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2021年9月 3日 (金)

猛暑・冷夏同居の夏

月が変わり名実ともに秋を感じるようになりました。函館のこの夏を振り返ると、8月上旬までの猛暑の影響で、暑かったイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、8月の平均気温はほぼ平年並み。と、いうのも皮肉にも札幌でのオリンピックのマラソン競技が行われた翌日から、北海道はオホーツク海高気圧に覆われ、典型的な冷夏の気圧配置となりました。

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グラフは7月10日から8月末までの函館市の最高気温とその平年値を示したものです。7月中旬以降記録的な暑さが続き、7月の平均気温は観測史上3番目の暑さ。約1ヶ月にわたり、最高気温は平年を上回り続けましたが、8月7日に函館の観測史上最高となる33.9℃を記録したのをピークに急降下。本来、厳しい残暑となるはずの8月中旬の約10日間は平年を大きく下回り、冷夏の様相となりました。

この結果、平均気温において8月は7月より低くなるという逆転現象がおきました。これは約150年の歴史がある函館の観測史上今年を含め5回しかない珍しい現象でした。

こんな夏も珍しいと思い、グラフにしてみたところです。予報によると、函館は当面平年並みの気温が続きそうです。

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