌(全道大会)まで行くつもりでいたので、選手とともに親達の心にもポッカリと穴が開いてしまった感じです。

私の思考の大半がこのようなことで占められているほど、現在の函館は平穏です。胆振東部地震から10日が経過し、函館市内のスーパーやコンビニの品も地震前と変わらなくなり、停電も遠い過去のような感覚で、話題に上ることも少なくなってきました。幸い函館は、地震による直接的な被害はほとんど無く、交通網も道内他地域より早く復旧しました。

地震前と異なるのは観光客の数です。先週、出張で訪れた札幌もそうでしたが、あれだけ多くいた外国人観光客をほとんど目にすることがありませんでした。連休となったこの週末も、昨日こそ中止にならなかった大会の宿泊客を多く受け入れていたため満室でしたが、今日は観光目的の団体のキャンセルが埋まらず、連休中日にもかかわらず空室を抱えています。

それでも函館はまだましな方らしく、鉄路の復旧が遅れていた道東や比較的震源に近い登別などの温泉地の大型旅館は団体客のキャンセルが相次ぎ、壊滅状態に近いとの声も聞かれました。これらの地域も建物等の被害は一切なく、見た目は日常と変わりはないそうです。私も出席していた宿泊関係団体で集計した宿泊キャンセル人数は94万人にもなりました。これはあくまで一昨日現在の数字で、今後さらに増加することは間違いありません。

先程も申し上げた通り、函館は平穏で街は元気です。節電目標も解除され、夜景も元通りになっています。当地では余震もほとんど無くなり、見た目9月5日以前と全く変わりありません。どうぞ、函館観光にお越し下さい。

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2018年7月25日 (水)

プチプロスポーツリーグの可能性

かつて日本のプロスポーツといえば、プロ野球と一握りの個人競技に限られていました。時代は変わり、今や多くの団体競技でプロリーグが当たり前となり、プロ契約している個人競技の選手も多数存在します。地方都市レベルでも何らかの競技のプロチームがあることも珍しくなくなる一方で、北海道ではそのほとんどが道都札幌に集中。北海道の地方都市においてはプロスポーツは興行に来るものとの認識でしかありません。今やスポーツは観光と並ぶ10兆円産業。スポーツ庁は文科省管轄ではなく経産省。(訂正します)スポーツビジネスには文科省ではなく経産省から予算がつく時代です。スポーツがビジネスとして充分に成り立つということをこの街は早く理解し、官民上げて手を打つべきであろうと思っています。

201833ところで、バスケットボールのスリーバイスリーという競技にプロのリーグがあることをご存知でしょうか。海外ではなく、この日本にです。ひとつのバスケットボールゴールに、3人対3人で攻守を繰り返す競技で、かつて3ON3と呼ばれ、街中にもコートがあったことを記憶している方もいるかと思いますが、いつの間にかほとんど目にしなくなりました。競技人口の減少を危惧した国際バスケットボール連盟(FIBA)が力を入れ、2014年に世界に先駆け日本において6チームによる3×3.EXEというプロリーグが発足しました。そして現在、そのチーム数、日本各地に36。先週、この大会が仙台で行われるということで、ある方に誘われて視察に行ってきました。

この競技は福島に本社を置くスポーツショップ”ゼビオ”が全面バックアップ。このたびの大会も、当社所有のゼビオアリーナで開催されました。競技は10分の1ピリオド制で、10分以内であっても先にどちらかが21点を取ったらそこで終了。基本1ゴール1点で、バスケの3ポイントにあたるシュートは2点入ります。3日間でリーグ戦から決勝トーナメントを行う訳ですが、多くのチームがスピーディーに試合をこなしていきます。このたびは立派なアリーナでの開催でしたが、屋外での開催も可能。道民にはなじみがありませんが、北海道以外の日本各地で開催されているようです。

主催者(ゼビオ社員)によると、現在のチーム数36を来年には倍増させたいとのこと。チームは関東を中心に日本各地にあるものの、最北が仙台。北海道、北東北には無いそうで、関心を示した私に興味を持ったのは先方かもしれません。他のプロスポーツに比べ参入の壁は低く、説明では、創設を含め年間にかかる経費は500~1000万円ほど。リーグが選手提供を含め、運営をバックアップ。選手の出場給や優勝賞金もリーグ側がもつとのこと。観戦料は徴収せず、大会を開催する場合、その資材もすべてリーグが用意します。登録している選手には、現役のBリーガーも複数存在しています。

こんな手厚いバックアップをするリーグのメインスポンサー、ゼビオは儲かるの?と聞いたところ、いまのところ儲けは度外視。自らスポンサーを集め、おそらくFIBAなどからの補助もあるのでしょうが、基本赤字覚悟。将来的な競技の活性化による関連商品の売り上げに対する先行投資だとの主旨の話をしていました。私にとってほとんど初耳の話ばかりでしたが、一部チームは同じ都市にあるbリーグチームより人気があるとか。尚、この競技、東京オリンピックでの正式種目採用が決まっており、近い将来、人気に火が付くであろうことは想像できました。

チーム創設の壁が低いとはいえ、ビジネスとして簡単に利益が出せないだろうことは素人にも分かります。一方、プロスポーツチームの無い街に、オラが街のチームを創り、プロスポーツの文化を創るという意味では夢のある話でもあります。実際、チーム創設に動いたある町は、途中で5人制のbリーグチーム創設に舵を切ったと聞いています。これからどうなるか分かりませんが、様々な人達と様々な可能性をこの小さなプロリーグについて検討していきたいと思っています。

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2018年7月19日 (木)

北の甲子園

夏の高校野球選手権大会の南北海道予選が、現在、札幌の円山球場で開催されています。函館支部予選を勝ち抜いた次男坊が所属する高校が出場するとあって、息子はこのたびベンチ入りしていないものの、北海道の高校球児のあこがれの地である円山球場に元高校球児は当然のごとく応援に出かけました。

2018maruyama自宅から車を運転することほぼ4時間。駐車場に車を置いて球場に向かうと息子のチームの前の試合が佳境を迎えており、両校全校応援の大声援が聞こえてきます。私が高校の3年間、目指して来れなかったこの地へ、息子に、いや息子の先輩たちに連れてきてもらえました。私にとってはほぼ甲子園。三十数年越しの夢が叶ったと思うと胸に込み上げるものがあります。函館のオーシャンスタジアムとは明らかに異なるこの雰囲気。函館の高校球児にとって、全道の球児にとっても、ここで集大成を迎えること自体幸せなことだと思います。

さて、相手は春季大会準優勝の強豪校。当然、優勝候補の一角で、下馬評も圧倒的に不利。試合前のシートノックが始まると、その現実を思い知らされました。体格から当方のチームより一回り大きく、控えの選手を含め全員すごい強肩。それもそのはず、彼らは全道各地から集まった100名近い部員の中からより選れられたメンバーです。しかし、野球は他競技以上に番狂わせのあるスポーツ。ジャイアントキリングを夢見て、もし勝ったら宿泊して、明日のすべての予定を断るつもりでいました。

初回、無死1,3塁のピンチを無失点で切り抜け、もしやと思ったのも束の間。場慣れしていない当方のミスも絡んで失点を重ねていきます。2桁背番号の打者に柵越え本塁打を浴びるなど、相手エースに内野安打1本の我が軍との実力差は歴然。こういうチーム相手に攻守にミスを重ねては番狂わせなどあり得ません。好投手を擁し、接戦の可能性を期待したものの、相手が1枚も2枚も上でした。おそらく甲子園に出たとしても、勝ち上がれる力がある全国レベルのチームだと思います。

2018maruyama2自軍の目線で訪れた北の甲子園円山球場は、函館のチームにとってアウェイ感満載でした。他地区のチームはいずれも初戦から全校応援。距離的なこともあって、函館のチームは関係者+同地区高校野球部の友情応援のみ。観戦者以上に、戦っている選手は圧倒されているかもしれません。長らく函館の高校が甲子園の舞台を踏めていない理由の一端はここにもあるのかもしれません。

一方、ベンチ外の息子たちを含め、1,2年生主体の若いチームがこの舞台を踏めたことは大変大きなアドバンテージでもあります。独特のこの雰囲気と、球場の特徴を身をもって体験できたのです。加えて全国クラスの強豪校との本気の勝負。こういうチームに勝つためには何をしたら良いか。賢い彼らは何かを得たはずです。

1年の息子にとって、本当の高校野球はこれから始まります。今度はこの地で試合で活躍する姿を、そして本物の甲子園に手が届くような戦いを観せてくれることを祈りながら、再び4時間かけて帰函しました。

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2018年7月 4日 (水)

100回目の夏

2018100世の中のスポーツシーンは、日本代表が大健闘したW杯ロシア大会一色ですが、私の周囲は、時を同じくして始まっていた夏の甲子園函館支部予選で大いに盛り上がっていました。日本で一番最初に始まった「100回目の夏」、第100回全国高校野球選手権大会の地区予選、函館支部予選において息子が所属する野球部が見事勝ち抜き、南北海道大会への出場を決めました。

もっとも1年の息子はこの夏のベンチ入りをしておりませんが、北の甲子園円山球場に進むことがどれだけ難しいことか、63回から65回の大会で、いや春も秋も上のステージに進めなかった私は、日本代表が1次リーグを突破した以上の喜びを感じた次第です。

準決勝では春の大会で完敗を喫したチームに逆転勝ち。決勝では昨秋の決勝で敗れた相手に、まさかの逆転ツーランホームランという劇的な勝ち方で駒をすすめることができました。母校の応援で北の聖地へ行ったことはありますが、息子所属の野球部を応援できるのは別格のものがあります。ベンチ外の息子も、テストで赤点さえとらなければ帯同できそうなので、次は夢の甲子園を目指して、息子とともに声を枯らしたいと思います。

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2018年7月 2日 (月)

雨の函館マラソン

2018hm6走り終えた後、多くの人達から「雨で大変だったでしょ」とか、「残念な天気だったね」などと言われましたが、ランナーにとっては間違いなく絶好のコンディション。この時期としては雨のお蔭で適温かつ無風で、過去2回と比較してはもちろん、私が走ったフルマラソン大会のなかでも指折りの好条件でした。

設定ペースは4:50/km。陸連登録による高速ランナーがいる最前方からのスタートに、1kmまでの下りは想定通り4:30台と早くなりましたが、その後は突っ込みすぎず想定ラップを刻めました。昨年向かい風で失速した18km付近からの漁火通り沿いも、今年は緩やかな追い風。ただ22km地点で足が重くなりペースダウン。本当は25kmくらいまで維持したかったのですが、昨年来、30km前後で来ていた壁が、20km台前半でやってくるようになっています。

その後は5:00~5:30/kmを何とか維持していましたが、函館マラソンの”たる”ところは、苦しくなる30kmから先に仕掛けられたアップダウン。二つの陸橋は速度と気力の低下を促します。覚悟はしていたものの、最初の陸橋の登りで6:00/kmに突入し、ここからスローJOG状態。それでも昨年とは異なり、暑い日差しに体力を消耗していなかったことから極端にペースは落ちず、股関節の痛みと戦いながらも乗り切りました。

2018hm7_3目標の3時間30分台には届きませんでしたが、後半の落ち込みが少なく昨年よりは2分半ほど早くゴール。少し残念だったのは、年代別では比較的上位のタイムだったにもかかわらず、今年から一般と陸連登録で順位を別にして、新聞では陸連登録選手上位わずかしか記録が載らなかったため、私を含めラン仲間の多くの名前は記載されませんでした。陸連登録選手とはどういうものなのか、一般的に認知されていないからなのでしょう。このままでは来年からこの地区で、登録申請する人が減るのは間違いありません。

さて、年齢を重ねるにつれて、記録が伸び悩むとともに走った後のダメージが大きくなってきました。股関節をはじめとした関節の痛みが抜けず、これは金属疲労に近い状態なのだと思います。そろそろタイムを追い求めるのはやめて、楽しみながら走るFUNRUNに移行しようかと思います。でも来年もう一度、最後にハーフで、一般ランナーとして記録を狙ってみようかな。年齢別ではまだかなり上位に食い込めそうです。今より衰えなければですが。

本降りの雨で、ボランティアや応援の方は大変だったと思いますが、ランナーの印象は悪くなかったと思います。大会運営も年々改善されているのがよくわかり、1万人大会への足掛かりは確実にできていると思います。幸いフル終了後は雨も上がり、心配していた「おもてなしフェスタ」でも多くのランナーが飲食を楽しんでいました。特に、参加者に無料で配給される「ランチセット」は完走ランナーに好評だったようです。

私のランナーとしての余命は僅かになってきましたが、函館マラソンの質と規模の拡大には、今後も関わっていく所存です。

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2018年5月28日 (月)

有終の美

2018volley2新人戦は僅差で全道大会出場を逃したものの、春季大会で準優勝し、第二シードで迎えたおそらく長男にとって最後の大会となるであろう高体連高校バレー。今年度の函館地区男子高校バレーの勢力図は、1校の力が頭ひとつ抜け出し、それに続く3校が実力均衡で他校を引き離している状況です。バレーボールは他競技と比べ番狂わせが起こりにくい種目で、地区に2校割り当てられる全道大会出場枠は、事実上力の抜けた1校と、次点3校のうち一つになるであろう戦いでした。

小学生のとき、地域で強豪のひとつに数えられたサッカークラブのゴールキーパーだった長男は、中学進学でサッカー部どころか運動部にも所属しませんでした。練習の厳しさと、ポジション故のプレッシャーから、中学では文科系のクラブに入ることを初めから決めていたようです。しかし、元々スポーツが嫌いでも苦手でも無かった長男は、文化部では物足りなかったらしく、高校進学と同時に選んだのが、全く経験したことのないバレーボールでした。

函館市内に男子バレー部がある中学校が少ないことから、高校から始める子がほとんど。同じ中学校出身者を含む同期6名も、高校からバレーを始めることもこの競技を選んだ理由のひとつのようです。一方、指導者は熱心で、市内でも常に上位争いをしており、1年次の高体連では地元開催だった全道大会にも出場しています。

そんな長男も最終学年では中心選手となり、試合に出場するようになり、サッカー、野球に続き、息子のスポーツ観戦にバレーボールが加わりました。

予選を順調に勝ち上がり、4チームによる決勝リーグとなった昨日、”全道”を目指す熱い戦いが繰り広げられました。第二シードとはいえ、優勝候補筆頭を除く2校との力の差はわずか。しかし、このたびのチームは勝ちたい気持ちが強く、第三、第四シードとあたった最初の2試合とも、第一セットを接戦でものにした後は、意外なくらいあっさりと次セットをものにし、早々に全道大会出場を確定させました。

優勝候補には完敗したものの、目標を達成し選手も親も大満足のようでした。思えば長男が全道大会に出場するのは、上の学年に連れて行ってもらったものを除けば、サッカーで一番最初の全道に繋がる大会だった小学校4年生以来。私が子供のスポーツに熱くなったのもこの時が最初でした。それから時を経て、違う競技かつ高校最後の大会で上のステージに進めるとは、子も親も何と幸せなことか。

力の差がある全道の舞台で勝ち星を上げることは極めて難しいとは思いますが、来月、小樽で行われる長男の試合は、しっかりと目に焼き付けてこようと思います。

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2018年5月19日 (土)

二度目の高校野球

高校時代の思い出といえば、甲子園を目指して連日白球を追いかけた野球部でのことが大半を占めます。と言っても、大した選手でもなく、甲子園どころか函館支部の壁さえ超えられなかったのですが、2年の夏の支部大会決勝で両校全校応援、テレビ中継がある中、その夏甲子園に出場した高校と戦った試合は、人生のハイライトとして消えることはありません。

その後も野球は続けましたが、多くの球児と同様高校野球が自身の頂点、良くも悪くも多くのメディアに取り上げられ、大勢の人達に見守られる中試合をすることなど、一般人にはなかなか経験できるものではありません。観る側になっても母校の戦いが気になり、こちらに戻ってきてからは時間があれば試合を観戦にいくことが楽しみになりました。夢は甲子園で母校の応援をすること。そこに自分の息子がいたら、それはもう言うことはありません。

残念ながら私の母校へは進学しなかったのですが、小学校から野球を続けていた次男がこのたび高校の硬式野球部に入部しました。小中学校時も楽しませてもらいましたが、甲子園という大目標が存在し、将来のスーパースター達と同じ舞台で戦う高校野球は親にとっても思い入れが違います。

2018bbチームは1年生から積極的に使う方針らしく、息子も練習試合で出してもらえるので、早くも観戦を楽しませてもらっていました。2,3年生で20人ほどいるので、最初の春季大会にベンチ入りすることはないだろうと思っていたら、18人中6人も入った1年生の中に息子の名前があり、感激より驚き。しかし、シード校の一角で、いきなり北海道の甲子園、円山球場へのチャンスかと観に行った初戦は完敗。我々のときもそうでしたが、函館支部の壁は決して低くはありません。当然、息子が試合に出ることはありませんでしたが、親子共々初公式戦、高校野球デビューとなりました。

現在の函館支部の各チーム、突出した力のある学校はなく、7~8校が高いレベルでどこが全道大会に駒をすすめても不思議ではありません。この春の戦いも上位校同士はいずれも接戦を繰り広げています。”我がチーム”も客観的に見て、レベルの高い子達が揃っており、特に守備力は支部1,2を争えるものと思います。好投手も擁し、上を狙える世代とは思うのですが、そこは他の上位校も同様。1年の中での本番である夏の予選まで一月余り。息子とともに、ベンチ入り、レギュラー争い、そして試合と、一喜一憂するであろう私にとって2度目の高校野球が今始まったところです。

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