厳冬JOG
先日、夕方のニュースの特集で、真冬の北海道でもジョギングをする市民ランナーが増えているとの話題が放送されていました。寒さが苦手の私も、ここ数年極めて気象条件の良い休日に限り雪中JOGを敢行しておりますが、それもせいぜい月1,2回。後はもっぱらスポーツクラブのトレッドミルで、最低限の脚力と体重を維持するため積雪期の約3ヶ月を過ごしています。
ところが、最近知り合いが増えた同年代の高速ランナー達は、雪が降ろうが氷点下だろうが、雪国の冬場も当たり前のように外でトレーニングを積んでいるらしいことが、これも最近始めたマニアが集うSNSで知ることとなりました。う~む、こんなところで差ができていたのか。と、いう訳で、今年は2週間に1回くらいのペースで、少し長めのランニングを冬も外で行うことに決めました・・・月1,2回が、2,3回に増える程度ですが。
今年2回目の外JOGは、自宅から五稜郭公園に向かい外周を2周、自宅に戻ると10km余り。昨年までも冬に何度か走ったコースです。午前10時に家を出たときの気温は氷点下6度。毛糸の帽子にネックウォーマー、手袋2枚重ね等、完全防寒スタイルながら、それでも寒さが身にしみ込みます。500mほど走ったところでこんな日に外ランすることを後悔しました。
それでも五稜郭公園に着くと、その外周を走る人、歩く人が多いのに驚かされました。確かに真冬ランナーは年々増えているような気がします。既に凍結している堀の周りを2周して帰路につく頃には体も温まり、風の無い氷点下5度くらいであれば問題なく走れることを知りました。
昨年トータルで2400km走った私の今年の目標は3000kmRUN。参加大会は走れば初参加となる5月の仙台国際ハーフを最初に、7月(6月?)は北広島30km、定番北海道マラソン、函館ハーフ、大沼GRと、秋にもうひとつフルを走ろうかと思っています。40代も残り2年足らず。大台が変わる前にハーフサブ90、そしてフルは加齢とともに自己ベストを更新したいと思ってます。
それにしても、ジャンプの葛西はすげーな~。オリンピックも楽しみ。オヤジの☆です。
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