函館の気候

2023年1月27日 (金)

続く厳寒

全国的に寒い日が続いていますが、当地も例外ではありません。北海道の南端に位置し、周囲を海で囲まれていることから道内では比較的温暖と言われている函館。しかし、ここ数日の寒さは、この地に長く住んでいる私にとっても余り記憶に無いほどです。そこで調べてみました。

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函館で最低気温がマイナス10℃を下回ることは決して珍しいことではありません。しかし、それもひと冬に数日ほど。それが4日も続くとなると、少なくとも過去10年間では見つけることができませんでした。また、体感的にしばらく経験したことが無い寒さだった一昨日の最高気温!はマイナス8.7℃。これは3年振りの低さとなりますが、最高気温がマイナス8℃にも届かないのは、今世紀に入って片手もありません。ちなみに過去30年間、函館の最高気温の平年値は最も寒い時期でも氷点下にはなりません。

いずれも観測史上最低とかではありませんでしたが、記録的な寒さであることは間違いないようです。昨日の最低気温はマイナス9.4℃と連続氷点下10℃以下の記録?は途絶えましたが、本日の最低気温はまたマイナス10.4℃。この先の予報を見てもまだ数日寒い日が続くようで、体調にも気をつけなくてはなりません。皆様ご自愛の程を。

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2023年1月 6日 (金)

この冬は・・・

まとまった降雪と暖気が繰り返しやってきて、根雪となるものと思った大雪が二度にわたって消えかけた12月。年末年始にかけて降り続いた雪で、函館市内は三度深い雪に覆われています(写真は今朝の函館駅前通り。除雪による雪山で平時2車線の道路が1車線に)。

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例年、当地で積雪が多くなるのは1月下旬から2月上旬にかけて。この時期にこれだけ雪が積もるのも珍しければ、30㎝を超えた積雪が幾度も消えるような冬は、長くこの地で暮らしていてもあまり記憶にありません。更に厳寒期になろうとしている来週、道内はこの時期としては記録的な暖気に覆われるとの予報。週間予報を見てみると、函館の最高気温は来週、10度近くまで上昇しそうです。

この雪もまた消えることになるのか。どうせならこのまま春になってほしいところですが、冬本番はこれから。例年以上に雪掻きを繰り返す冬になるのでしょうか。

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2022年12月27日 (火)

根雪が消えた!?

函館地方気象台が観測している函館市の積雪深が本日1㎝まで減少しました。函館空港や近郊の大沼の観測点では既にゼロとなっており、明日もも高めの気温が続くようなので、間もなく函館の観測点の積雪も無くなることでしょう。

12月に入って1日に10㎝以上の降雪があった日が実に6度。12月19日には一時積雪深が40㎝を超え、この時期としては当地でも珍しいほどの大雪となりました。市内は全面雪に覆われ、幹線道路ですら道幅が狭くなるほどだったので、これは間違いなく根雪となるものと誰もが思ったに違いありません。事実、根雪初日の平年日は過ぎており、12月の中旬以降にこれだけの積雪があれば根雪となるのが普通です。

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ところが、北陸地方での大雪が報じられているころ、どういう訳か道南には暖気が入り、その後も平年を上回る気温が続いています。気が付けば町中の雪はすっかりと融け、除雪による雪山を除いては路面状態も一月前に戻っています(写真は本日の当ホテル前)。

今年は大雪と覚悟した直後の気候変動。偏西風の蛇行により、この冬西日本の気温は平年より低くなり、北陸地方の雪が多くなるという長期予報は今のところあたっているようです。北日本は平年並みとのようですが、ちょっとした風向きで雪雲が流れ続けることが多い昨今。いったいどうなることやら。明後日以降はまた寒波がやってくる模様。一度消えた積雪も、記録上は根雪継続として残ることになるのかもしれません。

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2022年12月 1日 (木)

冬襲来

今朝、目を覚まして窓の外を見ると一面の銀世界。一昨日の最高気温が18℃もあったのが嘘のような変りようです。月替わりとともに、突然、本格的な冬がやってきました。もっとも、この地に住んでいるとこれも珍しいことではなく、毎年、積雪とともに冬の訪れを感じることになります。

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函館の12月といえば「はこだてクリスマスファンタジー」。今日はオープニングに相応しく、雪の舞う中ツリーが点灯されることになりそうです。過去2年間は新型コロナのため、名物でもあったスープバーを行っていませんでしたが、今年は規模は縮小されるものの無事開催に至りました。ステージイベントは今年も中止にはなりますが、温かいスープを嗜みながら、ツリーの点灯と花火を楽しんではいかがでしょうか。

はこだてクリスマスファンタジーは今日からクリスマスまでの25日間、金森ベイエリアにて開催されます。詳しくは公式ウェブサイトにて。尚、当ホテルでも、スープバー前売り券を販売しております。お泊まりのお客様は事前購入がお得です。

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2022年11月23日 (水)

遅い冬

函館の11月といえば、冬の入り口といったイメージで、例年であれば一時的に積雪があってもよいところですが、今のところ雪の気配はありません。初雪は既に観測されているのですが、深夜に一時的にみぞれが観測された程度とのことで、函館市民のほとんどは、今月、まだ雪を目にしていないと思われます。

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そんな訳で、先週末、今年最後のラウンドとなった市内近郊でのゴルフも、この時期とは思えない穏やかな天候の下プレーをすることができました(スコアは穏やかではありませんでしたが)。これから私のゴルフは約4ヶ月間オフとなりますが、予報を見る限り、市内のゴルフ場では少なくとも今月いっぱいはプレーを楽しむことが出来そうです。

長期予報ではこの冬、気温は平年並みか低めとのこと。月が変わると一気に冬がやって来るのかもしれません。私も遅ればせながら、来週初めくらいにはタイヤ交換をするつもりです。北国函館、例年より遅くなっても、雪の季節は必ずやってきます。

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2022年11月 7日 (月)

紅葉ピーク!函館市内

現在、函館市内は紅葉の見頃を迎えています。

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昨日、自宅から徒歩圏内にある紅葉の名所「香雪園」まで散歩に出かけました。園内の紅葉は今が正にピーク。桜でいえば年に数日しかない満開といったところでしょうか。鮮やかな黄色や赤に、針葉樹の緑が混ざる絶景は今しか観ることができません。

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桜の開花が早くなっているのと同様、気候の変化でかつては10月下旬にピークを迎えていたように思う市内の紅葉の時期も、少し遅くなっている気がします。香雪園で行われていた「モミジフェスタ」も、実は昨日が最終日。最高の見頃の中、夜間のライトアップが終わってしまうのももったいないように思えます。今後は開催時期の変更も検討しなければならないかもしれません。

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あと数日は楽しめそうな函館市内の紅葉。市内の見所は少なくありませんが、特に香雪園の紅葉は、五稜郭公園の桜同様、全国の名所に劣らない価値のあるものと信じて疑いません。市民も、今函館を訪れている観光客の方も、足を伸ばしてみては如何でしょうか。

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2022年8月20日 (土)

雨の8月

この夏、東日本や西日本に記録的猛暑をもたらしている太平洋高気圧は北日本には届かず、代わりに低気圧や前線が津軽海峡付近に停滞することが多くなっています。とは言え冷夏というほどではなく、道南函館はこれまで真夏日こそわずか3日と少ないものの、気温は平年を上回ることも多く、概ね平年並みでしょうか。

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平年並みといかないのが降水量。先日、知人から「函館に来て20年近くになるけど、こんなに雨が続くのは記憶に無い。」と言われました。確かに、人生の4分の3近くを函館で過ごしている私も、8月にこんなに雨が降ったという記憶はありません。それで調べてみました。

函館の月間降水量、一番多いのは意外にも8月で(私は9月だと思ってました)、平年値は156.5㎜。今月はまだ10日以上残して400㎜超と、軽く平年の2倍を超えています。過去、月間単位で最も降水量が多かったのは1965年9月で506㎜。この月は台風が渡島半島に上陸して記録的な大雨をもたらしました。8月の過去月間最高は、1981年の430.5㎜。函館では観測記録が残る約150年!で、月間降水量が400㎜を超えたのはこの2回しかないのです。

そして今月、既に月間400㎜を超えている今も雨が降り続いています。場合によっては8月の観測史上最高、もう一度大雨があれば過去最高の月間降水量を記録することになるかもしれません。確かに記憶に無いような今月の雨な訳です。

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2022年8月 9日 (火)

線状降水帯?

昨夜の雨は、比較的降水量が少ない函館では滅多に経験することが無いような激しさでした。地盤が良い(らしい?)丘の上にある自宅に既に帰宅していた私は雨音に驚いていた程度でしたが、激雨時に運転していた人達に聞くと、街の中心部の所々では冠水し、川の水位も見たことのない高さにまで達し、恐怖すら覚えたとのこと。

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それもそのはず、自宅から直線距離で3㎞ほどの函館空港では午後8時頃までの1時間に81㎜、函館地方気象台でも64㎜と、いずれも1時間あたりの降水量としては観測史上最大とのことでした。その時間帯の雨雲レーダーを確認してみると、函館近郊に集中して次々と強い降水帯が流れ込んでいるいるのがわかります。これを最近よく聞く線状降水帯と言うのでしょうか。

大きな災害をもたらす線状降水帯は内地(函館では本州以南のことをこのように呼ぶことがある)のものだと勝手に思っていましたが、気温の上昇とともに、当地でも当たり前のこととなるのでしょうか。そういえば、昨日の蒸し暑さは、梅雨末期に東京などに出張したときに体感するのと変わりないものでした。

そう遠くないうちに、函館でも酷暑日や熱帯夜が記録されるかもしれません。

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2022年6月28日 (火)

梅雨入り?

今朝の情報番組では、首都圏の猛暑の話題一色でしたが、東日本が梅雨明けしたからといって梅雨前線が消滅した訳ではありません。北上した梅雨前線は本日、道南地方に接近し、函館は朝から厚い雨雲に覆われています。

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北海道には梅雨が無いと言われていますが、それは津軽海峡を境に梅雨が無いということを気象庁?が勝手に決めているだけで、青森県と十数キロしか離れていない函館の6月は、道内他地域とは異なり雨の日が少なくありません。俗に”蝦夷梅雨”と呼ばれるものは、オホーツク海高気圧の影響で、”やませ”が吹いて肌寒く、曇りや霧雨のひが続くイメージですが、函館の場合、今年のように太平洋高気圧の勢力が強い場合、本州の本格的な梅雨のような天気が続くこともあります。

今年はその当たり年になるのか、それとも東日本同様早い夏が訪れるのか。開催中の夏の高校野球支部予選は順延となり、週末の函館マラソン時の天候も気になるところです。今のところ、マラソン当日、極端な暑さにはならなそうなのは救いでしょうか。

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2022年5月23日 (月)

「どうみん割」再々延長

只今、総会シーズン。昨年まで、書面やリモートで済まされていた会議がリアルで行われるようになり、出張が増加。加えて、所属団体の会合を仕切らなければない立場だったりで、長期間ブログを更新できずにおりました。昨日日中、久々に市内をジョギングしてみると、つい先日まで咲いていた桜が消え去っていたのは当然ながら、新緑の季節も通り過ぎて、ツツジが見頃となっていたのはショートタイムマシンに乗ったような気分でした。

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さて、東京出張中だった先週末、突如予告もなく「どうみん割」の6月末までの延長が発表されました。思ったほど予算が消化されていないせいなのか、国がGOTOトラベルを再開したくないためか、ブロック割の継続でお茶を濁している感が否めません。我々、宿泊業界にとって有り難いことではありますが、大票田の首都圏を取り込めず、対象となる東北地方についてもワクチン3回接種が壁になり十分な恩恵を受けられていないのが現状です。マスクへの対応同様、我が国トップのリーダーシップを持たない迷走には、不信を募らせるばかりです。

ともあれ、道民及び東北在住の方は、必要書類の提出により宿泊金額が概ね半額となり、「北海道応援クーポン」一人一泊2000円が提供される「どうみん割」の恩恵を6月末まで受けられることになります。函館では6月中旬から中央競馬も始まります。当ホテルではまだ対象予算も余っており、当ホテルウェブサイトに加え、お電話(0138-23-4561)においても、「どうみん割」対象のご予約を受け付けています。

気候も良くなる道南のこれからの季節、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

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