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2014年6月

2014年6月28日 (土)

函館うまい店 ~個性派ランチ編~

来月命名式が行われる”開港通り”。この名前に相応しい佇まいのカフェが昨年オープンしました。当ホテルから函館山方面に歩いて3分ほど、当ホテルより歴史ある鉄筋コンクリート造りのニチロビル1Fにあるcafe&deli MARUSEN。このお店、かつて同名の旅館内にあり、当時から知る人ぞ知る存在でした。同業だったこともあり、オーナーの女性は旧知の仲でもあります。”うまい店”での紹介は公平を期すため、極力取引関係のある先や知人友人の経営するものは避けていますが、頼まれた訳でなく、かつこの独特のインパクトは是非とも紹介したいと思い記すことにしました。

まだ4回程しか行っていませんが、既に癖になりつつあります。ランチはイメージで言うとアジアンテイスト日本風アレンジ。初めて昼に行った時は「スープカレープレート」なるものをいただいたのですが、このスープカレー、今まで食べたことがない独特の風味。いやタイカレーってこんな味だったっけ。確実に言えるのは、今まで食べたスープカレーの中では間違いなく自分の口に合っていました。サラダのドレッシングもそうですが、ココナッツソースをうまく使っている印象(違っていたらごめんなさい)。

Dsc_1708その後はもう一度このスープカレーを食べたい気持ちを抑えて、違うメニューを敢えて選んでいます。ランチはプレートに乗ったものがメインで、○○プレートというメニューが10種類ほどあり、ドリンク付でいずれも1000円前後。先日食べた4種類目のプレートは、前から決めていたアジアンプレート(写真)。この店の風味から、絶対主力に違いないと頼んでみましたが期待に違わず満足の一品。ご飯はほとんど五穀米を使用しているようで、思った以上のボリュームの割にヘルシー感覚。カロリーがどうなのか私にはわかりませんが、マラソン大会に備え、体重増を抑制すべき時期には最適なランチという感覚も癖になている一因です。

そのせいか、お客さんは圧倒的に女性が多く、男性はいてもほとんどカップル。オヤジ一人の入店は初め少し抵抗を感じましたが、もう慣れました。店は繁盛しているようで、昼時には50名以上は入れると思える広い店内はほぼ満席となります。まだ食べたことがありませんが、フォーとよばれるベトナム麺のメニューも複数あり、次はこれを食べてみようと思っています。

異国情緒漂う”開港通り”の人気店と呼ばれる日もそう遠くないでしょう。

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2014年6月25日 (水)

駅前電停改修工事

Dsc_1705今日はW杯サッカー日本代表敗退に朝から気分どんより。コロンビアが明らかに格上なのは素人目にもわかったものの、初戦から今日のような戦いをしていれば結果は変わったのに・・・などと、ぼんやり考えながら銀行に向かっていると、駅前の様相が変わっていました。市電の電停が移設されており、既存の電停が解体されているところでした。

ちなみに、路面電車を乗降する場所は駅ではなく停留所。電車の停留所なので電停と呼びます。函館市民には常識(土地によって違うかも?)ですが、路面電車が走っていない所に住むひとは聞きなれない名称かもしれません。この駅前電停、当初の予定では昨年度完成の予定だったそうですが、諸事情あってずれ込んだとのこと。今年9月に新電停が完成します。

新電停のデザインがどのようなものになるか、ネット上で図面等を見つけることができませんでしたが、街の景観向上も目的に、国のお金も利用して今後複数の停留所が同じデザインで改修されるということです。

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2014年6月23日 (月)

野球・サッカー・ランニング

ブラジルW杯で日本代表が苦戦を強いられ、日本一早く始まった夏の甲子園予選で母校が初戦敗退し、長男が所属していた少年サッカーチームが久々に全道大会進出を決めたこの週末、大会で初戦コールド負けした次男の少年野球チームは普通に練習試合。来週末に行われる北広島ロードレース出場に備え、午前中に30km走を敢行した私は、両足痙攣でフラフラになり、予定より大幅に遅れて学校のグランドへ息子の試合を観に行きました。

すると、先に観戦していた親御さんから次々と声を掛けられました。どうやら息子が大活躍。あわやホームランの打球を打ったとか。後で息子に確認すると、速球派投手から放った息子史上空前絶後の大飛球は、外野に張ったネットの最上段に当たりツーベースに。あと10cm上だったら、練習試合とはいえ人生初の冊越えホームランになったのにと悔やんでおりました。

Dsc_1694クリーンアップを任されているとはいえ、小柄でまだ線も細く決してスラッガータイプではない息子が大飛球を打てるようになったのには訳があります。先週末、高校野球の招待試合でやってきた駒大苫小牧の選手の素振りを間近で見て、その市内チームのバットスイングと明らかに違う独特の振り方にヒントを得て息子に伝授したところ、家で毎日大人のバットで行っているティーバッティングでの打球の勢いが明らかに変わってきました。息子には「試合でこのスイングが出来ればホームランも打てるぞ」と言っていたのですが、本当になるとは私もビックリ。

私の子供の頃とは違いバッティングの技術論が確立してきているとはいえ、ゴルフのように体のパーツごとの使い方を記す指導書は少なく、まして教えられる人は極僅か。しかしこれくらいの年齢の子供たち、正しい方向で教えるといくらでもうまくなるのだと思います。息子に教えるようになって気付くことが沢山あります。自分の現役時代に気付いていれば俺の野球人生も、もっと違ったかもと。

そんな訳で、W杯月間、様々なスポーツで楽しませてもらってます。

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2014年6月20日 (金)

看板撤去

もう2週間ほど前のことですが、おそらく開業以来、デザインは変われど数十年にわたって当ホテルの存在を印してきた袖型看板を撤去しました。何分、老朽化で内部の蛍光管が点かなくなり、漏電の恐れもあるためしばらく消灯状態。直すのにもかなりの金額が掛かるというので思い切りました。

Dsc_1687旧看板にはビジネスホテルと書かれていましたが、今や宿泊客も圧倒的に観光客が多く、二度に渡るリニューアルで、脱ビジホ路線を進めていたことも決断の理由です。新たな当ホテルの象徴は、経費面も考慮して袖型看板に変えて入り口壁面にチャンネルボードを貼り付け、これを夜はLEDライトで照らすことにしました(写真)。

これで少しは上がった電気代の節約になるか?。それにしても、看板撤去と設置で7桁の出費。痛タ、タ、タって感じです。

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2014年6月18日 (水)

函館うまい店 ~蕎麦編(2)~

このシリーズの記事を書くとアクセス数が急伸するのですが、しばらくご無沙汰していました。新しいお店を発見したわけではなく、常用していたホテル近隣の蕎麦屋2軒が廃業してから月一のペースで通っているこの店のことを書いていなかったことに気付き、遅ればせながら紹介させていただきます。

函館駅から徒歩5分ほど、屋台村「大門横丁」の隣にある小さなお蕎麦屋「長月(ながつき)」。手打ちの美味しいお蕎麦がいただけます。初めて入ったのはもう何年も前のことでしょうか。おいしい蕎麦屋は不思議とJAZZが流れています。入った瞬間「当たり」だと直感しました。期待に違わず定番、高級蕎麦の代名詞「せいろ」は絶品。もっともうまいと言われる2・8(そば粉8割)の組み合わせ。現在650円ですが、同じ値段で少し多めの中盛りにしてくれます。決して高くはありません。量もおじさんにはこれくらいが丁度良い。この店の特徴は一定期間ごとに使う蕎麦の産地を変えるところ。店主の趣味なのか、現在は鹿児島産の蕎麦を使用しているようです。更にお気に入りなのは、最後に出てくる蕎麦湯。白く濃厚こってりで、残ったこれも濃いめのタレと良く合います。カウンターに出されている七味といい、いろいろなところに気を遣われているのがわかります。

Dsc_1700本日、頼んだのは「天丼蕎麦ご膳」。蕎麦に小さめの天丼がついてくるランチ専用のセットで、これで1000円はお買い得。天丼は海老1匹ではありますが、小さな玉葱の天ぷらを絶妙に混ぜ、タレの具合といい天丼はこうやって食わせろと言わんばかりのハーモニー。ランチに付いてくるデザートも毎回異なるようで、これも楽しみの一つです。いかんせん、マラソンに向けて減量中の我が身にはちょっと多いか。

駐車場があればもっとお客さんが多くても良い店なのですが、逆にひとつひとつ丁寧に作る店なので、大量生産には向かないのでしょう。多くのお客さんは常連のようです。カウンターのみ、満員でも10名ほどの店内。私はもっぱら昼専用ですが、夜は酒も出すようです。天ぷらを中心に産地にも凝ったメニューが壁に書かれています。絶対美味いに違いないので、いつか夜もお邪魔しようかと思います。

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2014年6月16日 (月)

2014函館ハーフエントリー

サッカー日本代表も息子の少年野球チームも期待外れの敗北を喫し、日本ハムファイターズも接戦を落とした昨日夕方、私は失意の中今年初の30km走を敢行しました。この時期長い距離を走る練習をするのは、2ヶ月半後に行われる北海道マラソンへの足作りの他、2週間後に迫った北広島ロードレース(30km)に向けてのトレーニングでもあります。北海道のランニングシーズンはこれからが本番。年齢的に自己ベストを更新できるのはあと1、2年ではないかという思いから、今年と来年は走る距離を増やし、多くの大会に出たいと思っています。

2014hakodateh・・・という訳で、本日から函館ハーフマラソンのエントリーが開始されました。数ある大会の中でも、私にとって北海道マラソンと並ぶ本命の大会。今朝、早速RUNNET経由で申込みを完了しました。昨年は4000名の定員到達まで約2週間。今年はおそらく現コースでは最後の開催となると思うので、参加を考えている方はお早目のエントリーをお勧めします。

何故、現コース最後となるかというと、来年は再来年開催予定のハーフフル同時開催を見据え、新コースでの実施となる見込みが高いためです。現在、フル開催発表へ秒読み段階。ほんの一握りの慎重派の思わぬ抵抗により、想定より時間を要しておりますが、新幹線開業時の最大の、そして函館を代表する新たなビッグイベントを未来のカレンダーに記すため、最後の壁を乗り越えつつあるところです。

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2014年6月13日 (金)

W杯開幕

子供の頃の4年というのは途轍もなく長い時間でしたが、40代の4年などあっという間。南アフリカW杯のデンマーク戦で本田が無回転フリーキックを決めたのが、つい先日のことのように思えます。その4年前は、長男の少年サッカーとともにサッカー漬けの日々を送っていた記憶があります。

Wcupそんな訳でブラジルW杯が開幕しました。ちょうど地球の裏側にある国での開催は、日本のビジネスマンにとって観戦可能な時間に試合が行われます。平日でも少し早起きすれば見ることができる訳ですから。ただし、コアなサッカーファンにとっては寝不足が続くことになるでしょう。日本戦以外にも見逃せない試合が多いはず。これにゴルフの全米OPで松山が優勝を争うことになったら、この週末寝ることができるのか・・・私の話です。

さて、過去最強という呼び声が高い日本代表。過去において「決定力不足」という言葉が出てこない代表チームがあったでしょうか。強豪チーム相手に取られても取り返すサッカーは、観る側にとって魅力満載です。素人の客観的な目線から、さすがにブラジルやスペインといった超一流国には劣っても、今回W杯に出場している大半の国とは互角に戦える力を持っているのではないかと思います。選手もサポーターも、もはや1次リーグ突破程度では満足できないはず。そんなに甘くはないかもしれないけど最低ベスト8、そしてそれ以上のサプライズを起こしてくれはしないかと。今まで以上に楽しみなW杯です。

今回は次男の野球とともに、スポーツ漬けの1ヶ月。気づけば刻々と五十路が近づく”老体”の体力が持つか心配です。

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2014年6月11日 (水)

蝦夷梅雨

先週までの真夏のような天候から一転、今週に入りこの時期らしい天候に様変わりです。北海道には梅雨がないことになってはいますが、函館の6月は本州の梅雨と変わらない蒸し暑い雨模様が続くこともあれば、蝦夷梅雨と呼ばれる肌寒い曇天となることも多く、初夏に乾燥した晴天が続くのは内陸部の話。今年の場合はどうやら後者、蝦夷梅雨のようです。

Dsc_1689このような気候となるのは、オホーツク海高気圧の勢力が強いときで、やませと呼ばれる東風が吹き、海からの湿った冷たい空気が低い雲や霧を発生させます。その象徴が函館山の”消滅”で、低い雲によって普段は市内どこからも見えるはずの函館山のほとんどが確認できなくなります(写真)。こうなると当然、函館観光の一番人気、夜景を楽しめない日が増えてしまいます。

冷夏となる年は、この傾向が真夏にまで及ぶ時で、エルニーニョが発生すると言われている今年の夏は少し心配。この天候、1,2週間は我慢するけど、夏は晴天が続いてほしいものです。

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2014年6月 9日 (月)

大型アメマス

昨日、八雲町で八雲ミルクロードレースというマラソン大会があり、私は10kmの部に出場してきました。3年連続の出場ですが、平凡な記録で惨敗。どうもこの距離は苦手です。

主題はその後。昨年、一昨年は子供達のスポーツイベントですぐに引き返さざるを得なかったのですが、今年は特に予定無し。函館から北へ70km、せっかく自然豊かな八雲町へ来たからには、久々に川釣りでもして帰ろうと準備しておきました。表彰式と抽選会(日本酒GET)が終了した後の3時間余り、遊楽部川の支流に向かいました。2年ぶりの川釣りです。

初めは無名の小河川に入ったものの当たりが無いため、比較的大きな支流へ。ターゲットはヤマメだったのですが、試しに竿を振ってみると1投目から当たりがあり、30cm近い良型のアメマスが上がってきました。ところが網を用意していなかったため、手元まで引き寄せながら針が外れて痛恨のバラし。しかし、これは期待できると本格装備しなおし、上流に向けて釣り上がることにしました。

気合を入れると魚は逃げていくのか、そのあとは数百メートル釣り上っても当たりすらありません。ようやくいかにも雰囲気がある淵にたどりつき、そこに糸を垂らすと強烈な引きが・・・。上がってきたのは鯉のように丸々太ったウグイでした。川でこんなウグイ釣ったの初めて。楽に40cmは超えていました。普段はがっかりする外道にも、ある意味楽しめました。その後別のポイントで、もう一匹大型のウグイが掛かり、今日は駄目かとあきらめていたところ再度強い引きが。これもウグイかと上げてみると、尺サイズのアメマスでした。同じポイントで粘ると、再度強烈な当たりがあり、今度は40cm級の大型アメマス。これも初体験。ちなみにエサ釣りです。さらに続けて尺超えのアメマスを追加し、期待が膨らんだもののパタリと当たりが止まり、竿を納めることにしました。

この川、魚影は濃いとはいえないものの、釣れる魚は大型ばかり。久々の川釣りを、想定とは違った意味で楽しむことができました。残念だったのは、ヤマメの気配が全く無かったこと。以前は釣れる川だと聞いていました。上流にあるダムの影響なのでしょうか。

Dsc_1685釣った魚は家で3枚におろし、フライにして頂きました。わずか3匹も、このサイズなら家族4人分の夕食のおかずに十分。オヤジのひとり遊び、文句を言われないための任務完了です。鮮度抜群のせいもあるのでしょうが、大型アメマスこんなにおいしいのも想定外でした。

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2014年6月 5日 (木)

新函館北斗・・・

Dsc_1402北海道新幹線が開業した際、函館市の最寄駅となる新駅の駅名が「新函館北斗」とする方向で検討されているとの報道が、昨日一斉になされました。おそらくそうなるんだろうという予感はありましたが、駅名たるもの利用者の観点から、より簡潔でわかりやすいものが良いという立場においては、安易な折衷案と感じざるを得ません。

一方で、様々な思惑が渦巻く中、妥協点を見つけなければならない意思決定に関わる複数の方々の苦労を身近に見ると、無責任に批評など出来ないのも事実。何事もそうですが、外からの景色と中の実情とは全く違うものです。自分がその立場に立ったら、同じような判断を下す可能性も無きにしもあらず。大人の事情というか、そんなことを考える自分が悲しくもあるのですが。

もっとも、この駅名で決定した場合、おそらく函館市民のみならず多くの国民は略称として駅名を新函館と呼ぶことになるでしょう。その点、本名が長くなっても折衷案の落としどころとしては正解なのかもしれません。

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2014年6月 2日 (月)

運動会ファイナル

Dsc_1672この週末、好天に恵まれた中・・・というよりは、この時期の函館にしては暑すぎる日差しの中で、市内小学校の運動会はピークを迎えました。我が家も次男の運動会へ、朝早くからお弁当を持って”登校”。次男坊は小学校最終学年。すなわち子供の運動会はこれが最後になります。

3年生から4年連続リレーの選手に選ばれた次男は、4年間1度も抜かれることなく、そして抜くこともなく、中間ランナーとしてバトンを引き継ぎました。小3のとき、リレーの選手になることにすべてを掛けていた次男はあえなく補欠に。ところが選手の一人が当日欠席して、たなぼた出場に大喜びしたのが昨日のことのように思い出されます。

長男の幼稚園から数えると、親として11回目の運動会。これで最後かと思うと、少し寂しく感じます。今度運動会に足を運ぶとしたら、孫の運動会か。おそらく20年以上先のことでしょう。その時まで、頭も体も元気でいられるよう、精々頑張りたいと思った自分にも寂しさを感じました。

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