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2022年4月

2022年4月29日 (金)

なるか本格回復~GW突入~

コロナ禍となって、3度目のGWになりました。コロナ前と比較すると客室が埋まるまで時間を要しましたが、当ホテルでは今日から5月4日までの6日間、ほぼ満室となりました。昨年、一昨年とは明らかに異なり、ようやくコロナの呪縛から解き放たれるのではないかと期待を抱いている所です。

2022sakura3

一方、道内の同業者に聞くと函館は恵まれているようで、GW期間を通じての予約動向はコロナ前の7割程度のところが多いようです。函館は「はこだて割」が全国を対象にGW期間も利用可能だったことに加え、ソメイヨシノの満開時期と重なったこともプラスに働いたと考えられます。いずれにせよ、これをきっかけに”人流抑制”などという政策は過去のものとし、観光や大規模イベントが当たり前の普通の生活に戻ってほしいものです。

今日は少し肌寒いものの、桜にとっては延命となり、GW後半まで持ちこたえるのではと良い方に考えましょう。明日は気温も上がり、GW前半では一番の観光日和となりそうです。道南函館は、GW期間、極端な天候の崩れはなさそうで、この間、当地を訪れる多くの観光客の皆様には良い思い出を持ち帰ってくれるものと祈念しています。

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2022年4月22日 (金)

2022桜咲く

昨日、函館五稜郭公園内にあるソメイヨシノの標準木が花をつけ、開花宣言がなされました。2月にウェザーニュースが予想した通り、昨年より1日遅いものの観測史上2番目に早い開花となりました。下の画像は本日朝、五稜郭タワー向かいのソメイヨシノ。ここは日当たりが良く、例年標準木より早く開花し、満開となります。既に7分咲きにくらい?

2022sakura2

以前は、5月開花も多かった函館の桜ですが、近年は4月開花が当たり前。見頃もGW後半だったものが、前半が定着しつつあるようです。今後も高めの気温が続くようで、来週初には早くも見頃を迎えそうです。

道南に本格的な春がやってきました。

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2022年4月18日 (月)

悪い円安、悪いインフレ

昨今、様々な物の値段が上昇していることを感じている方は多いことでしょう。日銀の金融緩和政策が奏功し、ようやく日本も長期のデフレから脱却できるのなら悪いことではありませんが、そんなに甘いものではありません。

需要が回復してのインフレ傾向であれば景気回復のシグナルとも言えるのですが、今回の物価上昇は景気が低迷する中、物が不足して起こる、いわゆるコストプッシュインフレです。コロナ禍で人手不足となり、半導体などの生産が追いつかず、物流も滞って、輸入に依存する我が国では、物不足が顕著となり始めています。元々、昨年来、原油価格が上がりはじめ、ウッドショックと言われるように木材に起因する様々なものの価格が上がり始めていました。そこに、ロシアによるウクライナ侵攻です。そして、この戦争は直ぐに収束する気配を見せていません。

2022yen

有事の円高は過去の話で、急速な円安は物価の上昇を加速させます。今のところ、素材原料の上昇に対し、消費者物価の上昇は抑えられていますが、おそらくここ数十年経験したことのないような急激なインフレが、日本を襲うことになると推察しています。それに対し、物価の番人であるはずの日銀は打てる手立てを持っていません。

先般も上昇し始めた国債の金利に対し、無制限の指値オペを実施して、0.25%以上の金利上昇を死守しようとしました。一方で、欧米ではインフレ下、金融緩和策の脱却に動いている訳で、さらなる円安が進むのは当然のことです。日銀は2%のインフレを目指すとのことのようですが、何もしなくとも2%などあっという間に突破し、逆にそれ以上のインフレを抑えようとしても何も策はありません。日銀黒田総裁の極端な金融緩和政策は、後に振り返ると世紀の愚策として歴史に名を刻むのではないでしょうか。

ヘッジファンドが日本の国債に対し、売仕掛けする可能性も否定できません。今年のどこかで新聞1面に株、円、債券の「トリプル安」という見出しが躍るのではないかと思う次第です。この先の株式市場に対する見方は分かれていますが、私のわずかな資産は、リスク回避へ向かわせます。

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2022年4月12日 (火)

日本ボクシング史上最大の戦い

先週末、日本の長いボクシング史上において最大ともいえるボクシング興行が行われました。日本が生んだオリンピックのゴールドメダリストで、世界で最も選手層が厚いといわれるミドル級の世界チャンピオン村田涼太選手の対戦相手は、ボクシングファンなら知らない人はいない、世界のボクシング界のスーパースター、カザフスタンのゲンナジー・ゴロフキン選手です。世界タイトルマッチ16連続KO勝ちの世界記録を持ち、村田選手とは別団体の世界チャンピオン。私が思うに、彼の全盛期は現役のみならずボクシングの歴史上、すべての階級で間違いなく最高峰を争う選手です。

こんな選手が日本に来て、日本人選手と世界タイトル統一戦を行うこと自体奇跡的なことです。試合は100カ国以上に中継され、二人のファイトマネーの総額は20億円以上(ゴロフキン選手が15億円)と言われています。ボクシングマニアにとって、こんな試合を生で観れる機会など中々無いと思い、さいたまスーパーアリーナまで足を運んできました。

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リングサイドのチケットは22万円。私は下から3番目の33000円の席での観戦となりましたが、思いの他良いポジション。一番高い席と安い(と言っても11000円)席は抽選となり、他の席も当日までほぼ埋まった模様で、会場は15000人の大観衆。前座試合が終わり、村田選手の入場の盛り上がりもさることながら、ゴロフキン選手の入場にも同等の盛り上がり。私は少し鳥肌が立ちました。「生ゴロフキンだ!」と。周囲の人達も同様だったようで、彼の入場の際、方々からため息のような音が聞こえました。

正直、村田選手の勝算はごくわずか。可能性があるなら、40歳となるゴロフキン選手に衰えがあればといったところですが、1ラウンドでわずかな期待は消え去りました。速くて重そうな多彩なパンチが村田選手を襲い、早いラウンドで終わる予感がした刹那、村田選手も正面から打ち合い早くも会場は大盛り上がり。とくに2R,3Rはボディ攻撃でゴロフキン選手が後退するなど明らかに村田選手が優勢。会場も日本ボクシング史上最大の勝利が訪れるのではないかと異様な雰囲気に包まれました。

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しかし、そこは百戦錬磨のゴロフキン選手。徐々に圧を強めるようになり、先に消耗したのは村田選手。驚かされたのは40歳のゴロフキン選手のスタミナと打たれ強さで、両者効果的なパンチの応酬に見えても、ゴロフキン選手にダメージは見られません。後で村田選手のコメントを聞くとパンチを殺す体の使い方も一流だったようで、長らくパウンドフォーパウンド(すべての階級で体重差が無かったと仮定した場合の最強の称号)に君臨した技術はさすがとしか言えません。

帰宅後に録画を見て知ったのですが、9ラウンド最初のパンチの交錯でゴロフキン選手のストレートがカウンターとなり村田選手はダメージを負ったようです。この回明らかに劣勢となり、反撃に出ようとした瞬間、再度ゴロフキン選手の強打が炸裂し、村田選手がダウン。同時にリングにタオルが投げられ、陣営からギブアップ。すべての観衆はこの判断に納得したようで、会場の声は残念というより「村田よく頑張った」でした。

振り返ると、両者のレベルが高く、試合も中盤までは接戦で大変満足いくものでした。こんな試合を生で観られたことは、私の生涯の宝のひとつになるに違いありません。日本には村田選手の他にも、井上尚弥選手という世界に名の知れたボクシング界のスターがいます。再度、このような場所に足を運ぶことを思いながら会場を後にしました。

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2022年4月 7日 (木)

失望!!イベントワクワク割

ネーミングもさることながら、観光需要躍起策というより3回ワクチン接種推進策としか思えないこの施策には、正直失望しかありません。目に見えて効果の高かったGOTOトラベルの再開を期待していた観光業界の声を無視したかのような突然の新作は、何か別の力が働いているようにしか思えません。

2022eve

事実、我々業界のトップは与党重鎮に対し、次のように陳情しています。野球やサッカーなど大規模観戦が認められる中、宿泊業界にはなぜワクチン3回接種の制約など受ける必要があるのか。ブロック割は首都圏など大消費地が含まれないエリアは、その効果が限られる。休業補償の無い宿泊業界はすでに限界に来ており、早期のGOTO再開を切望する・・・と。このようなことでは、参議院選挙に協力できないと強く迫って頂いたようですが、結局は「観光庁にも決定権限はなく、トップ(首相)の判断による」という回答だったと報告を受けています。やはり、医師会や医薬品業界には勝てないのかと、穿った見方をしてしまう次第です。

実際、東北4県を加えて1週間が経過した「どうみん割」ですが、3回接種証明のハードルのせいか、当ホテルでは未だ東北地域からの予約は1件も入っていません。若い世代は接種率が低く、無理に接種してこの時期北海道まで旅行する必要もなく、接種率の高い高齢層はそれでも感染が怖くて旅行気分ではありません。これでは、観光にも接種促進に逆効果でしょう。

ワクワク割にしても、せいぜい5000円のチケットが1000円引きになる程度なら、感染阻止効果が疑われる3回目接種を、重症化リスクが低い若年層が無理にするとは思えません。若年層ではない私ですら全く魅力など感じません。こんなことに税金を使うより、ワクチン接種は高齢者など重症化リスクが高い人達に限定し、新型コロナを感染症5類相当にすることにかかる経費に充当すべきではないでしょうか。

まだ、GOTOトラベルの早期再開の芽は残っているとのことですが、状況が大きく変わるのは参院選後のことかもしれません。

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2022年4月 2日 (土)

吉兆?

ゴールデンウィークこそ、期間中ほぼ満室に迫ったものの、その前後はまだ例年に遠く及ばず、依然コロナの影響を感じている新年度。お得な宿泊助成「はこだて割」や「どうみん割」も、大手予約サイト経由では利用することができず、告知が不十分であることも一因に違いありません。不満も募るところではありますが、私事では明らかに前年との変化が見られます。

まず、4、5月のスケジュール。昨年までは多くの会議がリモートもしくは書面で行われていたものが、今年は概ね対面で行われます。2ヶ月間の出張予定は5回に及び、これはほぼコロナ以前の例年並み。夜の飲食を伴う会合も徐々に復活し、私の”稼働率”は8割方回復しています。

更に私事で言えば、想定外の嬉しい出来事がありました。来週、埼玉スーパーアリーナで行われるボクシングの世界ミドル級タイトルマッチ、村田涼太対ゲナンジー・ゴロフキン戦のチケットの抽選に当選したのです。元々クジ運に恵まれず、抽選事では勝利とは無縁であったため、当日は別の予定も入れていたのですが、すべてキャンセル。日本で行われるボクシング史上、最大の興業となるであろうこのビッグイベントを生で観戦できることは、少なくともこの2年間では最大のポジティブサプライズです。

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実際、どの程度の倍率であったかは不明ですが、私にとって間違いなくプラチナチケット。来週の今頃は待ちきれずに、アリーナへ向かっていることでしょう。

そんな訳で、私にとって勝手に吉兆と信じているところ。2年間の苦闘から抜け出す良い1年となることを願っています。

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