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2020年7月23日 (木)

最後の夏

例年であれば、既に甲子園代表校が決定し、多くが受験勉強や次の目標へきりかえているはずの7月下旬に、まだ現役を続けられているのが今年の北海道高3球児のせめてもの救いかもしれません。今、全国各地で都道府県による高校野球の独自大会が繰り広げられています。

次男坊が野球を始めたのは小学校3年生のとき。先輩たちの練習試合でバットボーイをしながら「早く打席に立ちたいな」とつぶやいたのを聞いて、こいつなかなかヤルかもと感じたのが昨日のことのように思い出されます。その後小、中と恵まれた野球生活を送り、中学の先輩に憧れて、背伸びをして入った進学校の野球部でも、最初の夏に南北海道大会に連れていってもらいました。ただ、このときはスタンド応援。高1の秋に一桁の背番号をもらいましたが、実質的にレギュラーになったのは高2の秋から。初の自力全道目前だった函館支部代表決定戦でまさかの大逆転負けを喫し、リベンジを誓って迎えた集大成の春に、これもまさかの新型コロナウイルス禍に巻き込まれました。一生の思い出になるはずの関東遠征も、数十試合の練習試合も春の公式戦も無くなってしまいました。

夏の甲子園も中止となり、暗雲が漂う中、北海道高野連の英断で南北海道大会までの開催が決定し、練習が再開されたのが6月になってから。全国から生徒が集まり、寮生も多い特殊事情から次男所属の野球部が本格始動したのは更に遅れること10日。試験休みも挟まって、結局練習試合は3試合しか組めませんでした。しかし、最後の練習試合では強豪校と互角の戦いができ、少々自信をつけて最後の戦いに臨むことになります。

2020base2

元々打線は客観的に見ても市内トップクラス。即戦力1年生投手も加わり、課題だった2番手以降の投手にも目途がつきました。不安は実戦不足と絶不調に陥っている次男坊のバット。ここは本番の強さに賭けるしかありません。

昨秋の結果でシードされているため、2回勝てば”北の甲子園”円山球場に進出することができます。決して油断できない相手の準決勝をものにして、正直やや格上が相手の代表決定戦を制し、辛かった春を最高の夏に変えてほしいものです。この週末、親たちとともに集大成の夏が始まります。

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