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2018年6月

2018年6月26日 (火)

函館マラソン迫る

2018hm5フルマラソンが創設されて3度目となる函館マラソンまであと5日となりました。コースの大半を占める函館市街地では、大会に伴う交通規制の看板が至る所に掲示されています。今年は過去最大の8400名余りのエントリーがあり、本大会の知名度も上がり、市を代表するイベントのひとつとして定着したものと思います。

さて、私は昨年に続いて2度目のフル参戦。記念すべき第1回目は主催者側で止む無く断念。初出走となった昨年は、風と暑さにやられてヘロヘロのゴール。今年こそリベンジのつもりですが、4月に初挑戦したウルトラマラソンの反動か、大殿筋を痛めてしまいスピード系の練習ができるようになったのがこの一ヶ月ほど。それでも、30km走3本を含め、月300kmほど走り、体重もほぼ目標値まで落として何とか臨戦態勢が整いました。

あとはこのタフなコースをどう攻略するか。序盤と終盤のアップダウンに加え、函館特有の浜風、さらには近年加齢による衰えも隠し切れなくなっていることから、2年前なら狙って当然のサブ3.5(3時間半以内)は早々に諦め、設定ペースは4:50/km。登りや向かい風では5分を超えも想定内。このペースで谷地頭の折り返し(26km地点)まで頑張り、残りはきつくなっても6分を超えないようにして何とか3時間30分台で走り切れればと思っています。

問題は週末の天気です。最高気温が20℃に満たない今日のような天候が理想なのですが、今年は太平洋高気圧の張り出しが強く、当日は梅雨前線が渡島半島付近に停滞するようです。今のところ予想最高気温が26~7℃、梅雨のような天候か、前線の居所によっては真夏の日差しが差す可能性も否定できません。この時期道南特有の肌寒い天候は期待できそうになく、タフなコースも合わさって秋の平坦マラソン+5~10分(私の場合)のタイムを想定すべきでしょう。

今週は軽いJOGのみで疲れをとり、直前にサプリと塩分補給で夏マラソンに備えます。参戦予定の皆さん、お互い頑張りましょう。

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2018年6月22日 (金)

函館駅前に必要なもの

2018boni函館駅前の顔として、長く市民に親しまれてきた老舗デパート「棒二森屋」。この一等地にあるデパートが間もなくその歴史を終えようとしています。今や地方都市でデパート経営が成り立たないのは半ば常識。まして商圏人口30万人余りの函館市に、二つのデパートが現存していること自体、稀有な状況であろうかと思います。なのでその撤退については、驚きに値しません。

棒二森屋の設立は戦前の昭和11年。この地元資本のデパートも変遷を経て、今はイオングループに属しています。ボーニデパート閉店の情報を受けて、行政や地元経済界ではイオングループに対し、駅前中心街の衰退を避けるべく、代替となる商業施設の建設を要請しました。当初、イオングループは売却を検討していたようですが、要請を受け自ら開発する方向に方針を転換しました。

イオン側から出された案は、現本館とアネックス館をそれぞれマンションとホテルにするというもの。所有はするものの経営は委託する方針のようです。一方、経済界側としては、駅前活性化のためにも人が集まる商業施設を要望しました。旭川や岡山などにあるイオンモールの中心街版が理想です。本館とアネックス館の間にある市道を閉鎖して敷地とすれば、立体駐車場の敷地も合わせてそれなりの規模の建物の建設は可能です。

新幹線開業と外国人観光客が増加により、函館駅前はひところより賑わいを取り戻しつつあります。空き店舗が目立っていた商店街は、観光客をターゲットとして居酒屋が並び、特にお酒目当てには困らなくなりました。一方、夜景がある函館はまだ恵まれているとはいえ、地方都市は夜の娯楽が決定的に不足しています。せめて中心街型SCがあれば、夜の10時くらいまで家族で食事ができ、ちょっとした娯楽や買い物も可能になります。

函館はイオンに代表される大型SCの進出を拒んだ歴史もあるため、逆に道内他地方都市と比べれば、中心街の極端な衰退は避けられたと思っています。一方で、若者や主婦層にとっては、買い物をする場所や娯楽が限られ、多方面から不満の声を聞いてきました。今、駅前にそれなりの規模のSCができれば、経済界も市民も観光客にとっても歓迎するところであり、駅前活性化に弾みがつくというものなのですが・・・。イオン側によれば、函館程度の商圏では採算的に厳しいのだという返答があるとのことです。郊外は良くても、駅前ではだめなのでしょうか。

タワーマンションやホテルが駅前に増えても、この観光都市函館の顔は、どこの地方都市とも変わらない味気ないものになってしまいます。まして、同業だからこそ言うのではありませんが、これ以上この街にホテルが増えてどうするの、というほど函館ではホテルの建設ラッシュが始まっています。何とかイオンの英断を期待したいものです。

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2018年6月16日 (土)

「イカすぜ函館」キャンペーン

現在、JR東日本では「イカすぜ函館」キャンペーンと題し、JR東日本管内各地から函館への集中送客キャンペーンを実施しています。先日、そのPRのため、受入地の提携宿泊施設の当ホテルはじめ複数の関係者で首都圏の駅に出向いてきました。

北陸新幹線に比べ、開業2年目以降の伸び悩みが目立つ北海道新幹線のテコ入れのため、八王子支社の提案で企画されたものなのですが、首都圏各駅での函館のポスター、垂れ幕、飾り付け、動画広告、音声案内等々、驚くべき規模だったので報告しない訳にはいきません。

民間サイドで、これだけの広告を依頼したら、金額的に億は軽く超えるのではないでしょうか。百聞は一見にしかずで、画像で紹介させていただきます。画像は、池袋駅、立川駅、八王子駅、そして中央線列車内のものです。

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これは、ほんの一例です。東京に行く機会がありましたら、JR東日本主要駅、特に中央線沿線のターミナル駅での露出が多いので、是非意識してみて下さい。函館市民のひとりとして感謝申し上げます。

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2018年6月11日 (月)

久々の川釣り

昨日、毎年出場している「やくもミルクロードレース」に参戦。昨年はハーフを走りましたが、今年は2年ぶりに10kmジジイ(50歳以上)の部にエントリー。函館マラソンを前に、心肺強化、刺激注入トレーニングを兼ねての大会参加です。結果は一昨年より2分以上遅い、45分台の凡走。加齢のせいか、すべての距離でタイムが落ちていることを実感させられました。

さて、走るほうはともかく、毎年自然豊かな渡島半島中部の八雲町を走った後は、海か川で釣りを楽しむことにしています。今年は川。私の川釣りは、穴場的な小河川で、ヤマメやイワナの数釣りを堪能することが多いのですが、今回は少々訳あって広めの川で、川釣りらしい川釣り?に挑戦しようと思いました。目指したのは落部川。八雲町内に数ある川の中でも、渓流魚が狙える比較的有名な河川です。

北海道では渓流魚といっても、山奥に入らずとも中下琉で十分に狙えます。まして単独釣行。どこにヒグマがいるかわからない渡島半島中部の山深くに入る勇気などありません。そんな訳で、初めから目をつけていた、比較的交通量の多い道道添い、河口から3km程度の中流域をターゲットにしました。

橋の麓、車を置けて入釣容易な場所を発見。逆に言えば、この場所から釣りに入る人も多いのでしょう。しかし、ここは北海道渡島半島過疎地域。川に出ても釣り人ひとりおりません。早速、竿を出してみると当たりはないものの、足元に魚が走るのが見えました。「これはいるぞ」と、渓相の良い下流方向のポイントへ移動していきました。

2018turi1しばらく竿を振っていると、強い当たりが。これは大物かなと思ったら、上がってきたのは20cm程度。しかも魚は銀色で、なんだウグイか?と思い寄せてみると、ウグイでもアメマスでもヤマメでもなく何とニジマス。どうりで引きが強いはず。久々のニジマスに気を良くし、その後淵を中心に大物を期待したものの、同サイズ2匹を追加したのみでした。入釣しやすい場所なだけに、魚影はそれほど濃くないのかもしれません。いつものように餌釣りでしたが、結構な深場もあり、ルアーで狙えば思わぬ大物に出会えるかもしれません。

2018turi2本当はもう少し上流を攻めてみたかったのですが、走った後で足が重く、50代の体力の衰えもあって、不覚にも浅瀬で前のめりに転倒してしまい戦意喪失。短い時間で切り上げました。帰宅後はわずかな釣果を塩焼きにして家族4人で突きあったのですが、ニジマスの塩焼きは想像以上に美味。こんなことならもっと釣れば良かった!?いつか再戦したいと思います。

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2018年6月 2日 (土)

変わる環境

20180apa当ホテルが新築された昭和40年代半ば、函館駅周辺は数多くの小規模旅館が建ち並んでいました。当時、函館旅館組合に所属していた施設は百数十軒に及んでいたと聞いています。そんな中、当ホテルは函館で初めてのビジネスホテルという存在でした。この直後から、函館市内には複数のビジネスホテルや宴会場を備えたシティホテルが建設されましたが、その多くが地元の一定規模の企業によるものか、旅館からの転業(建て替え)でした。

最初に函館でホテル建設ラッシュと言われたのはバブル期、西暦では1990年前後のことだと思います。この時期、青函トンネルが開通し、当地は時の好景気も重なり、観光客が一気に増加しました。函館駅前は、ハーバービューホテル(現フォーポイントバイシェラトン)始め、管外資本の大型ホテルが進出すると同時に地元資本のビジネスホテルも数多く建設されました。一方で、駅周辺の小規模旅館は減少の一途を辿ります。

私が函館に戻り数年が経過した今世紀初頭、今度は東横イン、ルートインといった全国展開している大手ビジネスホテルチェーンの進出が始まりました。この頃、当地の観光客入込は頭打ちとなり、減少傾向が鮮明となる中での乱立で、既存施設は大きな影響を受けました。特に2008年に発生したリーマンショックは大幅な観光客の減少を招き、地元資本ホテルの破たんや転廃業が相次ぎました。

東日本大震災などもあり、函館市内のホテル客室数も減少に転じる中、目立っていたのが、経営母体の移譲です。所有、経営、運営がそれぞれ異なることが当たりまえとなり、資金の出どころも銀行からファンドへと変遷し、建物は同じでも名前が変わるホテルが多くなりました。

そして現在。外国人観光客が急増し、新幹線開業によって観光客入込数が過去最高を記録した地方都市に、過去最大のホテル建設ラッシュが始まっています。気が付けば地元資本のホテルはほんの一握り。函館市内で、昭和40年代、1970年頃から名前も経営母体も変わっていないホテルは、当ホテルと湯の川地区の数軒のみではないでしょうか。

今、函館市内では6棟のホテルが建設中の他、分かっているだけで更に数軒、建設予定となっています。買収や運営母体の変更も相次いでおり、2~3年後には我々を取り巻く環境は一変していることでしょう。もちろん、当ホテルは生き延びていく所存です。

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