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2012年5月14日 (月)

野球な日々

20120514_153141斎藤佑樹の函館初登板は、まさかの1回1/3、9失点KO。これで黒星が付かなかったら”持っている”と言わずして何と言おうかと思うも、あと1本が出ず8対9。それでも函館のファンを大いに盛り上げた翌日、私は次男と球場へ足を運びました。風は少し強いものの、前日ほど寒くもなく、快晴の観戦日和。2万人収容の函館オーシャンスタジアムには、昨日に続いて立ち見を含め2万人を超える観客が詰め掛けました。

試合は昨日と打って変わって投手戦も、西武ライオンズに先制される苦しい展開。すると、終盤は昨日同様怒涛の追い上げを見せ、最終回も一打サヨナラのチャンス。小谷野選手の放った一発は、西武中島選手のスーパーキャッチに阻まれてゲームセットとなるスリリングな展開。これで勝ったら言うことなしでしたが、試合内容としては2日間とも函館のファンを楽しませてくれました。やっぱり野球はおもしろい。

軸のぶれない一流選手のスイングを目に焼き付けた私は、勢い勇んで今朝おこなわれた朝野球の試合へ。代打での出場も、イメージに体が付いてこず、いつものように平凡なフライでTHE END。体は想像以上に衰えていますが、いや、元々大した技術も持ち合わせていませんが、同い年の山本昌に刺激され今年も現役を続けています。

今日から函館では春の高校野球の支部予選が始まり、母校はめでたく初戦突破。小4になった次男は、チームで少しずつ試合に出してもらえるようになり、いろんな世代の応援にも熱が入ります。能力的には平凡な私ですが、野球は人生の一部です。

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コメント

山本昌すごいですよね 私も同じ46

小生も昨日、子どもの学童野球の練習後、自らの試合に捕手で出場

先発は、19歳(実に27歳差 息子でもおかしくない)選抜準優勝したこともあるU南校で昨年までピッチャーだった埼玉のJ大学1年生

スピード十分だったけど、地元のトップレベルでは、まっすぐのスピードだけでは、おっさんにもとらえられてしまいます(腹は出ていても元甲子園球児とかノンプロがいっぱいいますから)

改めてピッチャーはコントロールということが。。。

昨日は捕手を務めましたが、プレー中にいろいろ気付くことがあり、ここ2年、ベンチから子どもたちを指導してきたことで、野球、そして試合を客観的かつ冷静に見れるようになっていると、自分が成長していることに気付きました

来月は、壮年(40歳以上)の東日本大会県予選です

これもまたノンプロ、まれにプロOBもいるようで、40過ぎて野球をやっている人は、「上手いか好きか」いずれかしかいないんですね

極めてレベルが高いです

野球は35年以上やってますが、まだまだ成長できると思っています(プレーは衰える一方ですが)

Hニューオーテのオーナーさん

まだまだ野球は深められます

お互い頑張りましょう

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