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2013年8月14日 (水)

GLAYの余韻(2)

Dsc_1194今日の地元紙函館新聞1面にちょっと嬉しい記事が載っていました。先月、GLAY凱旋ライブのために函館を訪れた全国各地のファンから、函館市や市長宛に多くのお礼の手紙やメールが届いているというのです。その内容は、受け入れた函館市民の対応がとても温かかったことや、多くのポスターや応援フラッグで、街を挙げてライブ開催の後押しをしていたことに対する感謝や感動が大半だということです。

GLAYライブサポート協議会の一員として、複数の団体のメンバーとともに受入れ体制の企画や運営に関わったひとりとしてこれほど励みになることはありません。主催者の利益に加担しているのではないかという声も無かった訳ではありませんでした。しかし、函館の歴史上においても、短期間のイベントに外部からこれだけ多くの人々が集まることは初めてといっても良いでしょう。ここで函館のホスピタリティを如何に表現できるかが、この先を左右するものと考え、観光業界のみならず経済界や行政とともに取り組みました。

記事には「これから何度も遊びに行きたい」という声も紹介されていました。本当の経済効果は一度のイベントに消費された金額だけでは表せません。これを大成功と言うのでしょう。函館の観光施設の多くには、今、主催者側から贈られたTHANKSポスターが飾られています。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

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コメント

最近函館にいらしたのでしょうか。
市民の割合不明とはいえ青函博覧会では120万人来ています。それよりも青函連絡船の頃は比較にならないくらい栄えていました。ドックがまだあった頃も。こんなものではなかった、というのが函館の総意です。

とはいえ昔を懐かしむのは無意味です。
出来ることからコツコツと、満足せずに積み重ねて行かなければ。

今はThanksポスターが飾られてるんですね。見に行きたいな。生憎の天気でしたが、あの時、会場付近で警備をしていたボランティアの方達が、皆さん雨の中『ご来場ありがとうございました。お疲れ様です。気をつけてお帰りください』と仰って下さってたので、私達も“お疲れ様でした。ありがとうございました”と言いながら帰りました。ずぶ濡れで寒かったけど、ライヴの余韻を楽しみながら帰路につけたのも、そんなボランティアの方達のおかげです。改めて、ありがとうございました。もう既に函館が恋しいので(笑)また近いうちに、函館に帰りたいと思います。

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