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2012年5月 4日 (金)

動き出す函館駅北側遊休地再開発

Dsc_0146函館駅の右隣には、1万㎡にも及ぶ市有地(約3分の1はJR北海道所有)があります。絶好の立地にありながら、現在は月極駐車場として利用されており、十数年に渡って遊休地となっています。市が「青少年科学館」なるものを建設するために取得した土地ですが、財政難で計画は頓挫し、バブル崩壊で売るに売れなくなったと聞いています。

私が東京から戻ってきた時、函館駅周辺は既に往事の賑わいを失っていましたが、この土地の有効利用こそが駅前再生のキーポイントと直感し、様々な席で発言してきました。一時、大手スーパー進出の話もでましたが折り合わず、結局、何の進展も無く十数年。市長が替ってようやく再開発に向けて動き出しました。昨日の新聞各紙の記事では、市とJRが協同でプロポーサルを実施し、事業者を選定して再開発を行うとのことです。

思えばこの十数年、この土地が似合う”公共施設”がいくつも建設されました。市立函館病院、公立はこだて未来大学、渡島支庁、市立函館図書館・・・。初めから建設する場所が決まっていたり、様々なしがらみがあったことは重々承知ですが、市の中心部に人が集まる公共施設を造るチャンスを逃してきたことが、街の疲弊を加速させたのは間違いありません。コンパクトシティの大原則です。高層化や周辺の土地の有効利用によって、いずれも実現可能だったはず。論外の青少年・・・も含め、将来のグランドデザインを描けなかった、過去の行政の愚といったら言い過ぎでしょうか。

体育館の建替えによって新設されるアリーナの立地もここが理想と考えていましたが、過ぎたことを嘆いても仕方ありません。再開発は民間の手に委ねられることになりますが、新幹線時代に向けて、函館駅周辺が再び賑わいを取り戻すような提案がなされることを切に願います。

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