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2022年1月

2022年1月31日 (月)

積雪一気

この冬、全国的に大雪のニュースが目立つ中、微妙な気圧配置の関係で、北海道の中でもこの函館近郊だけは平年より積雪が少ない状況が続いていました。少雪のまま冬が過ぎ去ってくれればと思うもそんなに甘いものではなく、概ね10㎝台だった函館の積雪深は先週末、一気に40㎝に到達しました。

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週初まで乾いて走りやすかった幹線道路は、一転して1年で最も積雪量が多い時期の景色に変わってしまいました。札幌や青森の比ではありませんが、函館市民も久々に本格的な雪掻きに追われました。私の体も悲鳴を上げています。

函館では例年、2月も下旬を迎えると急速に雪融けが進み、特にここ数年は3月上旬には根雪が終了しています。雪もコロナによる様々な弊害もあと3週間。春が待ち遠しいところです。

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2022年1月29日 (土)

今がピーク!?オミクロン

病気そのものよりも、あるいは感染者の数よりも、濃厚接触者の10日間拘束という世紀の愚策が世の中の混乱を招いている第6波。既に濃厚接触者を特定すること自体無意味となっているこの感染症、百歩譲って、濃厚接触者を特定してもその人が陰性ならば普通に生活させれば良い。そんなことをしたら、もっと感染が拡大すると専門家は言うかもしれませんが、仮に自分が感染したら、迷惑となるので濃厚接触者に伝えないという人の方が多いのではないでしょうか。結局、手間暇かけて感染者が増えているだけです。

さて、1日あたりの感染者数、連日過去最高のオンパレードです。毎日聞くうち、万単位にも耳が慣れてきました。欧米諸国に比べ、PCR検査数が少ない我が国では、実際の感染者数(検査したら陽性の人?)は公表されている数倍、あるいは10倍以上いるのかと思われます。問題はいつそれがピークアウトするのか。ひところよりは、来月中など早めにピークアウトするとの観測も出ているようです。

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何度も言いますが、専門家でも何でもない私見立てでは、もしかしたら今週既に、遅くとも来週初めくらいに、東京を初めとする大都市圏の1日当たりの感染者数はピークに達するの可能性が強いと思っています。これも、何度も参考にしている沖縄県の感染状況。まだわからないと言ってる専門家もいるようですが、明らかにピークアウトしています。沖縄県では全国に先駆けて年明けから感染が急拡大し、1月の中旬にピークを迎えました。急拡大の割に収束が緩やかに見えるのは、おそらくピーク時にはPCR検査が追いつかず、実際には公表されている数字の何倍も陽性者がいたのではないでしょうか。そこから急激に減少に転じ、今ようやく実際の数字になってきているものと推察しています。

東京都をはじめとする大都市圏の1日あたりの感染者数は沖縄から遅れること10日余り、1月の中旬から急増しはじめました。考え方が間違っていなければ、そのピークも同じくらいの間隔で訪れるはず。ちょうど本日前後がそれに当たります。日本の場合、検査数が限られているので多少の差は出るかと思われますが、来週中には前週の同じ曜日より少なくなる日が目立ってくるのではないでしょうか。

函館のように更に感染拡大がずれ込んだ地方都市は、その傾向が顕著になるのは再来週くらい?。そしていよいよパンデミックも終焉を迎えるのではないかと、多分、下手な専門家よりは当たるのでは無いかと私は思う次第です。

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2022年1月26日 (水)

どうみん割、はこだて割の今後の対応

北海道全体が「蔓延防止措置対象地域」となることを受けて、道と函館市が実施している宿泊助成も一時停止を余儀なくされることになりました。

「どうみん割」については既に新規の予約は停止となっておりますが、既存の予約についても2月1日以降の宿泊分については対象外となることが決定致しました。1月31日の宿泊分までは割引が適用となり「ほっかいどう応援クーポン」も利用できるとのことです。利用停止期間は当面の間というだけで、詳細は知らされておりません。宿泊予約のキャンセル料は当然ながらかかりません。

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一方、全国民が対象の「はこだて割」は本日1月26日まで予約を受け付けており、本日分の予約を含め既存分の予約については、宿泊日にかかわらず割引が適用されます。明日、1月27日より蔓延防止期間が終了する2月20日まで新規の予約は停止となり、蔓延防止措置が解除された場合は新規予約が再開されます。無料キャンセルの対象となる予約は1月27日から2月20日宿泊分のみで、キャンセル期間も2月17日までとなりますのでご注意下さい。尚、宿泊対象者全員が函館市民の場合に限っては、上記期間内でも新規予約が可能です。

また、北海道内の公共交通機関の割引が適用される「ぐるっと北海道」については明日1月27日より販売停止となりますが、購入済みの割引乗車券については引き続きご利用可能とのことです。

蔓延防止措置の期間変更に伴い、各制度の運用が変わった場合には当ホテルHP等で報告致します。

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2022年1月24日 (月)

データで読み解くオミクロン

私は感染症の専門家でも何でもありませんが、公表されているデータを冷静に分析すると、危機を煽るようなな報道とは全く異なる側面が見えてくるので、オミクロンの話題を続けます。

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先週も紹介しましたが、沖縄での新型コロナ感染者数のピークアウトが鮮明になってきました。先週火曜日に大きく数を伸ばしたのは、大阪の医療機関に検査を依頼していた約3週間分の陽性者がカウントされたイレギュラーなもの。それを含め前週と同じ曜日の1日当たり感染者数は一貫して減少に転じています。PCR検査が追いついていないという指摘もありますが、他の指標を見ても減少傾向は鮮明です。沖縄は国内におけるオミクロンの先行指標。今週中にも大都市圏のオミクロン感染はピークアウトするかもしれません。

百歩譲って、沖縄の拡大が続いているとしましょう。今月に入って沖縄県では25000人近くの人が新型コロナに感染しました。拡大が続いていればそれ以上です。しかし、この間、新型コロナで亡くなった方はわずか1名。インフルエンザの致死率は約0.1%と言われています。これだけ感染していれば20名以上亡くなっていてもおかしくないのです。致死率に至っては、オミクロンはインフルエンザ以下と言えないでしょうか。

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感染拡大防止対策のひとつとして、国はワクチンの3回目接種を推奨しています。しかし、意図的に報道されないのか、ブースター接種の効果に疑問を抱かざるを得ないデータがあります。ワクチンの3回目どころか4回目接種を実施しているイスラエル。現在日本以上に感染爆発が進行中です。専門家によれば、感染予防効果より重症化予防効果が高いようですが、果たして如何なものか。2回接種にしても、それが効いているから重症化率が低いのか、単にオミクロン株の毒性が弱いのか素人にもわかりやすいような検証結果は出ていません。

少なくとも言えるのは、このオミクロン株は感染力は強いものの、その毒性に至ってはデルタ株などと比較して相当程度低いというものです。メディアの論調では、感染力の強さばかり強調されていますが、毒性の低さが感染力の強さを上回っているからこそ重症化率や致死率が極端に低下していると考えるべきで、にもかかわらず従前の対策を継続しているからこそ経済に大きな影響が出ているのです。

私の周辺でも、コロナに感染する恐怖より、感染して濃厚接触者まで拘束を余儀なくさせることで、仕事や他人の会社にまで迷惑を掛けるのが怖いとの理由で、様々な会合が中止に追い込まれています。早く感染症2類相当を5類相当に引き下げるのが理想ですが、世の中のことを理解している政治家であれば、この弱毒ウイルスに対し、濃厚接触者の拘束という規則を取り払ってほしいものです。マンボウを含め、いまのオミクロン対策は明らかに間違っています。

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2022年1月22日 (土)

現場混乱!無意味なマンボウ

「ステイホームなど必要ない」と語った尾身会長の発言には、コロナ慎重派だけでなく楽観派の中にもズッコケた人も多かったのではないでしょうか。加えて「人流抑制より人数制限」とは。散々あなた方の人流抑制発言には、我々業界被害を被ってきました。これを首相が言ったら少しは見直すところでしたが、決断できない人にそんなこと言えるはずもありません。

人流抑制不要どころか政府の行動は中途半端な人流抑制策マンボウ大歓迎。国は自治体に、自治体は国に責任を押しつけているのが見え見えです。はたしてこの極めて不公平な協力金を伴う政策は効果があるのでしょうか。過去の事例は全く検証されていません。

無意味といえる一例を上げたいと思います。昨夏、第5波で大阪府は緊急事態宣言を発令しました。一方、お隣奈良県はマンボウすら要請しなかったのですが、1日あたりの感染者数の波形は、大阪府も奈良県もうり二つです。当時、奈良県民は大阪府民が飲酒のため当県を訪れることを恐れ、マンボウを要請しない知事への不満の声が多かったといいます。その奈良県。今回もマンボウの要請不要との立場をとっているのですが、この経験があってか、県民の多くが知事の方針を支持しているとのこと。これぞ政治判断です。このたびも、マンボウを要請する都道府県としないところに分かれる模様ですが、その結果がどうなるか見物です。

ところで、そのマンボウを要請した北海道の対応に、我々宿泊業界は大変苦慮しているところです。元々閑散期で、宿泊客が少ない中、宿泊推進策「どうみん割」によって、少ないながらもこの先一定の予約が入っています。ところがマンボウ決定以前に、昨日17時以降、その受付を停止しろとの連絡が入りました。そして1週間程度の猶予期間を見た後、既存の予約も割引対象から外れるとのこと。キャンセルについては道が補償してくれるとのことですが、いつまでが割引対象か、マンボウ期間終了後の予約は残るのか等々現場は大混乱しています。

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一方、全国民対象の「はこだて割」は今のところ変更なしとの連絡が来ました。国も専門家も自治体間も足並みが乱れているようですが、これは歓迎ずべきことかもしれません。この流れに、オミクロンの感染力ばかり強調していたメディアの論調も二手に分かれ始めました。恐怖が排除されることが、脱パンデミックの第一歩です。

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2022年1月18日 (火)

沖縄オミクロンピークアウトか?

日本におけるオミクロン株の感染状況の先行指標として注目していた、沖縄の新規感染者数はどうやらピークアウトした模様です。全国ニュースでは全く取り扱われていませんが、1日あたりの感染者数が一昨日減少に転じ、昨日の速報値も2日続けて前週同日を下回りました。

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PCR検査が追いついていないとか、1日2日では分からないとも言われているようですが、感染者数が頭打ちになっていることは間違いないものと思います。沖縄は全国に先駆けてオミクロン株によるコロナ感染者が急増しました。そして急拡大からわずか2週間足らずでピークアウトです。これから蔓延防止措置を要請しようとしている自治体や、判断する国はこの変化を参考にしてほしいものです。感染者がこれだけ急拡大したにもかかわらず、沖縄でのオミクロン株による重傷者はわずか一人、亡くなったかたは報告されていません。

函館では感染者急増(と、言っても30人程度)のニュースがトップになりそうですが、冷静に判断しましょう。

来週には、何もしなくとも大都市圏での感染者も減少に転じるのではないでしょうか。首相の判断が問われるところです。

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2022年1月14日 (金)

コロナ収束へのカウントダウン

予想はしていましたが、このところ連日オミクロン株による新型コロナ感染者数の急拡大が報じられています。今日のニュースでは、専門家の予測として3月から4月にかけて感染者数のピークを迎えるのではないかとのことでしたが、果たしてそうなるのでしょうか。現在、明らかになっているのは、オミクロン株は感染力は強いものの、過去のウイルスに比べその症状は軽微で、かつ潜伏期間が短く回復も早いということ。感覚的には、急拡大するものの、従来と比較してその期間は短く、急速に収束に向かうのではないでしょうか。

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先般、南アフリカの感染者数の推移を紹介しましたが、一時1日あたりの感染者数が20万人に迫っていたイギリスの感染者数も、どうやらロックダウンすることなくピークアウトしたようです。日本国内においても感染者数の先行指標である実行再生産数は既にピークアウトしている模様で(上グラフ)、専門家でも何でもない私は、早ければ今月中にも1日あたりの感染者は減少に転じるのではないかと予想しています。

専門家がなんと言おうと国民も薄々気づいてるようで、過去の感染拡大期ほど危機感を抱いて無いように感じられます。むしろコロナ収束後を見据えて様々なものが動き出しているところです。過去2年間中止となった函館マラソンもそのひとつ。事務方は今年の開催に向けて着実に準備を進めています。

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全国でも希な、フルハーフ同時開催の函館マラソン。送られてきた書類では、今年の函館マラソンは感染対策ということもあり、ハーフスタート後、従来の3倍となる30分の間隔を空けてフルをスタートさせる計画にあるようです。これにより問題のひとつであった、フルマラソン序盤の段階でのハーフ参加者との合流による混雑が解消され、よりスムーズな運営ができるものと確信しています。尚、参加者を新たに募集することはなく、参加資格があるのは2年前にエントリーしたランナーと出走権譲渡届により参加が認められた方のみとなるようです。(詳しくは公式HPをご覧下さい)

さて、その出走権がある私は現在悩んでいる最中です。この2年間マラソン大会が無かったことで走行距離が減り、加齢もあって走力は大幅ダウン。一応、週3回程度のジョギングは続けていますが、とてもフルマラソンを完走する自信はありません。なので大会参加は引退することに決めていましたが、このような書類が送られてくると心のどこかで市民ランナー魂が・・・。2年前に買ったナイキの厚底シューズも一度も大会で試していないし・・・。もう一度走れる体を作る気力があるのか、もうしばらく悩むことにしました。

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2022年1月11日 (火)

厳冬暖冬?

年明けの函館は極端に寒い日が続いたかと思えば、季節外れの雨が降ったり厳冬と暖冬が同居している感じです。今日は後者で、正午の気温は東京と変わらぬプラス5℃。10㎝余りの積雪が中途半端に融けて歩道はアイスバーン状態です。

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そして、午後からの予報は大雪ならぬ大雨とのこと。低気圧が通過して寒気が入っても、道南地方には雪雲が入らず、場合によっては一旦市内の雪は完全に融けてしまうかもしれません。少なくとも今現在、春先を思わせる気温と景色です。

これからが冬本番ですが、長期予報を見ると北海道はどうやら暖冬傾向。できればこのまま雪が増えずに、雪かきが少なくて済む冬になってほしいと、五十肩が叫んでいます。

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2022年1月 8日 (土)

最後の試練

今までが悪すぎたせいか、回復傾向が感じられた年末年始の入込み。自治体の割引が適用されない中でも、予約段階ではコロナ前の一昨年レベルまに到達する気配もありました。しかし、オミクロン上陸が報じられたあたりから予約の勢いは止まり、キャンセルも散発。期待ほどには届きませんでした。

新年以降も、制度改正でお得感がでた「どうみん割」が奏功し、ようやく観光需要が戻ってきたと思った矢先のオミクロン急拡大。元々閑散期の当月、再度停滞するのはやむを得ないところでしょう。

しかし、このオミクロン株の急拡大は、いよいよコロナ禍からの脱却のきっかけになるものと思っています。最大の問題は病状よりも恐怖感。専門家が何と言おうと、オミクロン株は感染力は強くとも圧倒的に毒性が弱いのは明らかです。致死率に至っては、もはやインフルエンザ以下かもしれません。ほとんどが鼻水や喉のイガイガ、発熱か濃厚接触者でなければ感染すら判定できないレベルです。極めて希な後遺症を報道するメディアは、今に相手にされなくなるでしょう。

アルファ株は確かに危険なウイルスでした。多くの有名人が重篤化したり亡くなったりもしました。ところが複数の流行を経て、感染者が急増したデルタ株で亡くなった著名人は聞きません。すでにデルタ株は弱毒化しており、ここで問題となったのは毒性よりも医療体制でした。さらに弱毒化したオミクロンはそれすら不問。薬が開発されている今、感染症5類にするだけですべて解決されるのではないでしょうか。

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世界で最初にオミクロン株が発見された南アフリカでは、急速に流行が拡大した後、短期間で1日当たりの感染者数がピークアウト(上図)しています。おそらく多くの国が同じ軌跡を辿ることでしょう。そして、幸か不幸か米軍経由で国内においての先例が出ました。沖縄での感染がどの程度で治まるのか。また症状がどの程度のものなのか。どのような対策が有効なのか。来週にも多くのことが分かってくるはずです。仮にその後、オミクロンが全国に拡大しても、その時こそいよいよインフルレベルが認識され、恐怖からの脱却が鮮明となるはずです。

国民は対策を”やった感”を出す政治家や、既得権を死守しようとする一部業界団体の愚かさに気づき始めています。とうとう転機が訪れたました。

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2022年1月 5日 (水)

展望2022年

新年の挨拶の次に「寒いですね」が常套句となっている2022年。オミクロン株の感染が気になる今年はいったいどのような1年になるのでしょうか。

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まずそのオミクロン株。デルタ株も含めた国内での感染が1日あたり千人を超え、メディアでは第6波が取り沙汰されるようになってきましたが、今、アメリカではざっとその一千倍。1日百万人以上が感染しています。日本であれば大パニックになりそうな数字ですが、同じ株でもニューヨークダウは史上最高値を更新中。懸念しているのは日本のマスコミだけで、既に風邪の仲間と捉えられています。問題となっているのはその症状ではなく、感染による休職で人手不足に陥って、通常の生活に影響が出始めていること。英国の状況同様、国内で報道されているイメージとはかけ離れています。初めにオミクロン株が見つかった南アフリカで、短期間に感染者数がピークアウトしていることで、この変異に対する認識が日本とは大きく異なっているようです。

本題に戻りたいと思います。私の経験上、本当に厳しい状況も逆に良い時も、続いて2年。コロナ前の厳しい時期はリーマンショックが襲った2008年から09年。翌2010年も良くはありませんでしたが、最悪期を脱した感があり自分にとっては決して悪い年ではありませんでした。東日本大震災が追い打ちを掛けたように見えましたが、その後の回復はご存じの通り。函館観光の場合、インバウンドの急増と北海道新幹線の開業で、2016年から翌年にかけて、想定以上の絶頂期を迎えました。

2018年も決して悪くはありませんでしたが、我々の業界は外資の参入もあってジリ貧に。将来に不安を覚える中で、まさかのパンデミックが襲った次第です。この時点で私は2年間は苦境が続くと判断しました。当時いくつか受けた取材でこう答えると驚かれたものですが、今に至っています。

さて、本年。かなりの確率で、今年は回復が強く感じられる一年になると思います。既に、明らかに昨年とは異なる年末年始にその兆候は見られますが、本格的な回復は春以降。オミクロンの感染拡大で政府が余程過剰な対策を取らない限り、その影響は限定的で、今以上に国民がこのウイルスを風邪の仲間と認識することになると考えています。もちろん、コロナ前に戻るほど甘くはなく、株や景気はむしろ下降線を辿る可能性が高いと思っていますが、この2年間打ちひしがれた我々観光業界や飲食業界は、その反動もあって精神的には実態以上に良い1年に思えるのではないでしょうか。

もちろん油断してはなりません。自然災害や中国を取り巻く外交や経済の問題が追い打ちをかけるかもしれません。また、借りたお金は返さなくてはなりません。淘汰も進むことでしょう。しかし、ここの舵取りさえ間違えなければ、明るい世界が見えてくる、そんな1年になると信じています。

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