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2018年4月27日 (金)

初ウルトラ初リタイア

報告が少し遅くなりましたが、この前の日曜日、富士五湖ウルトラマラソンに参戦してきました。ちなみに、ウルトラマラソンとはフルマラソンより長いマラソンのことで、概ね100kmが標準となるのですが、このたび走ったのは71kmのレース。この大会には、この他118km(富士五胡)、100km(富士四湖)の種目もあるのですが、私は初めてのウルトラということで富士五湖のうち三つの湖をめぐる最短の71kmを選びました。

Fuji1118kmのスタートは早朝4時と、信じられない時刻ですが71kmは日も高く上った7時。会場に向かう時は肌寒いくらいでしたが、スタート時にはランシャツでも全く苦にならない気候。それもそのはず、この週末は季節外れの暖気が入り、同じ山梨県の甲府の最高気温は31℃。標高1000m近い河口湖も26℃と、大会史上初めての夏日だったそうです。

Huji2誤算はこの暑さに加え、想像を超えたアップダウン。それもそのはず、宿泊場所に選んだ富士吉田市の市街地でさえ、富士山の裾野ということで傾斜の中にあるような街で、スタート地点の競技場は更に富士山寄り。スタートしてから20kmくらいは、高低差数百メートルのアップダウンの繰り返し。特に10km過ぎからは5kmで200mを直線で下る急こう配。この5kmは後半60kmを過ぎてからゴールまでの登りになります。下りながら、これは最後走って上れるわけがないと過酷さを実感。リタイアしてもいいや、と、序盤から弱気の虫。

普通のマラソン大会と異なるのは、結構な参加者にもかかわらず、道路は通行止めにせず、信号も守らなければなりません。特に河口湖町の市街地は普通に歩道を走り、何回も信号で足止めされました。郷に入れば郷に従え。ウルトラマラソンとはタイムを競うというよりも、止まっても休んでもいいから完走することが目的なのだと悟りました。

Fuji5その通り、エイドでは水やスポーツドリンクだけでなく、様々な食糧を置いており、20km過ぎからはみんな休んで捕食したり、立ち止まって水を浴びたりしています。私はそれほど休まずに走っていましたが、さすがに30kmを過ぎてからの急な登りでは、走るのを放棄。改めて周りを見るとほとんど歩いています。その後は走るのは下りと平坦部分。上り坂は堂々と歩くことにしました。エイドでも名物「吉田のうどん」をベンチに腰掛けて補食。ウルトラはどんなに休んでも、歩いても制限時間以内にゴールすれば良いのです。

Fuji3さて、河口湖、西湖、精進湖というこのコースの3つの湖をめぐったあたりが40km。ゆっくり、休みながら歩きながらとはいえ、25℃を超える気温の中、高低差激しいコースをフルマラソンの距離を走ると体力も限界。この時点で4時間半。ここからは時間も距離も未知の世界です。頭の中は、どこでリタイアするかしか考えていませんでした。ポケットに入れたエイドと救護所を記した地図を見ながら、せっかくウルトラに参戦してフルマラソンていどの距離ではもったいない。せめて50kmと思ったら、都合よく51km過ぎにエイド&救護所を発見。まだ走れるとは思ったものの、これ以上走ると今後に響くと勝手に言い訳して、予定通りのリタイア。51.7km、6時間18分54秒でした。

Fuji4_2同じ場所でリタイアしたベテランランナーは「俺が言うのも何だけど、ウルトラを走るには練習で1~2回は50km以上のロング走をしなければだめだよ。」とのこと。納得。この1ヶ月で最高33km。ゆっくり走れば71kmくらいは何とかなるだろうと考えていた私が甘かった。マラソン歴約12年で初めてのリタイアでした。

最もこの大会を選んだのは、7月の函館マラソンに向けて脚を作るため。完走はできませんでしたが、50km以上を走り(歩き?)、その目的は達成できたと勝手に思っています。そして、山梨県は初走り。これで28都道府県目。47都道府県制覇に向けても一歩前進しました。

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