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2012年12月10日 (月)

東南海の恐怖

先週金曜日、久々に感じた大きな地震にはヒヤリとさせられました。3・11とまた同じようなことが起こると思ったのではなく、その時より横揺れが大きかったため、震源域が遠いところで、もしかしたらもっと南の方で大きな被害が出ているのではないかと心配になったからです。

800pxruptureareasnankaimegathrust歴史的に三陸沖を震源とする大地震に前後して、東海、東南海、南海あるいはそれらが連動して大きな被害をもたらす地震が発生しています。事実、政府の地震調査委員会はこれら地域を震源とする大地震が30年以内に非常に高い確率で発生すると公表しています。複数のプレートが交じり合う地震列島日本。一部の歪みが、他の場所へ影響を与えてもおかしくないことは素人でも理解できます。過去に起きたこれら地域の地震では、先の東日本大震災同様大きな津波が押し寄せており、多大な被害をもたらしています。

過去と異なるのは、被害が想定される太平洋ベルト地帯には日本の7割以上の人口と、産業、経済活動の中枢が極端に集積しているということです。もしここで今、巨大地震が発生したら、その被害は先の東日本大震災の比ではないことは容易に想像できます。

3・11を境に、今ある普通の生活が当たり前に続いていくものではないことを実感しました。既に万が一という言葉は適切ではありませんが、東南海連動地震が発生した場合、直接的な被害が無かったとしても、観光業など簡単に壊滅してしまいます。

地震や津波を止めることなど不可能でしょうが、今既にその教訓が薄れかけている原発の被害だけは繰り返してはなりません。地震や津波の被害からは復興できても、放射線の被害からは半永久的に立ち直れないのです。この地震列島が原子力発電に適さないと感じているのは私だけではないはずです。

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