下げの始まり?
株式市場に携わっている人であれば、大変気になっていたであろう指標、米国の雇用統計が日本時間の昨夜発表されました。ある程度予想されていたとはいえ、強い数字、すなわち非農業部門の雇用者数が増加し、失業率の低下が確認されました。この数字を受けて、米国の債権利回りが上昇、株式市場は値を下げました。
景気が良ければ株価が上がるというほど単純ではなく、米国を始め今懸念されているのはインフレの継続。それを押さえるために金融当局は金利を高めに設定しなければなりません。金利の上昇は株式市場にマイナスです。何故、こんなことを書くかというと、この流れが、回り回って我々の生活、当地の観光業界へも影響を与えかねないからです。
日々の相場の上げ下げ程度であれば、株式投資をしている人達が気になる程度。ただ、このたびのNY株式市場の値動きは、私が証券会社に身を置いていた1990年の日本の株式市場の値動きと瓜二つに見えます。その通りとなれば、これから1ヶ月余りで、NYダウは更に1万ドル以上下落し、一旦反発をしても高値か半値以下となる可能性すら秘めています。そう、世界的なバブルの崩壊です。
昨年までの世界的な株式市場の高騰は、リーマンショック以降の金融緩和(さらにコロナで加速)によるバブルとの見方と、EVやAIなどの技術革新による新たなステージによる必然の結果と、意見は二分されるところですが、私は少数派の前者なのではないかと思っているところです。
こればかりは、今後の流れを観ていくしか結果は分かりませんが、大変懸念しているところです。
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