来るものは来る
今年の秋は暖かく、初雪も一昨日平年より18日も遅く降ったばかりですが、今朝、外に出ると一面の銀世界。天気予報である程度予測できていたので、車の冬タイヤは昨日の午後に交換してギリギリセーフ。今年もついにこの季節が始まりました。
豪雪だった昨年の冬、積雪も早かったような気もしていましたが、調べてみると今年とほとんど変わらない11月20日前後。根雪となったのも平年よりは早かったものの12月になってからでした。2月の降雪があまりにも強烈だったので、冬を通して雪が多かったものと記憶が残っています。
来週、最高気温の予報が2桁となっている日もあり、この雪が根雪となることはないでしょう。これからは積もったり融けたりで、平年であれば函館の根雪は12月中旬。この冬、函館市は除雪に万全を期しているようですが、昨年のような大雪だけは勘弁してもらいたいものです。
多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。
↓↓↓
« 「函館ハ食ベルトコロガナイ」 | トップページ | 凌雲中跡地利用に一言 »
「函館の気候」カテゴリの記事
- 進むか雪融け!?(2021.02.27)
- やはりラニーニャの冬は・・・(2020.12.26)
- 暖冬か?(2020.11.26)
- 寒暖差アレルギー(2020.10.13)
- 暑くなってる?(2020.09.18)
コメント