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2014年12月15日 (月)

首の皮一枚

Dsc_2011衆議院議員選挙の投開票が行われた昨日、当地区北海道8区では支援した与党候補は小選挙区で敗れ、一時落選濃厚の空気が流れたものの、かろうじて比例で拾われました。決まったのは本日深夜1時半過ぎ、全国でも480人中、下から3番目の当確でした。北海道1区があと少し接戦になっていたら、あるいは北海道7区でわずか200票余りで与党候補が勝利していなければ落選の憂目にあっていた、まさに首の皮1枚の議席確保でした。

失われた15年とも20年とも言われるバブル崩壊後のデフレ期。おそらく全国平均より著しく衰退した函館を中核とする道南地区。その一因は、そのほとんどの期間で政権与党の国会議員が不在だったことにあったといっても言い過ぎではありません。世の中決して平等ではありません。有力議員がいるところには国の施策やお金が回りやすく、まして与党議員不在の地には、同じ条件で陳情しても後回しになってしまうことは経済界に身を置くものであれば誰もが感ずるところです。

万が一、このたび与党公認候補が落選するようなことがあれば、今後最大4年間は道南地区からは政権与党の衆議院議員がいなくなり、それこそ地方創生の波になど乗れず、一段の疲弊を招きかねないところでした。政権政党が変わる可能性がある選挙ならいざ知らず、今回は与党圧勝が初めから見えていた選挙です。革新思想は決して否定しませんが、前述した現実が理解されていない、あるいは伝えられなかった函館市内の選挙結果に失望してしまいました。

幸いとなったのは、与党候補が比例復活したことで、道南から二人の衆議院議員を送ることが出来たことです。当選した二人には、大間原発問題に限らず、党派を超えて地域のために活動してくれることを期待します。

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