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2012年10月22日 (月)

進化確信?大沼グレートラン

Dsc_0451_3初めに言い訳をさせてもらえば、函館ハーフ後、前から違和感のあった左ひざの内側を痛めてしまい、走れないことはないもののこの3週間は軽いJOG中心。さらに先週久々に風邪を引いてしまい、14.4kmという突っ込み系大会に必須のスピードトレーニングがほとんどできずにおりました。函館ハーフで開眼した新フォームで、一気に58分台の目標どころか、初めから膝が痛くなったら無理せず流そうと超弱気。

そんな心理状態で迎えた5回目の出場となる大沼グレートラン。はまれば紅葉最盛期を駆け抜けるこの大会ですが、残暑が長引いた今年は緑の割合が圧倒的に多い、桜でいえば1分咲き。ただ、今年一番の寒気が入り、気温は私が出場した中では最も寒く、函館ハーフの記念品だったアームカバーが早速活躍することになりました。

7年も走っているとランニングを通じて知り合いも増えるもので、多くの仲間に声を掛けられ、そのたび膝のサポーターを指差し言い訳三昧垂らして立ったスタートポジション。弱気の割にいつも通りほぼ最前列。最初は無理に突っ込まず、膝の状態を確認しながらほどほどのペースで入りました。これが良かったのかもしれません。例年最初2~3kmは、キロ4分を切るペースとなるところ、最初の1kmは4分15秒とハーフサブ90ペース。テーピングのせいか膝よりも、もも裏に違和感がありましたがそれも一瞬で、このペースなら問題なし。風が強く、その方向とアップダウンで多少ラップは上下したものの、概ね4分10秒台。入りが遅かったので、例年より前に人が多い気がしましたが、このペースを維持していれば、前は勝手に落ちてくると信じ、無理せず走りました。

思惑通り前のランナーを捉えると、函館ハーフで”発見”した、尻を使う走りで差を広げることができ、改めて新フォームの力を確信。後半になってもペースは衰えず、これは諦めていた1時間切り、もしかしたら58分台も出るのではないかと思い始めました。残り3kmで、ラストkm4分20秒、13分で行っても楽勝59分台と計算でき、あわよくばとペースアップ。しかし残り1kmが思いのほか強い逆風で、明らかにバテている30m先のランナーとの距離が縮まりません。後ろのランナーからは、私も明らかにバテて見えたのでしょう。結局59分30秒台。それでも、3年前の大会自己ベストを更新し、練習不足と膝の不安を考えたら大満足の結果です。やはり、俺は一皮剥けたかも。

ゴール後、そんな感じで満足感に浸っていたら、既に走り終わっていた同年代のラン仲間が、私より5分以上速い驚愕のアスリートタイムでゴールしたとのこと。昨年は私とほとんど同じタイムだったのに・・・。自分は一皮剥けたと思っていても、周囲は次々と手の届かないところへ進化していきます。さらに、完走証を受け取ると、昨年より1分半近く速いタイムながら、順位は昨年よりもダウン。ただ、条件が良かっただけなのか?。2週間後の下関海響マラソンで真価を問いたいと思います。

ところで、今年の大沼グレートランの申し込みは昨年より200名も少なかったとのこと。ランニングブームで、年を追うごとに参加者が増えていましたが、人口そのものの頭打ちと同時にランニング人口の伸び率も鈍化するなか、各地でいくつも大会が新設され、その影響がローカル大会に出始めてきているものと思われます。

Dsc_0442_3余程、個性を出すか、魅力的なものにしなければ、今後さらに集客は簡単にいかなくなることを肝に銘じて、函館フルマラソンの創設に取り組まなくてはなりません。そういえば、今年のグレートラン、地域の名産品の出店も無くなってたな。名物わかさぎ汁も、なめこ汁に変わっていたし。アフターランの魅力も大会の成否、そして次年度以降の集客にかかわってきます。下関ではそちらの視察も兼ねて参加してきます。

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