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2012年3月29日 (木)

3月の数字

002函館に限ったことではありませんが、観光業界、震災があった前年と比較すると、3月は入込み、売上げ共に当然のごとく大幅な伸びを示します。実際は1月、2月は多くの施設で前年割れ、3月も前半まではパッとせず、中旬以降ようやく春休みの観光客が動き出してきましたが、すごく良くなったというほどの感触はありません。

対前年の比較が無意味なのはだれもが承知で、よく一昨年と比較しなくてはならないと言う人もいますが、函館の場合、一昨年は新幹線が新青森まで開通しておらず、こちらも純粋な対比対象とはなりません。さらにその前年はどうかというと、リーマンショック後の極度の低迷期でもあり、当ホテルの場合、今年の3月の入込は一昨年、さらにその前年も上回ることがほぼ確実です。

この比較で良いと勘違いしてはいけません(するわけない)。もし、そのような比較で「回復基調鮮明」的な評価がされるようなことがあれば、疑ってかかって下さい。タラレバは禁物ですが、昨年、震災前の予約動向からは、もし震災が無かったなら、3月中旬以降、今年よりも多くの観光客が訪れていたのは確実でした。

イメージ的には、1,2月ほど悪くはないものの、前年を少し下回る水準で推移しているというのが、3月の数字の実感です。

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