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2019年4月

2019年4月30日 (火)

函館市内満開中

4月24日に開花した函館のソメイヨシノは、現在、満開見頃を迎えています。今年は10連休となったGWと見頃の時期がピタリ重なり、大勢の市民や観光客が、五稜郭公園をはじめ市内桜の名所を訪れています。写真は昨日、この時期恒例、花見JOGをした際に写したものです。

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当初、天気予報では、令和初日の明日は雨の予報だったのですが、良い方に外れて雨が降るのは今夜から明日朝にかけて。GW期間中は比較的恵まれ天候となるようで、今後の気温も平年並みか高め。桜のピークは今日明日かもしれませんが、天候が安定しているため、GWの終わりまで桜を楽しむことができそうです。

明日夜、私も仲間内と五稜郭公園で酒とジンギスカンと桜を楽しみます。

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2019年4月24日 (水)

桜開花

本日、函館市内五稜郭公園内にあるソメイヨシノの標準木で、数輪の開花が確認され桜開花宣言がなされました。平年より6日、昨年より1日、民間気象会社の予想より2~4日早い開花となりました。

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首都圏などとは異なり、北国では開花からわずか2~3日で満開を迎えます。正にGW入りと同時に函館では桜の見ごろとなりそうです。天気予報では、明後日以降は平年より低めの気温となるとのことですが、桜にとっては満開の期間が長くなるともいえます。10連休のGW期間中、函館を訪れる方にとっては良い知らせかもしれません。

函館での花見、特に夜桜見物は寒くなることも多いので、一枚多めの上着をご用意下さい。

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2019年4月22日 (月)

イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会

今年最初の大会に選んだのが昨日開催された表題の大会です。「イーハトーブ」っていったい何なんだろうと調べてみると、ご当地出身の作家宮沢賢治の造語とのこと。最初、イートハーブと勘違いしており、花でも食べる文化があると思っていたのですが・・・どうでもよいことです。

宿泊先は北上市。花巻市内のホテルがイベント価格だったのに対し、普通電車でも10分程度の距離(なのに両都市新幹線の駅がある)の北上はオフシーズン価格。新函館北斗から北上、あるいは新花巻まで2時間余り。「えきねっと」で2週間前までに切符を調達すれば30%OFF。帰りは盛岡からの新幹線にしたので、こちらは35%OFF。往復2万円以下で、値段も移動時間もお手頃ながら、参加者名簿を見る限り、函館からの出場は私だけでした。もう少し、函館と北東北、様々な面で交流を持てたら北海道新幹線の乗車率も上がるのにと思います。価格もイベントも情報発信不足かな。

このレースを選んだ理由は、今年は久々に函館マラソンでハーフを走ることにしたため、それに向けたトレーニングと、今、自分が真剣にハーフを走ったらどれくらいのタイムで走れるのかを試すためでもあります。約2年ぶりのハーフマラソン大会。この2年程で、フルはピークより20分ほど遅くなっていますが、25kmくらいまではそこそこ走れているのと、練習でも4:40/km程度では10km以上走れているのでフルほど遅くなっていないのではと思ってました。ちなみにハーフベストは1度だけサブ90の1時間29分台、3~4年前までは1時間31~35分程度がアベレージ。このたびの目標は1時間35分前後です。

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花巻ハーフマラソンのコースは前半緩やかな登り、中間点を折り返すと逆に緩やかな下りで、高低差も少なくタイムが出やすいコースと事前調査で判断していました。スタート前の気温は13℃(主催者発表)、曇天無風とマラソンにはこれ以上ないコンディション。ゲタを履いた自己申告タイム順に並ぶと極めて先頭に近いスタートで、スタートロスはほとんどありません。速いランナー達の流れに乗って最初の1kmは4:16。ほぼ想定通り。その後の2kmを4分20秒台で、事前にインプットしておいた高低マップで緩やかに登りとなるはずの3km過ぎからの直線は至って平坦。ただ、タイムは4:40/km前後に落ち、今の実力ではこれくらいでしか走れないのかと思った次第。しかし、後で折り返して同じところを走ると、明らかに長い下り。やはり上り坂でペースが落ちたのでした。

折り返し直前は思ってた以上のきついアップダウンがあったものの、登りが多い1kmも5:00/kmを超えることなく、緩やかな下りは4:30/km前後にペースアップ。これ以上上げることはできそうにないものの、ペースを維持したままゴールまで向かえそうで、残り5kmで万一5:00/kmに失速しても1時間40分切りは確実。大谷翔平の母校、花巻東高校を過ぎるとあと1km、ここでインプットされていなかった上り坂があり、ラスト1kmは再度4分40秒台に落ちてしまい、結果1時間37分台でのゴール。53歳、今の実力はこんなもんでしょう。

ただ、このタイムでは来るべく函館マラソンで年代別上位は望めません。幸い”本番”まで2ヶ月半。体重は3kg以上減量の余地があり、心肺強化系のトレーニングを増やし、ペースをキロあたり5~10秒速くして1時間30分台前半を目指したいと思います。

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ゴールした後は、この地域の特産そばなどが無料で振る舞われましたが、残念ながらビールの出店が無かったので、大会参加者は半額となる花巻温泉に浸かった後、ちょうど桜満開前線通過中の花巻市内で缶ビール片手にプチ花見。昼は気温が上昇し20℃越え。ほろ酔い気分でRUN旅を楽しみました。ちなみに、函館の桜開花はあと5日ほど。4月26~28日頃の予想となっています。

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2019年4月19日 (金)

観光公害

昔からあったのか、最近できた造語なのかはわかりませんが、「観光公害」という言葉をよく耳にするようになりました。代表的なのが京都で、近年、外国人観光客が急増したことにより、観光スポットのオーバーキャパシティや文化の違いによるマナーの問題はもとより、路線バスが観光客に占領されたり、ホテル乱立や民泊の増加で賃貸物件が高騰するなど、市民生活に悪影響を及ぼしているというものです。

さて、ホテル建設ラッシュの函館。「こんなに出来て大丈夫なの?」と心配する声はあるものの、我々同業以外の観光業界はむしろ歓迎ムードです。それはそうでしょう。ホテルは競争過多になろうと、少なくとも繁忙期はより多くの観光客がやってくるはずだからです。我々同業も、宿泊キャパが現在より2~3割増えても、繁忙期についてはそれほど心配していません。年100日にも満たないとは思いますが。

しかし、現在でもGWや夏休みなどのトップシーズンは、どこの観光施設も混み合い、時折苦情を受けることもあります。函館観光の最高峰、夜景を一望できる函館山山頂展望台は繁忙期は常に大混雑。また時期によっては日本人を探すのに苦労するほど異国語が飛び交っています。繁忙期にこれ以上人が増えると、ロープウェイに乗るにも今以上の長蛇の列が予想されます。折角の世界に誇る夜景も「辟易とした」と思われることが今以上に多くなるかもしれません。

これは飲食店にも言えることです。人気店の繁忙期は今でも行列状態で、薦めたお店で「食べるのに何十分も並んだ」と御叱りを受けることも稀にあり、こんなことが常態化すれば函館観光のイメージダウンとなって、逆に国内客を中心に足が遠のくことにもなりかねません。

人口が減少する中、交流人口の増加によって地域経済を活性化させることにはもちろん大賛成で、伸びしろのある外国人観光客がもっと増えてくれなければ、大量供給されるなか我々宿泊業は生きてはいけません。しかし、このまま無秩序に宿泊施設建設を認め、入込を増やすことだけを考えていては、世界の観光先進都市のようにオーバーツーリズムが現実になるかもしれません。

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若松埠頭が整備され、クルーズ船が市街地近くに停泊できるようになった函館ですが、世界を代表する観光都市のベネチアやアムステルダムでは、クルーズ船の受入を制限したり、停泊する場所を市街地から遠ざけることも計画されているようです。降りる人の数ほど街にお金が落ちず、市民の不満の声の方が大きくなっているとのことです。また、観光地によっては1日に訪れる観光客の数を制限したり、市街地での民泊を禁止しているところもあるようです。

もちろん、街に観光客が来なくて困るより、多すぎるくらいの方が良いのでしょうが、繁忙期の受入体制は、この街の将来のためにも検討すべき時に来ていると思います。

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2019年4月16日 (火)

歴史は繰り返す?

当地業界の話をもう少々。

業界の関係者に、読売新聞に函館のホテル建設ラッシュの記事が載っていることを知らされました。記事は全くその通りで、地方都市に見合わない宿泊施設の増加に対する不安の声が多くを占めていました。私の周囲でも、事あるごとに「こんなにホテルが増えて大丈夫なのか?」と心配の声を頂いております。中には、業界の関係者でも経営者でもない人間が、評論家のごとく先々のことをもっともらしく言うことを見聞きし、時に失笑してしまうこともありますが、我々現場では百も承知のこと、その先の対策はそれぞれの立場で考えていなければ生きてはいけません(画像は読売新聞の記事より)。

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さて、当地でのホテル建設ラッシュは今回が初めてのことではありません。それどころか、当たり前のように何度も繰り返されていることです。直近では今から十数年前、実感がない景気拡大といわれていたその末期、当地にはルートイン、スーパーホテル、コンフォートといった全国展開するビジネスチェーンにラビスタといった都市型リゾートホテルが短期間に建設され、明らかな供給過剰になりました。そして起こったのがリーマンショックです。その前は、バブル末期。まだ駅前は多くの小規模旅館が軒を並べていた時期に、全国規模や地元資本の大型ホテルが建設されました。そしてバブル崩壊。いずれも、その後多くの同業が、倒産や転廃業といった形で淘汰されていきました。

状況は今回も酷似しています。いわゆるこれが景気サイクルというものでしょう。ファンド運用時代の経験が、現在、会社経営に大変役に立っています。歴史は繰り返す。ただ、全く同じことが起こる訳ではない。何故なら、以前起こったことを記憶しているから。だから、更に先を読まなければならないのです。

問題はこの先です。大局を考えるとここは締めるところです。リーマンショックの後、当ホテルは積極的な投資を続けてきました。それが、インバウンドの増加と新幹線の開業で、初めから予測していたことではなかったものの、それなりの成果は上がったと思います。今は、全く逆。今年度はまだそこそこ収益は上がると思いますが、投資は基本後ろ向きなもの。収益を生むものではなく、修繕中心。直すべきところを今のうちにやっておきます。もっともこの古い施設、次から次へと傷んでおりますが。個人的にも、久々に株のポジションをゼロにしました。ゼロにしてからも株式市場は反騰していますが、気持ちの良い上げ方ではありません。

もちろん見方は分かれるところですが、自分の感覚では景気サイクルの最終段階。宿泊施設建設ラッシュの後、どのような形になるかは分かりませんが大きな景気後退期に見舞われるのではないかと。それでも、生き残っていかなくてはなりません。

函館の観光業界にはこれとは別に懸念される事態が予想されます。それはまた次の機会に。

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2019年4月12日 (金)

函館観光変調!?

昨年度の当地の観光動向は、9月の胆振東部地震の影響で一時的に大きく落ち込みましたが、直後に国策で復興予算が組まれたことから比較的早く回復し、北海道新幹線開業3年目で乗車率が落込んでいることが話題になった割には決して悪い印象はありません。特に冬場はインバウンドが大きく伸びて、対前年を上回った施設も少なくないものと思います。

ところが4月新年度に入ったとたん、北海道新幹線開業前に戻ってしまったかのように静かになってしまいました。確かに理由はいくつも考えられます。3月末まで利用できた復興割の反動、5月10連休となるGW前の行き控え、そして我々業界にはいつもマイナスに働く統一地方選挙。まあ、一時的なことだろうと安心できる場合ではありません。特に私たち宿泊業界にとっては。

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何度も記していますが、現在、函館市内はホテル建設ラッシュで今後2000室を超える客室が増えることが確実視されています(写真:函館駅前は複数のホテルが建設中)。繁忙期やイベント開催時は良いとしても、ビジネス流動の少ない地方都市、特に季節波動の激しい函館は、このような超閑散期が存在します。ここ数年、新幹線開業効果もあり、閑散期もそこそこの入込がありましたが、今それが剥落し、現在の需給でもこのありさま。この状態で2割以上供給が増えたらどうなることか、今からその現実を垣間見た気分です。

インバウンドの増加で、12~2月の降雪期は極端な閑散期ではなくなりました。今後、函館の超閑散期は雪が無い11月、そして3月から4月中旬へと移行するものと思います。この時期の対策が急務となるのではないでしょうか。

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2019年4月 8日 (月)

桜足踏み?

今年は雪融けが早く、3月中旬まで平年よりかなり高い気温が続いていたため、函館の桜開花も例年より相当早くなるのではと思っていました。ところが、長期予報とは裏腹に3月後半からは逆に極端な寒の戻りがあり、道南では珍しく4月に入って雪が積もる日も。もっともこれは函館に限ったことではなく、仙台や北陸でも積雪が観測されたことがニュースになりました。

そんな訳で、函館の桜開花予想は直近の発表でややばらつきがあるものの、初回の発表より若干遅れて4月28~30日頃とのこと。あまりあてにならない長期予報では、4月高めのはずだった気温が一転低く推移する予想になっていますが、このたびの極端な寒の戻りが続かなければ、10連休のGWに満開見頃になるのはほぼ確実でしょう。

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さて、地球温暖化という言葉が定着してしくなりますが、ここ北海道に関しては特にこの数年、実感するに至りません。夏は猛暑にほど遠く、昨年は大雪、今年は暖冬傾向だったもののここにきての寒の戻り。寒くなるのも温暖化の影響?なんて説もありますが、いったい本当でしょうか。むしろ、現在太陽の活動が10年余りのサイクルの中でもっとも弱くなる時期に差し掛かっており、その影響で寒波や冷夏を覚悟しなくてはならないのではと思ったりしています(画像は直近の太陽表面。黒点が少ない日が続いています)。これから太陽の活動がさらに弱まり、17世紀のような小氷期に向かうとの説を唱える科学者もおり、地球は温暖化よりむしろ寒冷化だと。

桜からとりとめのない話になってしまいました。凡人がこんなことを考えても仕方ありません。北国の住民はこの時期、早く暖かくなることを願っています。

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