今年は仙台から
今年は雪解けが早かったため、3月上旬から本格的に外でのランニングを始めることができました。しかし、余りにも多くの重責を担う役職を受けすぎているためか、例年より遥かにランニングに充てる時間が少なく、さらに先月、不覚にもジョギング中に捻挫してしまい、走り込み不足は明らかです。
加えて、今年いよいよ五十路となってしまうわが身の心肺は、少しペースを上げるとすぐ音をあげるようになり・・・と、いい訳三昧なのは、明後日、今年最初の大会となる「仙台国際ハーフマラソン」を前にして自信の無さの表れです。今から約1年前、48歳にして初めてハーフサブ90(ハーフマラソン1時間半以内で走ること)を達成したのですが、これはコース&気候に恵まれてのもの。公認コースではありませんでした。今回は「国際」と名の付く通り、公認コースはもちろんのこと、エントリー人数1万人、国内外のエリートランナーも多数集まる国内最大級のハーフマラソン大会です。
ところで、目的は走るだけではありません。仙台は北海道新幹線開業後の「大票田」。函館マラソンをアピールしない訳にはいきません。大会前日の明日、出店ブースひとつ確保し、商工会議所の事務局と担当委員会メンバー3名で来年開催を伝えるちらしを配布予定です。函館マラソンは6月最終週。ひと月半前に行われるこのハーフマラソンをステップに函館のフルを走ろうと思う市民ランナーも少なくないはずです。
そんな訳で、新幹線開業後、人がこの街にやってくるための種まきも行ってきます。
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