令和最初の夏・・・終焉
まだ、夏というには季節感に乏しい北海道函館ですが、全国に先駆けて始まった夏の高校野球函館支部予選は昨日終了し、南北海道大会へ進む3校を除いて、函館の高校球児の夏の甲子園への道は閉ざされました。
息子が所属する高校も、1、2回戦を快勝し、8年連続となる代表決定戦へ駒を進めたものの、昨秋延長戦で敗れた相手にまさかのコールド負け。投手が本調子ではなく、打線こそ3戦連続で2桁安打を記録しましたが要所を抑えられての完敗。支部2強と見られていたチームが別ブロックで対戦し、組み合わせ的には十分2年連続となる南北海道大会へ進めるものと考えていましたが、そう甘くはありません。息子も今大会での出番はなく、残念ながら不完全燃焼の夏となってしまいました。
ほとんどの高校球児の現役は2年と3ヶ月余り。入部してわずか1年少々で早くも最終学年となります。2年の息子もいよいよ集大成。つい先日まで少年野球をしていた子供が、いよいよ最後の夏に向けての戦いがスタートするわけです。新チームは絶対的エースが不在ながらそこそこ戦力は揃っており、伸び盛りの選手たちはどう化けるかわかりません。是非とももう一度円山球場へ、そして出来ればその先へ、私の夢もラスト1年となりました。
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