陸連登録
ここ数年、意識はしていたのですが昨年の函館ハーフマラソンで確信に変わった陸連登録。すなわち日本陸上競技連盟の登録選手になることを私は決意しました。陸連登録すると、日本陸連公認大会での記録が、公式に認定、その文字の通り公認されるようになるのですが、市民ランナーにとって最大のメリットは、多くの公認大会で一般ランナーよりも前からスタートを切れることです。
昨年の函館ハーフマラソンでスタートに時間がかかり、序盤でペースを乱してしまった私は、サブ90を達成するためには陸連登録するしかないと確信?しました。増して今年、函館ハーフの定員は倍増の4000人。ハーフで1分縮めるのが大変になってきた私に、スタートの遅れは致命的です。また、北海道マラソンのようなマンモス大会では、スタート時点で数分の時間短縮が確約されます。
ところが、ネットで調べてみてもどうしたら陸連登録できるか要を得ません。ただ、フルマラソン大会創設の活動を通じて陸上関係者との人脈も出来てきたため、誰かに聞けば良いだろうと思っていた矢先、北海道陸連の会長とお会いする機会があり、何と道陸連のトップに直接お尋ねすることになりました。「3月20日に函館千代台陸上競技場がオープンするので、そこにある登録用紙に記入しなさい。」と言うので、早速オープン初日の昨日、雪残る競技場に出向き、個人登録用紙を貰ってきました(写真)。後は、簡単な書類に記述し、3000円を支払えば手続き完了です。
来年度(4月~)、私は46歳にして陸連登録選手です。私が陸上選手になるとは思ってもみませんでした(登録しただけだ)。早くも速くなった気分です。
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