« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »

2021年11月

2021年11月27日 (土)

実質無料!「どうみん割」販売開始!!

初めからこのような制度設計にしてくれていたら、効果抜群となっていたであろう道民対象の宿泊助成【どうみん割】の予約受付が本日正午より開始されました。

Doumin

宿泊期間は12月6日から29日までの23日間。宿泊料金が最大半額になるのに加え、飲食店や土産店で使用できる「ほっかいどう応援クーポン」が一人2000円分が付いた大盤振る舞いともいえる宿泊助成です。当ホテルではお得感が最大となるよう、ほぼすべての客室の一人あたり宿泊料金を4000円(税込)に設定しました。どうみん割が適用になると一人あたりのご宿泊が2000円(税込)となり、これに2000円分のクーポンが付きます。ツインルームを2名でご利用の場合、宿泊料金は4000円で4000円分のクーポン付き。すなわち、お泊まり頂くと実質無料!。最大5泊まで利用できます。使わない手はありません。

当面、当ホテルHP経由もしくはお電話(0138-23-4561)での受付に限り対応致します。更にこの期間、「どうみん割」対象者に限り宿泊駐車料を無料とさせて頂きます。予算に限りがあるので早いもの勝ち。予算消化次第終了とさせて頂きます。北海道にお住まいの方、クリスマスファンタジー開催中の函館へ、当ホテルにご宿泊下さい。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

2021年11月23日 (火)

新しい旅⇒どうみん割⇒函館割⇒GOTO

間が良かったのか、悪かったのか、昨日「いつやるの?函館割」と題して記事を書いたその日のうちに、年明け1月4日からの函館割再開が公表されました。もちろん知っていた訳でもなく、事前に何らかの相談を受けていたということもありません。

2021josei2

とりあえずやって頂けるのは当地観光業界にとって有り難いこと。しかし、昨日も記した通り緊急事態宣言解除後の10、11月の出遅れは否めません。聞くところによると、当初「新しい旅のスタイル」が11月中旬までということで、ここからGOTO再開までの端境期に函館割を導入するはずだったのが、何度も指摘している通り「新しい旅・・」の制約が多すぎて効果が上がらず予算も消化できなかったため、2度に渡って期間延長、その煽りで函館割がずれ込んだのだということで、ここはやむを得ないところでしょう。

さて、現在行われている「新しい旅・・」は来月6日から「どうみん割」に名を戻し、道民対象ながら使い安くはなるようです。一方、各自治体が行っている宿泊助成制度は全国を対象としており、来月は優遇策を実施している自治体優位は変わりません。ただ、やり過ぎ感のある札幌の宿泊助成は短期間で完売状態、泊まればプラスになるような仕組みは宿泊業界にとっては有り難いものの、税金の無駄遣いとの批判が出てもおかしくはありません。宿泊客にもお金を使ってもらってこそ、経済効果が最大化するというものです。

「函館割」の制度詳細はまだ詳しく知らされておりませんが、いくつか懸念材料も無くはありません。知る限り良かった点は、割引対象となる最低価格が一人当たり3000円に引き下げられたこと。前回、5000円という最低価格を設けること自体がおかしいと制度設計に疑問を呈したのですが、受入れられませんでした。懸念材料は、GOTOが再開され、両制度が共存したとき、併用可能となるのかどうか。業界として併用を可能とした方が良いと考える人が多いのかもしれませんが、私は賛成できません。高価格帯の施設偏重になるということが問題視され、せっかくGOTOの割引上限が引き下げられたにもかかわらず、併用となれば当地では管外資本のリゾート系ホテルへの利用に偏ることが予想されます。ただでさえ、補助の上限が一人1万円とGOTOより高く設定されています。この点に関して何の検討もされなかったのでしょうか。我々、現場の声を聞いて欲しいところでした。

既に制度設計は決まってしまっているので、変わることはないと思いますが、可能であればGOTO併用となった場合は函館割は中断し、代わりに宿泊客一人1泊あたり1000円程度の地域クーポンをGOTOに上乗せする形で提供すれば、施設にとって平等かつ飲食や物販も含めた経済効果も生まれると思うのですが。今週、市長との懇談もあるので意見してみようと思います。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

2021年11月22日 (月)

いつやるの?函館割

日本旅館協会北海道支部連合会が公表している全道を14地域に分けた10月の宿泊実績において、函館・湯の川地区の対前年比はダントツの最下位に沈んでいます。当地は他地区と異なり道外客の比率が高く、「新しい旅のスタイル」によるメリットが小さいということもひとつの理由でしょうが、それだけではありません。

2021josei_20211122135401

上の表は道内市町村が実施している独自の宿泊支援策です(表をクリックすると拡大します)。この秋、道内主要都市で独自の宿泊助成を行っていないのは函館市のみ。それが実績に如実に表れているという訳です。制限が大きく効果の乏しい「新しい旅のスタイル」と対照的に、これら宿泊助成を行った地域はそれなりの効果が上がっていると聞いています。特にお隣り七飯町で実施したななえ・大沼割は短期間で完売、函館に泊まるはずの宿泊客への影響も少なくないと考えられます。緊急事態宣言解除後、観光施策の有無によって、当地は完全に遅れをとってしまいました。

函館の宿泊業界は新型コロナの影響に加え、新幹線開業前後に計画された宿泊施設が乱立状態で、既存施設の経営状況はより厳しい状況にあります。GOTOトラベルの再開が遅れる中、市独自の施策に期待したいところですが、道内に限らず全国的に観光客の招致合戦が展開されていることすら分からないのではないかと疑ってしまいます。

新聞報道によると、11月は修学旅行生が多く、12月はクリスマスファンタジーによる集客効果があるので、独自の宿泊助成はその後になるとのことでしたが、我々は今も厳しい環境に置かれています。修学旅行を受入れている宿泊施設は一握りであり、コロナ感染者の落ち着きで、今月こそ宿泊客は回復ぎみですが、それも週末のみ。例年の11月には遠く及びません。クリスマスファンタジーも昨年同様イベントなどは行われず、旅行会社の反応も芳しくありません。来月の予約状況は今月より悪化しているのが現状です。

評判の悪かった「新しい旅のスタイル」は「どうみん割」に名を戻して来月から再出発する予定です。そして年明けにはGOTOトラベルが再開されると聞いています。最早、機を逸した単なる「函館割」ではなく、他地域との競争に負けないための何らかの対策をお願いしたいところです。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

2021年11月13日 (土)

「新しい旅のスタイル」期間延長

昨夜遅く、道から一通のメールが届きました。噂には聞いていましたが、当初11月14日までだった「新しい旅のスタイル」の対象期間を12月4日(12月5日チェックアウト分)まで延長するとの通知です。何度か指摘していますが、様々な制限があることで周知徹底されず、予算が全く消化されない為の苦肉の策ではないでしょうか。

2021atara3

今回は同居人限定の要件が排除されました。企画がうまくいかないと小出しに改良していくというのは、ビジネス的に最悪の手法です。他都府県では自治体独自の施策で、緊急事態宣言解除以降、週末は満室となる宿泊施設が続出している地域もあるというのがうらやましい限りです。・・・税による救済を受ける立場で、文句を言うのはこれくらいにしておきます。

2021atara2_20211113104501

ともあれ、道民の皆様は12月4日宿泊分まで、対象施設に宿泊されると最大半額となる宿泊助成を受けることが出来ます。当ホテルではこれに加え、独自のサービスとして当ホテルテナントレストラン「ラッキーピエロ函館駅前店」の食事券一人一枚提供することとしております。ちなみに、当ホテルの人気プランである「函館朝市で朝食プラン」にツインルームご利用で2名様ご宿泊の場合、オフシーズンのHP割引料金がそこから半額となり、函館朝市「きくよ食堂」の朝食が付いて2名で1泊税込5000円(一人2500円!)、更にラッキーピエロの食事券600円分が付いて大変お得です。

お電話(0138-23-4561)もしくは当ホテル公式HP経由の予約限定とはなりますが、この機会を利用して是非とも当ホテルにご宿泊下さい。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

2021年11月 6日 (土)

旅の恩恵

私事ですが、結婚して25年。銀婚式を記念して、またワクチン2回接種後1ヶ月を経過したこともあって、嫁と2人で旅行をしてきました。思えば宿泊を伴う出張を含めて、旅らしいことは実に1年半振り。経由した羽田空港を訪れたのも実にそのとき以来のことでした。この年齢の感覚として”わずか”の期間で、羽田空港のチェックインシステムが大きく変わっていたのには驚かされました。地方に長くとどまっていると、世の中に置いてかれることを実感した次第です。

旅先に選んだのは南紀白浜。一度も訪れたことも通ったこともない唯一の県であったのと、業界の経営者仲間が営むホテル(と、言っても当ホテルの軽く十数倍の売上がある大きなリゾートホテルですが)を見てみたかったのがその理由です。初日に宿泊しようと思ったそのホテルは、土曜日だったとはいえ満室で泊まれず、最終泊となる月曜日に1泊だけさせてもらいました。

2021nannki

その社長に聞くと、和歌山県独自の宿泊支援で週末はかなり賑わいが戻っているとのこと。南紀白浜には「アドベンチャーワールド」というパンダを多数飼育しているキラーコンテンツがあり、小さな子供を連れた家族連れが目立っていました。気候も函館からは一月半も戻った暖かさでまだまだ観光シーズン。私たちが泊まった平日にも、このホテルには複数の小中高校の修学旅行生が訪れており、観光客が底辺から少し戻っただけの当地とは大違いでうらやましい限りでした。

2021nannnki2

私たちはこの南紀白浜を拠点に、紀伊半島南部の熊野古道巡りを中心に観光を楽しんだのですが、この未踏の地域は関西圏はもちろん、中京圏からも車で旅行をするには適度な距離で、極めて多くの他県ナンバーを目撃しました。交通の便に恵まれてはいないリゾート地という出発前のイメージでしたが、実は北海道とは比較にならない後背人口を抱えており、多くの大型宿泊施設がありながら、いわゆる廃れた温泉街のイメージは全くありません。高速道路も着々と延びているようで、元幹事長の政治力も感じずにはいられませんでした。百聞は一見にしかずです。

3泊4日の小旅行ではありましたが、泊まったそれぞれの宿泊施設でこの家業ならではの新たな気づきがあり、経営のヒントをいくつも仕入れることができました。この業界で働くものにとって、自らが旅をして宿泊するのが一番勉強になります。コロナのせいで、この1年半その機会を失っていたのが一番の損失だったのかもしれません。

皆さん今こそ旅行をしましょう。旅は人生に必要不可欠です。嫁の機嫌も良くなりました(笑。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村 

« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »