函館の桜・カウントダウン
たった3週間前まで市内至るところにに残雪が目に付いていたのが嘘のように、GW入りと同時に気温が上昇している道南地方。函館では昨日、今年初めて最高気温が20度を超え、今日は春を通り越して初夏の陽気です。こんな好天の中、この連休から始まった少年サッカー大会で、息子のチームがまさかの初戦敗退してしまい、多忙期に無理にもらった休日は暇を持て余す結果となってしまいました。
折角なので、気持ちよい空気の中、走りこみを実施。今朝の朝ランを含め3日で約40kmを走破しました。桜の名所と呼ばれるところを走ると、高い気温のせいか蕾が膨らみはじめており、遠めに見ると木の枝も茶色ではなくうっすらと赤みがかっているのがわかります。毎年、市内で一番早くソメイヨシノが開花する(たぶん)、五稜郭タワー角の交差点の桜は、蕾が今にも綻びそうな状況でした(今朝の写真)。
気温は今日も既に20度を越えており、明日の予想最高気温も23度。最新の函館の桜開花予想日は5月3日ですが、この木の桜は間違いなく今日、明日の開花となることでしょう。標準木に至っても、この陽気でさらに早まり、GW後半の連休は”予想を裏切って”見頃となるかもしれません。
残念ながら、5月3日、4日の天気予報に雨マークがついてしまいましたが、気温は平年並みからやや高め、大崩れすることはなさそうなので、傘は必要でも花見は可能だと思います。
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