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2016年6月24日 (金)

フルマラソンがもたらすもの

函館初のフルマラソンが明後日に迫りました。唯一の心配は雨マークがついている天気ですが、最新の予報では雨が降るタイミングが早くなり、当日の降水確率は下がりつつあります。函館ならではのフードエイドや食のイベントも企画しているので、ランナーの皆さんには雨に濡れることなく、函館独特の景色と味を堪能してもらいたいと思っています。

そのフードエイドはフルマラソンの36km地点にある、GLAYがライブを行った「緑の島」で我々函館商工会議所青年部が中心となって運営します。提供するのは、函館人気No.1スイーツの”チーズオムレット”、北海道最古の老舗菓子店「千秋庵」から”カステラ饅頭”、函館朝市連合会からはウニもイクラも乗った”漁火がごめ丼”、さらには”冷やし塩ラーメン”、”夕張メロン”等々、北海道函館だからこその銘菓、スイーツ、炭水化物が勢ぞろい。ここには、NHK・BS1「ラン・スマ」のカメラも入る予定です。

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タイムを諦めたランナーも、そうじゃない方も、少し歩を緩めて函館マラソンを”味わって”くれればと思います。いや、1秒たりとも遅くなりたくない方、ハーフに参戦する方にも、スタート・ゴールとなる陸上競技場がある千代台公園特設会場で「函マラおもてなしフェスタ」と題し、食のイベントがあります。函館牛乳やじゃがバター、いかめしなどが無償提供される他、様々な地元の食材、ビールなども販売します。ここは、ランナー以外も利用できるので、応援の方や市民にも楽しんでもらいたいと思っています。

さて、約8000人がエントリーした函館マラソン。その傾向は期待通りでした。ハーフのみだった昨年は、エントリーした約4500名(諸事情によりエントリーしたものの走れない”歩留まり”を考慮し、警察の許可を得て定員より多く受け付けました)のうち、日帰り圏内の渡島桧山管内のランナーが半数以上。私は事あるごとに、「フルマラソンを走れるランナーは全人口の0.25%。函館日帰り圏の人口を40万程度とすれば約1000名。残り3000名は宿泊を伴ってやってくる。」と言っておりましたが、今回、正にフルエントリー約4000名のうち、渡島桧山管内からのエントリーは999名でした(下グラフ)。

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さらに想定以上だったのは、昨年の定員4000名からフル・ハーフ合わせて約8000名に拡大した今回、地元渡島・桧山管内のランナーはわずか百名余りしか増加していません。増加した4000名(実質3500名程度)のほとんどは、新たに宿泊を伴ってやってくることになるのです(下グラフ)。加えて意外だったのは、昨年ゼロだった外国人ランナーが今年は34名もエントリーしています。

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このように、フルマラソンは全国各地から人が集まるイベントです。そしてこのランナー達が函館に泊まり、食事をし、さらには観光もしてお土産を買って帰るのです。それが明後日実現します。5年半かけて実る一大イベントを今後も継続させていかなければなりません。

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