減量再開
少し前に年が明けたと思ったら、今日はもう3月。年齢を重ねるにつれ、時が流れるのが早くなります。このところの暖気で、雪融けが進み、歩道も雪よりもアスファルトが見えているところが多くなってきました。函館で根雪となる12月下旬から3月上旬、この間、私のランニングはフィットネスクラブでのトレッドミル中心に月間100km程度。最低限の脚力と、体重を維持し、北国のランニングシーズンに備えることにしています。
今年、最初の大会と決めていたのは5月中旬の「仙台国際ハーフマラソン」。ところがエントリー開始が、昨年より2週間早くなったことを知らず、気付いた時には既に定員到達で募集打ち切りとなっていました。やむを得ず、その代替に選んだのが4月20日に行われる「伊達ハーフマラソン」。同じ伊達でも北海道の伊達です。そのため、例年であれば4月から本格的なマラソントレーニングを開始するところ、大会までに走れる体を作るため、1ヶ月早い本日から再開することにしました(写真は函館ハーフ)。
昨年、最後の大会だった大田原マラソンから3ヶ月余り、体重は5㎏近くリバウンドし70㎏目前。しかし、これは毎年のこと。4月に走る距離を増やせば体重増加が止まり、大会に合わせて減量を開始すれば、目に見えて減っていきます。その減量は、毎年5月GWが過ぎてからと決めていましたが、こちらも大会に合わせて本日から実行に移します。
減量といっても、それほど極端なことはしません。炭水化物のコントロール。夕食の米の量を通常の半分程度にするのと、昼に大食いしないこと。すなわち、大盛りやラーメンとチャーハン、もりそばとカツ丼などのW炭水化物のセットを頼まないようにするだけ(でもちょっと辛い)。あとは月間のランニング距離を200kmくらいにすると、1週間で500gくらいのペースで、てき面に減っていきます。
今日から開始すると伊達ハーフでは66㎏台。春先、最初の大会ということでベストよりは少し重めですが、走れる体にはなるはずです。今年はこの伊達ハーフを皮切りに、初夏に北広島の30kmの後、北海道マラソン、函館ハーフ、大沼GRの定番に、ラストは岐阜の揖斐川マラソン(フル)を考えています。
50の足音が近づく中、今年もレジェンドのごとく自己ベスト更新が目標。ハーフのサブ90(1時間半以内)とフルのサブ3.15(3時間15分以内)は何とか達成したいと思っています。その頃には、函館フルマラソンの開催も決定していることでしょう。
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