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2022年1月22日 (土)

現場混乱!無意味なマンボウ

「ステイホームなど必要ない」と語った尾身会長の発言には、コロナ慎重派だけでなく楽観派の中にもズッコケた人も多かったのではないでしょうか。加えて「人流抑制より人数制限」とは。散々あなた方の人流抑制発言には、我々業界被害を被ってきました。これを首相が言ったら少しは見直すところでしたが、決断できない人にそんなこと言えるはずもありません。

人流抑制不要どころか政府の行動は中途半端な人流抑制策マンボウ大歓迎。国は自治体に、自治体は国に責任を押しつけているのが見え見えです。はたしてこの極めて不公平な協力金を伴う政策は効果があるのでしょうか。過去の事例は全く検証されていません。

無意味といえる一例を上げたいと思います。昨夏、第5波で大阪府は緊急事態宣言を発令しました。一方、お隣奈良県はマンボウすら要請しなかったのですが、1日あたりの感染者数の波形は、大阪府も奈良県もうり二つです。当時、奈良県民は大阪府民が飲酒のため当県を訪れることを恐れ、マンボウを要請しない知事への不満の声が多かったといいます。その奈良県。今回もマンボウの要請不要との立場をとっているのですが、この経験があってか、県民の多くが知事の方針を支持しているとのこと。これぞ政治判断です。このたびも、マンボウを要請する都道府県としないところに分かれる模様ですが、その結果がどうなるか見物です。

ところで、そのマンボウを要請した北海道の対応に、我々宿泊業界は大変苦慮しているところです。元々閑散期で、宿泊客が少ない中、宿泊推進策「どうみん割」によって、少ないながらもこの先一定の予約が入っています。ところがマンボウ決定以前に、昨日17時以降、その受付を停止しろとの連絡が入りました。そして1週間程度の猶予期間を見た後、既存の予約も割引対象から外れるとのこと。キャンセルについては道が補償してくれるとのことですが、いつまでが割引対象か、マンボウ期間終了後の予約は残るのか等々現場は大混乱しています。

2022manbo

一方、全国民対象の「はこだて割」は今のところ変更なしとの連絡が来ました。国も専門家も自治体間も足並みが乱れているようですが、これは歓迎ずべきことかもしれません。この流れに、オミクロンの感染力ばかり強調していたメディアの論調も二手に分かれ始めました。恐怖が排除されることが、脱パンデミックの第一歩です。

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