マスクしないのが当たり前の世界
日本が勝ち上がり、大いに盛り上がっているワールドベースボールクラシック。もうご存じだと思いますが、アメリカのスタンドでは日本人を含めマスクをしている人は見当たりません。翻って選抜甲子園。大夫マスクを外す観客も目立ってきましたが、それでも8割方マスクをしての観戦です。青空の下なのに。それでも、WBCからチャンネルを切り替えると、ネット裏に陣取る小学生のチームが、前日とは異なり全員マスクを外して観戦していました。チームの方針か、それとも何らかの働きかけがあったのか。
先日、飛行機を利用して札幌出張に行ってきました。函館空港では、マスクを外している人は20人に一人といったところ。一方、札幌駅地下街では、その数は更に減って100人に一人といったところでしょうか。ほぼ3月13日前と変わりありません。いったい、この国はいつになったら’正常’に戻るのでしょうか。
私は3月13日以降、病院などマスク着用を義務づけている場所以外では、積極的にマスク無しで行動しています。どう考えてもそれが当たり前の世界だと思うからです。出張の目的だった同業経営者の集まりでは、同じ考えをもった若手経営者が複数いて、堂々とマスク無しで会議を行いました。
マスク無しが当たり前になってこそ、本当の意味で脱コロナの世界になるはずです。
多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。
↓↓↓
« なるか最速!?函館の桜 | トップページ | 斜向かいがコンビニになりました »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 札幌ラーメンショーに行ってきた(2023.05.26)
- エスコンフィールド北海道(2023.04.19)
- マスクしないのが当たり前の世界(2023.03.21)
- 展望2023(2022.12.30)
- ネット中継(2022.12.07)