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2016年2月 3日 (水)

新幹線開業効果

Dsc_0051北海道新幹線開業まであと2ヶ月を切りました。当地はTVなどでの露出が増え、開業ムードが高まる一方、現駅に新幹線が乗り入れないこともあって、「盛り上がりは北陸新幹線開業時の金沢に遠く及ばない」、「思った程予約が増えてこない」といった声も聞こえてきますが、果たしてどうでしょうか。

いわゆる開業効果は間違いなく出るものと思います。これも開業効果といえるでしょう、昨年、函館アリーナと函館フットボールパークという新幹線開業も見込んで人を外から呼べる二つの大きな施設が完成しました。函館アリーナは既に新聞報道にもあるように、週末を中心に予約で埋まっている状況にあると言います。5月にはGLAYによるこけら落し以来となる大型音楽ライブ、小田和正のコンサートが開催されます。そんなにインパクトがあるの?と、思う人がいるかもしれませんが、発表間もなく当ホテルには5月21、22日両日の予約が急増しました。

同じ5月には昨年は雨で中止になったプロ野球日ハム戦が開催されますが、これは翌日仙台で開催される楽天戦に向け、新幹線で移動できるために組まれた日程だと思われます。こんな利便性も考慮され、函館でのプロ野球開催が増えてくれれば嬉しい限りです。

6月には我々が創設活動に取り組んできたフルマラソン大会が開催されますが、これも新幹線開業の後押しがあったからこそ実現にこぎつけたもの。その翌週には、5年振りにJリーグコンサドーレ戦函館開催。更にその翌週は、函館初となる女子プロゴルフのトーナメントが行われます。この時期は中央競馬が開催されており、さらに青函DC(ディスティネーションキャンペーン)期間中とあって混雑が予想され、5ヶ月前にも関わらず予約や問い合わせが相次いでいます。

トップシーズンも市が中心となり、函館駅隣接地で食のイベントをロングランで開催する予定となっており、港まつりには4年ぶりにディズニーキャラクターがやってきます。秋には杜の賑わいが開催されるなど、アリーナを使った大会やコンベンションも目白押し。新幹線開業年は、そのアドバンテージとともに様々なイベントが開催され、余程のことが無ければ、集客に関しての不安は無用といえます。

新幹線開業前後の動向も、当ホテルでは開業時は関係者で客室は抑えられ、開業後も5月くらいまで、前年対比でみると予約数は大幅に上回っています。もっともこれは昨年からの傾向で、インバウンド予約の増加による効果が大きいのですが。ただ、3月末から4月上旬にかけては、切符発売前にもかかわらず予約が多く、函館フットボールパークで行う春合宿に来る道内高校サッカー部の連泊という”おいしい話”もお断りせずにいられない状況にあります。

このように、早くも新幹線開業効果は見えています。我々がしなくてはならないことは、一時のピークにガッポリ稼ぐことではなく、しっかりとした受け入れ体制でお迎えし、何度も足を運んでもらうことです。間違いなく新幹線開業効果はあります。そして間違いなく、今年が函館観光の当面のピークとなることでしょう。

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