梅雨入り?
今朝の情報番組では、首都圏の猛暑の話題一色でしたが、東日本が梅雨明けしたからといって梅雨前線が消滅した訳ではありません。北上した梅雨前線は本日、道南地方に接近し、函館は朝から厚い雨雲に覆われています。
北海道には梅雨が無いと言われていますが、それは津軽海峡を境に梅雨が無いということを気象庁?が勝手に決めているだけで、青森県と十数キロしか離れていない函館の6月は、道内他地域とは異なり雨の日が少なくありません。俗に”蝦夷梅雨”と呼ばれるものは、オホーツク海高気圧の影響で、”やませ”が吹いて肌寒く、曇りや霧雨のひが続くイメージですが、函館の場合、今年のように太平洋高気圧の勢力が強い場合、本州の本格的な梅雨のような天気が続くこともあります。
今年はその当たり年になるのか、それとも東日本同様早い夏が訪れるのか。開催中の夏の高校野球支部予選は順延となり、週末の函館マラソン時の天候も気になるところです。今のところ、マラソン当日、極端な暑さにはならなそうなのは救いでしょうか。
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