全容現る「朝市ひろば」
当ホテル前で建替え工事が行われていた通商「朝市ドーム」。既に新聞報道にもありましたが、名称を「朝市ひろば」に変えて、その全容が明らかになりました。先週末には看板も取り付けられ、1ヶ月を切った営業開始に向けて、工事も最終段階に入っています。
「朝市ひろば」の母体となっているのは渡島蔬菜農業協同組合という、主に青果や花卉類を扱う農家の組合で、海産物のイメージが強い函館朝市の中で、地元産の新鮮な野菜や花をメインに販売されていることは余り知られていないかもしれません。建物が替って、入居店舗も従前より増加するとのこと。地元農家産のどのような農作物が売られているか、これを機会に覗いてみることをお勧めします。産直、鮮度抜群、他では手に入らない地元産品をお得な値段でGETできるかもしれません。
新店舗ではラーメンなどの飲食ブースも新設されるとのこと。広い休憩スペースなどもあるようで、新たな朝市の顔になってくれればと期待しているところです。営業は4月12日から。お車でのお越しは、当ホテル駐車場(1時間200円値上せず!)が便利です。
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