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2017年7月18日 (火)

Kボール

函館を含む道南地域の中学野球では、中体連終了後、軟式野球部に所属していた中学3年生を対象に選抜チームを作り、KWBボール(通称Kボール)という硬式球と同じ大きさ重さの軟式球を使った大会に参戦する流れが出来ています。これは、高校でも野球を続けたい子供たちが、スムーズに軟式から硬式に移行するための活動の一環で、複数の全国大会や中2以下のU-14のカテゴリーができるなど、近年、全国的に急速に普及しています。

道南地域では例年、函館選抜、渡島選抜、桧山選抜という3チームが結成されていましたが、今年は秋に行われる全国大会の予選に出場するチームのひとつが函館・渡島選抜になりました。このため、函館選抜のセレクションを受けるつもりでいた息子は、狭くなった登竜門に怖気づき、受けるのをやめると言い出しました。

人間どれだけプレッシャーのかかる経験をするかでその器が決まるというのが私の持論。ここは野球云々ではなく、人としてこういうチャンスに背を向けてはいけないと親として説得。落ちても恥ずかしくないから受けろということで、半ば強引に受けさせることにしました。

セレクションに来ていたのは約30名。練習を見ると、一目に突出した身体能力がある子がいる反面、やや落ちるなと見える子もいたため、20名と聞いていたメンバーに、もしかしたら引っかかるかなと思ったのが正直な感想。しかし、セレクション終了後に息子に聞くと、ここには既に夏の全国大会出場が決まっている渡島選抜の選手が来ておらず、加えて軟式野球連盟の全道大会出場が決まっている中学校の選手もいなかったということ。事実、コーチからは集まった半分以下の選手しか受からないと言われたそうです。

なので、自宅に合格を知らせる電話が鳴った時は、我家は息子がドラフトで選ばれたかのような盛り上がりでした。「挑戦しないやつは、何の結果も得られない。」と言った私のことばが、多少なりとも説得力を持ったでしょうか。

Dsc_14902そんな訳で、一旦終了するかと思っていた息子の野球観戦は、この夏も続くことになりました。7月下旬から8月初めにかけて、函館で道内および関東・東北地区から11チームが集まって恒例の東日本大会が行われます。9月には全国大会につながる北海道予選がこれも函館で行われ、勝てば10月に千葉で全国大会に出場できます。道内、選抜チームは決して多くないので、野球で初全国が見えてきました。昨年は函館選抜が出場しており、息子の部活の先輩たちも活躍しました。親の楽しみが増えた半面、息子の学力低下が気になる今日この頃です。

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