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2015年7月 9日 (木)

世界一の思考

Dsc_0675昨日、所属する函館商工会議所青年部では、かつて世界陸上のマラソンで金メダルを獲得した谷口浩美さんを講師としてお招きし、例会を開催しました。数年前、縁あって谷口さんとお会いしたことがあったのですが、その時は当青年部でフルマラソン創設活動を始めたばかりで、多くの人達から「函館でフルマラソンなんか絶対に無理だ。」といわれ続けながら試行錯誤を続けていた時期でした。それが今回は、函館でのフルマラソン開催が決定した中、例会の講師としてお招きできるのですから、マラソン創設に関わったものとして感慨深いものがあります。

講演では、世界陸上での駆け引きや、またマラソンには周到な準備が必要なこと、更にはマラソン大会を成功させるための様々なご助言を頂き、大変有意義なものとなりました。日本人は、準備をすることが大変得意な民族で、元々マラソンに向いていたとのこと。ところが、アフリカ諸国の選手が日本に陸上留学に来たことにより、準備というものを覚えたことで、元々身体能力の高いアフリカ勢が現在のマラソン界を牛耳っているとの話には興味を惹かれました。

しかし、もっとおもしろかったのは、会長職という”特権”で、例会後の打ち上げで隣席でお話させてもらった時のこと。一見寡黙そうな谷口さんですが、大変饒舌な方で、マラソン界のことから、早く走るためのコツまでいろいろと教えて頂きました。今、日本のマラソン選手が世界のトップと差を広げられているのは、日本の選手に世界でトップを獲るための心構えができてないからだと。自分たちのころより様々な誘惑が増えているとはいえ、選手は大会に合わせ、トレーニングと休養することが大切。にもかかわらず、練習が終わるとスマホなどでゲームに興じる選手が多いと嘆いていました。本当にトップをとりたいのなら、どうすれば出来るかを考え、そのための準備を怠ってはならないと。これは、マラソンに限らず頂点に立つ人たちの共通の思考なのでしょう。

一方、走ることについても、目から鱗の話も満載。中年ランナーがワンランクレベルを上げるためにはどうしたら良いか。これには少し離れて座っていたランニング仲間も耳がダンボ(古)。年齢とともに、つま先が上がらなくなるそうで、その対策にはすね側の筋肉を鍛えなければならないとのこと。そのための最も良いトレーニングは縄跳びとか。早速購入しようと思います。この他、腰の横にある筋肉を柔らかくすると足の血行が良くなり、それだけで目に見える効果が出るとか、インターバル走よりきつめのペース走の距離を伸ばしていくほうが効果があるとか、世界のトップランナーに無料でレクチャーして頂きました。

マラソン大会創設冥利に尽きるひとときでした。

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