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2021年8月

2021年8月31日 (火)

ワクチン接種のその先

函館ホテル旅館協同組合による1回目の職域ワクチン接種を昨日実施致しました。申請から2ヶ月半、当初予定より2ヶ月弱遅れての接種開始です。モデルナ製ワクチンの不純物混合やその接種後に死者が出るなどネガティブな報道は気になるところですが、少なくとも一定期間感染や重症化が抑えられることはデータ上証明されています。観光業界に従事する接種希望者には安心感が与えられ、当地を訪れる宿泊客に対しても良いイメージに繋がるのではないかと思うところです。

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かく言う私も接種して参りました。腕に対して直角に打つ筋肉注射に少しばかり恐怖を感じていましたが、痛みは普通の注射と同じ程度でほぼ想定内。1日経過した現在も多少患部にしこりを感じる程度で通常の動作に何の支障もありません。既に国民の半数が接種済みで、私の周囲でも多くの知人が受けたその経験談からは、1回目は気にする必要はないとのこと。2回目はやはり大小様々な反応があるようで、同年代男子で多かったのは、厳しい筋肉痛が2~3日続いたというもの。4週間後の2回目は少々気になるところです。

私の持論では、この病気は日本人にとって恐るるに足りない病であり、無理にワクチンを打つ必要もないものかと思っているのが正直なところ。ただ、一般の人より多少飲酒量が多く、少々血圧が高くなってきたのが気になる以外は、極めて健康体の50代半ばの中年ランナーがコロナで逝くのも、接種後の何らかの作用で死に致るのも宝くじに当たるような確率です。ならばこの壮大な治験の対象者になるのも悪くないと思った次第です。

今月、この職域接種と合わせ、国内ではワクチン接種が加速すると思われます。そうなれば、高齢者の感染が大きく減少したように第5波と呼ばれる感染の波は、まだ油断ならないと叫ぶ専門家の意見とは裏腹に、急速に落ち着いていくのではないでしょうか。一方、季節性の傾向が強いこのウイルスはこの冬再拡大する可能性も指摘されています。今こそ、デメリットのほうが多い人流を抑える政策から、医療体制を充実させることで重篤化を抑える方向に転換し、経済を立て直すチャンスとなるのではないでしょうか。

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2021年8月27日 (金)

緊急事態宣言の無意味

北海道に3度目の緊急事態宣言が発令されました。これがどれだけ意味の無いものか、どう書き記そうか思案していたところ、私などが語るよりはるかにわかりやすく的を射たコラムに出会ったので、紹介させていただきます。是非多くの人に読んで頂きたい。

新型コロナ医療崩壊の原因は開業医の不作為だ(東洋経済オンラインより)

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2021年8月21日 (土)

職域接種再開

ワクチンの供給不足(政府の見込違い?)により、一時中断していた新型コロナワクチンの職域接種が再開されることになりました。

函館ホテル旅協同組合では、6月中旬に体制を整えて職域接種の申請をしたものの、わずか1日違いで延期の対象となってしまい、申請の翌々週に実施する予定だった接種を見送らざるを得なくなってしまいました。その後、厚労省から通達が来たのが7月下旬のこと。8月30日の週からワクチンの供給が可能になるとのことだったので、早速8月30日に接種できるよう準備を進めました。過去に梯子を外された経験から、それでも戦々恐々としておりましたが、一昨日、ワクチン保管用の冷凍庫が届けられ、まずは一安心したところです。

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一方、我が家には函館市から私宛にワクチンの接種券が届けられました。当市では55歳以上の接種も開始されるようです。同年代の市民より早くワクチンを打てると思っていたのが、ほとんど変わらなくなってしまいました。ただ、職域接種のワクチンはモデルナで、市民対象となるのはファイザー製です。ある医療関係者から聞いたところによると、モデルナ製のワクチンの有効性が高いということで、今世界ではモデルナワクチンの奪い合いが始まっているとのこと。その真偽はともかく、組合理事職の私は当然ながら前者を選択します。

さて、これでようやく函館ホテル旅館協同組合加盟施設のスタッフは1ヶ月後には2度のワクチン接種を完了することができます。接種を終えれば感染しない訳ではないようですが、少なくとも一定期間感染率も重症化率も大きく押さえ込まれることは証明されています。全国各地からお客様を迎え入れる生業のものとして安心して務めることができると同時に、お客様にも安心感を与えることができるものと思います。

また、職域接種は当組合のみならず、6月中に申請したすべての企業団体に実施される見込みです。来月は日本のワクチン接種比率が一段と向上するものと思います。重症化率、致死率が抑えこまれれば、もう人流抑制策など不要となり、後は医療体制の根本を変えれば、インフル並の扱いで良くなるのではないでしょうか。いよいよ出口が見えてきました。

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2021年8月14日 (土)

インフルエンザ

もしインフルエンザが新型コロナと同等の扱いだったら、その流行期には1日あたり数十万人単位の新規感染者が公表され、死者も数百人に及ぶことが報道されると思います。しかし、人々は新型コロナのようにインフルエンザを恐れることはありません。それは、仮に自分が罹ったとしても、近くの町医者に行けば特効薬を施され、短期間で直ることを知っており、亡くなる方がいるといっても、それは高齢者や何らかの疾患をかかえている人の、いわゆる最後の一滴であるケースがほとんどとの認識があるからです。

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デルタ株の感染力が高いといっても、インフルエンザの比ではなく、致死率や重篤化する人の比率も従来より大幅に低下しています。それでも、感染者数が増えれば、重篤化する人の数も増えて医療が逼迫するというのが、大方の”専門家”と呼ばれる方達の見解となっていますが、ならばどうすれば良いのでしょうか。人流を多少抑えたところでこの病気の感染が抑えられないことは、専門家でなくとも多くの国民は承知しています。たとえ緊急事態宣言下であっても、感染拡大地からの人の流れが無くならないことは、我々宿泊業界に携わるものでなくとも感じ取ることができるでしょう。

1年前とは異なり、国内でもワクチン接種が進み、この病気に対する治療方法も確立されてきました。インフルエンザと同じように、町医者での診察や薬の投与が可能となれば、重篤化する患者は大幅に減るに違いありません。無症状の感染者を隔離する必要など全く無くなり、極一部重篤化する患者の病床も、日本であれば問題なく確保できるはずです。新型コロナはやっかいな感染症であっても、ペストやエボラ出血熱のような恐ろしいものではありません。一部の政治力のある慎重論者の声を押し切り、政府もようやく感染症法の緩和に動きだしたようです。対策が人流の抑制から、医療体制の抜本的な改革に変わった時、元の世界へ急速に戻っていくことでしょう。

あと,半年の辛抱だと思っています。

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2021年8月 8日 (日)

猛暑今日まで?

今年の北海道の夏は記録的な猛暑となっています。暑さを懸念して無理矢理札幌に変更して開催された東京オリンピックの競歩とマラソンは、皮肉にも意味のないものとなってしまいました。本気で暑さ対策を考えるのなら、釧路あたりを候補地にすべきであろうと、今更ながら思うところです。

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当地函館も今年の暑さは例外ではなく、昨日は観測史上最高となる33.9度を記録しました。近年、増加傾向とはいえ、函館ではひと夏に1週間あるかないかの真夏日も昨日まで6日連続で計13回目。オーシャンスタジアムで開催されているプロ野球エキシビションマッチも、夏の甲子園並の酷暑の中での観戦となりました。

さて、この記録的な暑さも本日で一服となりそうです。と、いうのも明日から明後日にかけて台風9号が接近、一転大荒れの天候が予想されています。夏バテの体には有り難く思う一方、もう1試合観戦予定の日ハムVS巨人戦の雲行きが怪しいのが残念なところ。できれば、暑すぎないほどよい暑さの夏が続いてくれというのは、贅沢な話でしょうか。

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2021年8月 3日 (火)

昨年以下

例年であれば港まつりが開催され、観光客の入込みも最盛期を迎えるはずの8月ですが、想定以上の閑散状態が続いています。これは函館に限ったことではありませんが、オリンピックが無観客となり、タイミング悪くデルタ株による新型コロナ感染者の再拡大で人流抑制策がとられたことで、夏休みモードとは程遠い状況となりました。昨年の今頃はGOTOトラベルや自治体の観光施策によって悪いながらも盛り返し基調でしたが、施設の供給過剰も相まって、施設のランクにかかわらず繁忙期とは思えない価格破壊が生じている我々宿泊業界です。

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新型コロナの感染者数は首都圏を中心に増加が目立っているとはいえ、高齢者へのワクチン接種が進んだことで重症化率や致死率は大幅に低下しています。ゴルフの松山選手が感染後に復帰してオリンピックでメダル争いをしたように、感染者のほとんどが軽症か無症状。もしすべての人を検査したら、感染者の半数は無症状なのではないかという説もあるほどです。若者も重症化するリスクもあると一部メディアや専門家が煽っていますが、実数を見ると極めて少数。最早、普通のインフルエンザレベルと捉えて良いのではないでしょうか。

総理が自宅療養を基本とすべきと言ったのもごもっともなことで、なぜこの病気を感染症5類に分類出来ないのでしょうか。早く感染防止策一辺倒から、ウィズコロナが当たり前の世の中にしなければ、我々業界のみならず我が国いつまでも浮上のきっかけはつかめません。良くはならないものの昨年を大底と考えていましたが、更に厳しい現実です。ワクチン接種が進み、国民のマインドが変わるまで、少なくともあと半年、底辺が続くものと考えなくてはなりません。

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