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2012年3月 7日 (水)

フルマラソン大会創設への道(2)

Img_0007現在行われている函館市議会の個人質問でも何度か取り上げられ、新聞やテレビのニュースでも報道されましたが、今年から函館ハーフマラソンの定員が2倍の4000人になることがほぼ確定しました。昨年来、このブログでも発信してましたので、目新しい話題ではありませんが、一時は検討されていたコース変更も例年と同様ということで決着しました。

少し残念だったのは、経費の問題から招待選手を取りやめることになりました。函館ハーフマラソンの人気の一つに、競技性の高さがあることに気付いている人はどれほどいるでしょうか。スタートゴールが競技場であり、街中をトップ選手と共に走る。仮装ランナーが沿道を盛り上げるタイプの大会を否定するわけではありませんが、市民ランナーも選手気分で走れるこの大会の個性が大きな魅力になっているのです。ハーフマラソンはこの数年、道内だけでも、旭川、室蘭、北見などの中規模都市で次々と誕生しています。ランニング人口が増えているといっても、大会さえあれば集まる時代ではなくなります。街の魅力と大会の個性が、参加人数を左右するようになると断言できます。事業仕分けか何かわかりませんが、走る人、参加する人の声をもっと聞くべきです。再考の必要があると考えています。

その点、都市型フルマラソン大会は今後も人気を集めるでしょう。何故なら、ハーフほど簡単に創設できないからです。運営の難易度はハーフの比ではなく、正直、行政の担当者も警察もやりたいとは思っていません。だから、万障乗り越え、大会が創設できたときには、圧倒的な競争力を得ることができるのです。この1年、行政サイドと検討してきて分かりました。行政のトップ、もしくは民間の有志が本気で動かなければ大会の創設など不可能です。

なかなか進まない、話し合いに戦略を変えました。最悪なのは、検討したけどやはり無理だったとの結論が出ること。行政サイドでやっていては、出来ない理由を山ほど探し、そのような結論になるのでしょう。クリスマスファンタジー創設の時も同様だったと聞いています。そこで、2014年に大会を創設するには、今何をしなくてはならないかを考え、大会創設前提で、ハーフマラソンの実行委員会内にフルマラソン準備委員会を公式な組織として設立する旨、半ば強引に市長にも了解してもらいました。

我々も少し妥協しました。当初、ハーフマラソンとは別にフルマラソンの大会を創設すべく動いていましたが、経費や警備のハードルを考えると、フルとハーフの同時開催もやむなしと。一部報道にあるハーフのフル化ではありません。難易度は上がってもここは譲れません。何度も書いているので省きますが、ユーザー=参加者はハーフが無くなることを望んでいません。

幸い強い味方も現れました。お隣、七飯町がフルマラソン大会創設の際、積極的に協力してくれるというのです。これに北斗市も加われば、新幹線新函館開業の目玉イベントとして、広域観光圏のモデル事業として、その経済効果は計り知れないものになると確信しています。

本音を書こうかどうか迷いましたが、多くの人達の賛同を得られなければ出来ない事業です。自分の使命のひとつだと思って活動していきますので、賛同いただける皆様、各方面より応援の程、お願い申し上げます。

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