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2021年7月

2021年7月26日 (月)

無観客五輪開幕

前代未聞の無観客オリンピックが開幕しました。世論調査では五輪開催否定派が多数を占めていたにもかかわらず、テレビの視聴率は好調で、盛り上がりに欠けるかと心配していた競技も、少なくとも視聴者感覚ではいつも通りの熱戦が繰り広げられています。日本選手やチームの活躍が目立つ中、せっかくの観戦のチャンスを逃してしまった日本人の損失は如何ほどのものか。

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かく言う私も無観客でなければオリンピックを観戦する権利を得ていたひとりでした。妻と大学に進学して家を離れている二人の息子達と東京で合流し、柔道の予選などを観戦する予定でしたが、やむなくすべてキャンセルです。ちなみに4人分のチケット代と交通費、宿泊費併せて20万程。これに当地での飲食などを含めると更にウン万円ほど消費する予定でした。このような家族も世の中数万世帯もあったのではないでしょうか。幸いこの金額は使わずに済み、また戻ってくるわけですが、だからといって他に旅行をすることもなく、我が家的には地元で多少贅沢なものを食し、ソファーを買い換え、残りは貯蓄に回るものと思います。

最も損失を被るのはオリンピック開催の地東京です。900億と言われるチケット代のみならず、本来その何倍も落とされるはずの観客の消費が消え去るのです。東京都民はこれでも無観客となって良かった思っているのでしょうか。

オリンピックが無観客となる一方で、全国的に夏の甲子園の予選は多くの観客の下、地域によっては鳴り物入りの応援で盛り上がっています。肝心の本番はオリンピックの影響か、身内のみの入場となるのも皮肉な話です。日本人は新型コロナ対策を履き違え、せっかくの景気回復のチャンスを失っています。そのツケを払わされる時、この愚かさに気づくのではないでしょうか。

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2021年7月21日 (水)

早くも夏バテ!

今年の北海道の夏は様相が違うようです。函館でも今日で4日連続の真夏日。近年、温暖化のせいなのか函館でも真夏日が増え、最高気温が30度前後の日が続くことも珍しくはなくなったとはいえ、問題はまだ7月中旬だということです。北海道で暑さが不快に感じるのは、例年せいぜい2週間程度。しかし、今年は早い段階で太平洋高気圧が北に張り出し、関東のような高温多湿が続いています。この分では、あと1ヶ月ほど真夏が続くのではないでしょうか。

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本来、夏が一番好きな季節である私も年齢とともに暑さによる体力消耗が早くなってきました。例年この時期、月間200㎞ほど走るのが習慣となっていたのですが、この暑さに加え1年半以上マラソン大会が無かったこともあり、ランニングへのモチベーションも上がってきません。心拍数を上げるきついトレーニングはもちろん、一度に10㎞以上の距離を走ることも少なくなり、気がつけば以前のようなペースで走ることができなくなってしまいました。

五十路を過ぎて、加齢による衰えというものを身に染みて感じています。中高生のうちは1年単位で記録が劇的に伸びるのとは逆に、中高年は年々遅くなるのもやむを得ないことではあるのですが。ゆっくり長い距離であれば、もっと走れると思っていたのが、最近は股関節が耐えられなくなり、そろそろランニングも引退を考えなくてはならないと思うこのごろです。

元々、あと1回函館マラソンを走ってフルはやめようと思っていたところに、コロナで2年伸ばし。どうもこのブランクが42㎞を走りきる体力を奪ったようです。今後はファンランに徹し、還暦までに47都道府県走破を当面の目標としたいところです。いよいよ本格的にゴルファー転向かな!?

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2021年7月15日 (木)

長い夏・安い夏!?

コロナの話題に触れると不平不満ばかり募るので、ブログだけでも脱コロナといきたいところです。

さて、梅雨が無いと言われている北海道ですが、こと道南函館の6月から7月にかけては不順な天候になることが多く、特にここ数年は北東北の梅雨明けが遅かったり不確定だったこともあり、七月中に真夏を感じることはありませんでした。しかし、今年はどうも様子が異なり、いつの間にか天気図から梅雨前線が消滅し、先々函館では珍しく7月中の真夏日の予報が出ています。

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週間予報でもこの先は晴天が続き、このまま夏空が安定すれば、来週の4連休は絶好の行楽日和となりそうです。オリンピックが開催される首都圏や札幌市とは異なり、函館はアルコール提供の時短制限はありません。オリンピックが無観客となって予定が狂ってしまった皆様には、是非地方の観光地へ足を運んでもらいたいものです。

こんな状況ですから、この良い季節にもかかわらず観光都市函館は密になっていません。適度な対策を行いつつ、観光地を巡り、おいしいものを食べ、お酒をたしなみ、ホテルでオリンピック観戦というのはいかがでしょうか。この夏、来年以降はあり得ない安価で函館旅行が楽しめます。

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2021年7月13日 (火)

洗脳日本

80代の母曰く、「デルタ株は若い人も重症化するらしいねえ、クワバラクワバラ・・・」。確かに、テレビのニュースやワイドショーばかりを見ているとそう思うのもやむを得ないかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか。

ネットで調べると、国内外の新型コロナウイルスの感染状況の客観的なデータを見ることができます。確かに国内では感染者数は増加傾向にありますが、感染者に対する重症化率や致死率はむしろ低下傾向です。それもそのはず、重症化しやすい高齢者のワクチン接種が進み、全体としては重症化する人の割合は減るはずです。また、高齢者の感染者も減少しているため、その分、低年齢層の感染者の割合も増加しています。これはむしろ良いニュースではないでしょうか。

それでは、若年齢層の重症化率は上昇しているのでしょうか。より詳しくデータ分析をしている方もいるので引用させてもらいました。

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それによると、人口約1400万人の東京都のうち50代は195万人。確かに今回の感染拡大過程で50代の重症患者は倍増しました。その数トータル20名。10名ほど増えました。40代は223万人。重症患者は増えたかもしれませんが、全部併せて10名以下です。増えた減ったと言える数でしょうか。全くばかげた扱いです。

こんなことを毎日毎日大きく扱うことで、日本人は洗脳されてしまっています。プロ野球は良くてオリンピックはだめなのかという全うな理論で観客を受け入れる宮城県知事は批判され、サッカー感染者数に占める首都圏在住者の比率も示せずに無観客開催とした北海道知事に違和感が沸かないのもおかしな話。北海道にも毎日、数千、あるいは万という単位の人達が首都圏と往来しているのです。もし、有観客にして感染者が増加したら誰が責任をとるのかと言ったコメンテーターがいましたが、そんなことを言っていたら世の中何もできなくなってしまいます。

今の日本、やっていることがおかしいと冷静に分析しているのは、むしろ路上飲みをしている若者の方かもしれません。

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2021年7月 9日 (金)

五輪は悪か?

残念なことに東京オリンピックの無観客開催が決定してしまいました。メディアでは無観客を肯定する声が正論のように語られていますが、果たしてそうでしょうか。無観客が決定した夜、東京ドームも神宮球場も約1万人の観客を集め、プロ野球の試合が行われていました。

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日本国民にとって何が良いことかというと、新型コロナウイルスを根絶することではなく、新型コロナが流行する以前の普通の生活に戻ることです。オリンピックによって、多少なりともマインドが改善し、回復への道筋が見えることを期待していましたが、どうやら先延ばしになりそうです。ただ、オリンピックによってワクチンの接種が早まったことも事実。これにより高齢者の感染者は目に見えて減少しており、死亡率は大きく減少しています。一握りの重症化する患者の病床が確保されれば、この病気はそれほど恐れるものではなくなるはずです。

逆に、まん延防止措置を取ろうと、緊急事態宣言にしようと、あるいはロックダウンしたところでウイルスは変異を続け、感染者は増減を繰り返すことはこの一年半の世界を見れば素人目にもわかります。確かに、その程度は若干なりとも抑えられ、感染を怯える人達には安心を与えられるかもしれませんが、それによる経済的な打撃を考えると正しい選択とは思えません。増して、首都圏の普段の人流を考えれば、夜の飲酒を抑えたところでどれだけ効果があるというのか。打つべき対策は最早人流を抑えることではなく、この病気に対し有効とみられる治療を身近な病院できるようにして、早期に重篤化を防ぐことではないでしょうか。感染症5類にするという話はいつの間にか立ち消えとなってしまいました。

オリンピック無観客開催の悪影響はこれから目に見えてはっきりとしてくるでしょう。観戦予定者の宿泊や移動のキャンセルが激増、五輪効果を期待していた都内飲食店や土産店は逆に落込みを懸念しなければなりません。コロナによる経済的な影響をあまり受けない人達による世論に流される、リーダーシップを持てない政権に失望です。

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2021年7月 5日 (月)

最高の娯楽

娯楽の対象となるものは人によって様々でしょうが、私にとって一番の娯楽はスポーツ観戦です。しかし、残念ながら函館にはプロスポーツチームは存在せず、今年こそプロ野球の非公式戦が複数組まれているものの、ここ数年プロ野球もJリーグも函館で公式戦は組まれていません。おまけに贔屓の日本ハムファイターズは最下位の体たらく。本来なら盛り上がるはずの東京オリンピックもどうなることか・・・。

そんな中、毎年楽しみにしている数少ない生スポーツ観戦は高校野球。高校球児だった次男が卒業してしまったため、今年からは母校の応援に回帰。ちなみに私も元高校球児でした。

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さて、その母校、今年は不利とみられていた1回戦、シード校に逆転サヨナラ勝ち。準決勝も最終回に2点差を追いつき、延長戦を制しました。経験的にトーナメントでこういう厳しい試合を勝ち上がるチームは強くなります。絶対的な優勝候補との代表決定戦も可能性を感じ、昨日、球場に足を運びました。

試合は期待通りの接戦となり、0-2で迎えた9回裏、3度目の正直となるまさかの同点劇。延長戦も再三のピンチを紙一重でしのぎ、久々の南北海道大会進出を期待させましたが、昨年より採用された延長タイブレーク方式で惜しくも撃沈。しかし手に汗を握る好ゲームで、両チームの親御さん、そして私を含めこの試合を最後まで見届けた高校野球ファンは大満足だったのではないでしょうか。母校の選手はさぞ悔しい思いをしたでしょうが、この支部予選激戦の3試合は、南北海道大会出場に匹敵する、一生の思い出として残ることでしょう。それにしても、心情的にプロ野球を明らかに超越する戦いをわずか500円で観られるのですから、これぞ最高の娯楽です。

ところで、この試合、市内伝統校が出場する代表決定戦、しかも日曜日の試合ということもあって、球場には多くのファンが駆けつけていました。一般のファンが見守るネット裏席に限れば、ざっと3分の1程度が埋まっていたのではないでしょうか。おそらく、東京オリンピックが有観客開催となった場合の国立競技場はこんな感じになると思われます。断言できますが、このような環境下、少なくとも会場が起因となって新型コロナはおろかインフルエンザも風邪も広まることなどあり得ません。日差しが注ぐ風通しが良い外のスタンドで、好ゲームに興奮して免疫力も高まることでしょう。オリンピックの無観客開催を主張する人達に、一石を投じたいところです。

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