すこし秋
今日も最高気温が平年を大きく上回り、100年に一度とも言われるスーパー残暑はもうしばらく続く見込みですが、昨日の雨をきっかけに空気がガラッと入れ替わり、最低気温は20℃を大きく下回りました。お陰様で昨夜は久々の熟睡。日中も湿度が低下したため、先日までのムシムシした真夏日と比較すると、充分耐えられるようになりました。もう2ヶ月もすると嫌でも雪の便りが聞こえる北海道。これくらいの暑さなら、もうしばらく続いてくれて結構です。
ところで、この残暑がまだしばらく続く見込みなのは、函館近海の海水温が平年に比べて極めて高いからだそうです(画像は函館海洋気象台HPより抜粋)。気温が高かったから海水温が高くなったのか、海水温が高いから気温が高くなるのか、おそらくは各々が影響しあっているのでしょうが、この傾向、私のここ数年の経験上、うれしい予感があります。
暑い夏、そして海水温が高くなると、函館港にアジが回遊してきます。年によっては全く姿を見せないこともある暖流の回遊魚ですが、同じく猛暑だった一昨年も予想したとおり函館港で爆釣(・・・と言うほどでもないが)を経験しました。対馬海流から分派した津軽暖流に乗った群れが岸寄りしてくるのでしょう。関東でおいしいニシンやホッケが食べられないのと同じように、鮮度が命の魚、ここ函館ではアジのタタキは中々お目にかかれず、干物はあっても首都圏で手に入るものより数段味が落ちます。残念ながら、函館港で干物サイズは上がりませんが、小振りでも数釣りできればタタキくらいは十分できます。釣れたてのおいしいアジのタタキが。
情報では不調のサバやイワシに混じって、ポツポツ小型のアジが釣れているとのこと。夏が暑いときは、普段釣れる魚も夏枯れするとも多いようですが、その分秋に大型化する傾向があると感じています(私見)。もう少しするとアジの型も良くなり、安全な場所で数釣りが出来るようになるはずです。この秋の楽しみです。
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