函館の気候

2019年2月 6日 (水)

過去数年で・・・

息子曰く「過去数年で最強クラスの寒波って、毎年言ってんじゃん」。確かに、これに高温、雨、風を加えると、年中このフレーズを聞いているようで、言われるほど驚きも感じなくなっています。

2019kion_2
しかし、明後日から北海道を覆う寒波は、正に史上最強クラスと言えるのかもしれません。函館で最低気温が氷点下10℃を下回るのは年に数日ほど。それが、予報では明後日からほぼ1週間氷点下10℃以下の日が続きます。寒さのピークと見られる明後日の”最高気温”は氷点下9℃。これは日本一長い観測期間を誇る函館の気象台の記録の中でも十指に入る低さです。

昨日まで、最低気温の予報の中に氷点下16℃というのがありましたが、これは長く函館に住んでいる私にとってもほとんど記憶にないものです。海に囲まれた北海道の南端にある函館でこの気温ですから、内陸の冷え込みはどれほどなのか。先日、北米では生命にかかわるような低温を記録しました。雪祭りシーズンですが、くれぐれも防寒は厳重に。

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2019年1月24日 (木)

今年もドカ雪!?

昨年の雪が多過ぎたせいで、ほぼ平年並みの降雪量の今年は雪が少なく楽なイメージを持っていた函館市民。しかし、いつか来るのではないかと思っていたドカ雪(まとまった降雪)が昨夜から今日にかけてやって来ました。

2019yuki予報では大雪となるのは北海道内でも道東地域で、当地は前線に伴う湿った雪が降った後はそれほどでもないようで安心していたのですが、朝、目を醒ますと周囲で雪をかく音が・・・。低気圧通過後、西よりから北西の風が強まり、日本海側で発生した雪雲が中山峠(と、言っても定山渓ではなく函館⇔江差間の同名の峠)を通って断続的に函館方面に入る典型的な大雪パターン。半日で20cm近い降雪となり、一時的にではありますが、昨年同様この時期に札幌の積雪深と肩を並べました。

ただ、この程度の大雪は概ね函館のひと冬に1~2回はあるので、これも平年並みの域を出てはいません。昨年はこのような大雪が何度も繰り返されて大変な思いをしたのですが、今後の予報ではしばらくまとまった降雪は無さそうです。多雪期の2月半ばくらいまで、もう一度くらい今日のようなことはあるのかもしれませんが、それで雪融けの季節を迎えてくれれば平年並みと言えるのでしょう。いや、そうなってくれなければ困ります。

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2019年1月 3日 (木)

平成31年正月に思うこと

皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も当ホテルを宜しくお願い申し上げます。

さて、新年に向けての抱負を語りたいところですが、ホテルの話となると、当地区函館はこれから大変な競争時代に突入し、特に今後3年は試練の時、明るい話はできそうにないので、個人的な話を年初のブログに綴ります。

2019gantan今年も元旦の午前中、恒例の新年10kmJOGを行いました。今年の元旦の気候は穏やかで、道路も新雪が程よく積もって、例年に比べて気持ちの良い走り初めができました。ところで、五十路を1年過ぎたころからでしょうか、徐々に感じ始めていた体力的な衰えが数字に表れるようになり、自己ベスト更新どころかフルマラソンでは平均タイムが20分近く余計にかかるようになりました。

それまで急にペースダウンする、いわゆる30kmの壁が20~25kmで来るようになり、地獄のラスト12kmがハーフの距離まで伸びました。一昨年くらいまでは、10kmやハーフマラソンなど、心肺に負荷がかかる距離は、年を追うごとに遅くなっても、フルであれば練習量を増やして後半の落ち込みを抑えれば、まだ自己ベストは狙えると思っていたのですが、そう甘くはなかったようです。この感じだと自己ベストとはいわなくても、ある程度記録を狙って走れるのはあと1~2年。年齢的に、長い距離を走るトレーニングもつらくなり、後に引きずるようになってきました。

そこで、毎年全力で挑む函館マラソンは、今年一度ハーフに戻し、全力で走るラストのハーフマラソンにしたいと思っています。キロメートルあたり5分以内で走り切れるうちに、今の年齢での限界に挑戦し、年齢別での上位を狙うつもりです。陸連登録をしてしまうと、函館マラソンの場合、一般と分けられてハードルが上がるので、新年度は長年続けてきた陸連登録をやめようかと思ってます。

その後の目標は一転ウルトラマラソンを目標に置き、トレーニング代わりのフルを1本走ったあと、どこかで100kmの距離に挑戦したいと思います。これが達成できたら、後は記録に挑むのはやめて、ゆっくり走るファンランへ。後は、60歳を超えても楽しめるスポーツ、ゴルフの比重を高めようと思うのが、私のプライベートの計画です。

もちろん今後も函館マラソンの規模拡大や、様々なスポーツでの地域活性化には一肌脱ぐつもりですが、市民ランナーとしては最終局面を迎えます。本格的に走るのをやめた頃、本業も再び上昇気流に乗れれば良いなと思う平成最後の正月でした。

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2018年12月29日 (土)

雪積もる街並み

早いもので今年も残すところあと三日。悲しいかな、歳を重ねるごとに1年の経過が早く感じられるようになっています。このブログも綴り始めて間もなく10年。当初、毎日更新するつもりが、年を追って更新頻度が減少しております。情報発信の軸足をインスタグラムに移したこともありますが、特に今月は師走の多忙の中、講演や執筆などビジネスと直接関係の無い依頼を受けてしまったこともあって、更新もままならない状況にありました。

さて、この冬は大雪だった昨年に比べて暖冬ぎみに推移して楽だなと思っていたのも束の間、今週に入っての寒波で一面銀世界となってしまいました。もしかしたら気候変動のせいで、道内では比較的雪が少ない函館が、豪雪地帯に変わってしまうのではないかと思ったりもしています。気象の観測地点が増加し、詳細な気象データが取られるようになったのはこの2~30年ほど。異常気象などと言われますが、あくまで詳細にはこの数十年の中でのことでしかありません。観測地点が増加すれば、過去最高とか最低が出るのもあたりまえ。気象も数年、数十年、数百年単位でサイクルがあるものと思います。温暖化とは別に気候が変わりつつあるのではないかというのが持論です。

2018kanpa3ところで最近、あるテレビ番組を見て気付いたことがあります。当地のように、人口30万人規模の都市圏で、冬の間雪に覆われる街というのは世界的にも極めて珍しいということです。百万都市での降雪量の多さは札幌が断トツなのは知っていましたが、人口10万人以上の都市で年間降雪量世界一は青森市、ベスト10にはこのほか秋田市や富山市も入っています。当然、当地函館市も上位に入る都市でしょう。

我々雪国に住む人間には当たり前の冬の景色も、異国の人達にとっては極めて非日常の光景な訳です。なので、交通網が発達し、かつ生活水準が向上して国外への移動が容易になった昨今、このブログを書き始めた10年前には完全オフシーズンだった真冬に、多くの外国人観光客がこの街を訪れるようになったのです。

来年からここ函館の宿泊業界では、この外国人観光客を巡る大争奪合戦が始まります。函館”最古”に近い小規模施設である当ホテルが生き残るために何をすれば良いか。当ホテルのビッグデータ?をもとに、次の一手は既に私の構想にあります。人口とともに確実に減少する国内観光客はもちろん、いずれ頭打ちとなるインバウンドの中で伸びるものはなにか?。他の施設ではやれないことに取り組むつもりです。今まで生き残ってきたのを奇跡と言う人もいますが、弱小零細施設の戦いに興味ある方は、引き続き拙ブログにお付き合い下さい。頻度は減ると思いますが今後も綴り続けます。

今年はこれが最後です。皆様良いお年を。

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2018年12月27日 (木)

最強寒波来襲

この冬の函館は、大雪に悩まされた昨年とは異なり比較的少雪。今月上旬に一度まとまった降雪があったものの、この雪はその後の暖気で消滅し、イブ前日の日曜日には乾いたアスファルト上をジョギングすることもできました。このまま暖冬となってくれればうれしいのですが、そんなに甘くはありません。

2018kanpa2今朝、目を覚ますと外は昨日と打って変わって銀世界。出社時は吹雪でホワイトアウト状態。道行く車はいずれも点灯走行せざるを得ない状況でした。それもそのはず、12月としては最強クラスの寒波が日本列島を覆い、季節は一気に真冬へと進みました。午前10時現在、函館の気温は氷点下7.6度、この24時間で15cm以上の積雪を記録しました。

寒さのピークは今日とのことですが、寒波は年末まで居座るようです。この雪はいよいよ根雪になりそうです。昨年より1ヶ月ほど遅れて、白い日常が始まりました。

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2018年11月23日 (金)

来るものは来る

2018yuki4今年の秋は暖かく、初雪も一昨日平年より18日も遅く降ったばかりですが、今朝、外に出ると一面の銀世界。天気予報である程度予測できていたので、車の冬タイヤは昨日の午後に交換してギリギリセーフ。今年もついにこの季節が始まりました。

豪雪だった昨年の冬、積雪も早かったような気もしていましたが、調べてみると今年とほとんど変わらない11月20日前後。根雪となったのも平年よりは早かったものの12月になってからでした。2月の降雪があまりにも強烈だったので、冬を通して雪が多かったものと記憶が残っています。

来週、最高気温の予報が2桁となっている日もあり、この雪が根雪となることはないでしょう。これからは積もったり融けたりで、平年であれば函館の根雪は12月中旬。この冬、函館市は除雪に万全を期しているようですが、昨年のような大雪だけは勘弁してもらいたいものです。

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2018年11月 3日 (土)

コートいらず

2018kouyou本来なら今日が函館の初雪の平年日。しかし、今年は全くその気配はありません。近郊の山々は紅葉しはじめていますが、市内のイチョウやカエデの紅葉はまだ観測されていないとのこと。先月、東京出張に行った際には、函館に帰ってきたときの方が暖かかったり、札幌に出張に出かけた際には、函館以外のメンバーは皆コートを持参していました。そういえば一人肌寒く、札幌市内の紅葉は函館よりはるかに進んでいたような。

それもそのはず、10月の函館は観測史上2番目の暖かさだったとか。例年であれば既に羽織っているはずのコートも、この秋まだ一度も着ていません。天気予報でもこの先しばらく平年よりかなり高い気温が続くようで、今年の冬の到来はかなり遅くなるようです。私は本日よりマラソン大会出場の為、滋賀県に向かう予定ですが、この分ではかなり暑くなるのではと思って調べたところ、今日明日とも大津市の気温は函館とほとんど変わりありません。快適な気候の下、走ることができそうです。

11月、寒さとともにオフシーズン入りする函館観光ですが、今年の観光シーズンは少し長くなりそうです。紅葉もこれからが見頃。旅行会社各社より発売されている「ふっこう割」商品で、今、格安で当地を訪れることができます。例年より長い秋。是非、函館にお越し下さい。

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2018年10月 5日 (金)

ふっこう割第2段と台風と

メディアからの情報ですが、本日10月5日(金)午後よりふっこう割第2段、「元気です北海道クーポン」が国内ネット予約サイト4社より再販されるようです。前回の楽天、じゃらん、るるぶにヤフートラベルが加わり、各社HPより予約すると11月29日までの道内ホテルの宿泊価格が最大半額となります。

当ホテルでは楽天、じゃらん、るるぶと契約しており、各サイトでクーポン利用で最安値となるような価格設定をしたプランなども販売しております。時間は公表されないようなので、当ホテルへ宿泊を検討されている方は、本日午後、まめに各予約サイトHPをチェックして下さい。早いもの勝ちなので、前回同様当日中に無くなると思います。

続報:るるぶトラベルでは本日15時頃販売開始との連絡を受けました。じゃらんも15時、楽天は18時からのようです。

2018taihu一方、我々業界にとって弱り目なのが、またこの連休、台風が直撃しそうな経路を辿っていることです。予報が当たれば、連休中日の7日朝に”函館直撃!!”。そんな訳で、一時満室となった連休の客室にポツポツとキャンセルが出ています。ただ、台風の速度が速いため、7日午後には風雨も治まってきそうです。北海道クーポンはこの連休にも使えます。6日IN、8日OUTであれば当地区函館の交通事情も問題無いはず。

是非、ふっこう割を利用してこの連休、当ホテルにお安くお泊り下さい。1名様あたり3000円~5000円程度で食事付きでお泊り頂けます。

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2018年8月24日 (金)

GLAYと台風(2)

天気図を気にしていると、予報は刻々と変わるものであることがよく分かります。一時は北海道に上陸することなく、日本海を北上する予報だった台風20号は函館を直撃するコースに進路を変えました。一方、一時は気にしなくて良いコースを辿るはずだった台風19号も週末の天気に影響を与えそうな気配となってきました。

2018glay7幸いなのは、台風が当地に接近する時間が当初の予報より早くなり、最も影響が出るのは今日の夕方から深夜にかけてとなりそうなこと。どうやら、多くのファンが気にしていた明日のGLAY野外ライブが開催される時間帯は、今のところではありますが雨風とも治まっている予報となっています。

関係者によると、明日の午前7時段階で函館地方に暴風や大雨の警報が出ている場合はライブが中止になるとのことでしたが、台風の通過が早まったことでこれも避けられそうです。20号通過後の19号から変わるであろう温帯低気圧と前線の居所が気になるところですが、ライブの開催自体は問題なさそうです。気温も暑すぎず、肌寒くもなく。雨さえ降らなければ、むしろ良い環境となるのではないでしょうか。

函館にとっては数年に一度のビッグイベント。訪れる数万人のファンには是非とも良い思い出を創ってほしいものです。

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2018年8月22日 (水)

GLAYと台風

7月末から8月初めの連続真夏日で、今年の夏は暑いと思ったのも束の間。その後は気温も下がり曇天続き。テレビで連日報道される西日本の酷暑とは裏腹に、北海道は冷夏とは言わないまでも、夏空とは縁遠くなっています。ようやく気温が回復してきたと思ったものの、これはダブル台風の影響によるもの。今朝、函館では短期的に集中豪雨があり、早朝、雨音と雷で目が覚めた市民も少なくなかったことと思います。

さて、今、私の周辺で一番の話題は、週末に迫ったGLAYライブ当日の天候。数日前から、予報では丁度当地に台風が接近しそうな様相でした。初めは台風19号が、日を追って、台風20号の動き気が気になっているところです。

2018glay6最新の予報では、20号は当初の予報より西に北に進路を移動させており、現在の予報円の中心を通った場合、GLAYライブ初日の開演時間には既に台風は通過しているはずで、すくなくとも台風本体の影響は避けられそうです。ただ、当日、朝の飛行機で当地へ向かう予定をたてている方は、台風の進路によっては欠航となる可能性も否定できないので、対策を考えていた方が良いかもしれません。

GLAYのTERUは晴れ男とのこと(前回野外ライブ2日目雨に見舞われましたが)。何とか台風を吹き飛ばし、好天の下、凱旋ライブを成功させてほしいものです。

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