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2012年1月

2012年1月31日 (火)

踊り場か?減速か?冬の観光動向

新聞紙上では、中国や香港を中心に外国人観光客の戻りが目立ち、ホテルの宿泊客も対前年で大きく伸びているような景気の良い記事も目立ちますが、本当にそうなのでしょうか。こと、観光の記事はまともに受け止めてはいけません。

決してウソというのではありません。1月は北海道どこでも閑散月。その少ない分母前提で、春節(旧正月)でなかった昨年と、春節に重なった今年を比較すれば増えるのはいわば当たり前。率に換算すると尚更です。当ホテルでも外国人観光客は先月から増加に転じ、春節も重なった今月は倍増以上。ただし、分母があまりにも小さいので実数は微々たるものです。それでも、絶対数が少ない中、対前年のマイナスを小さくしてくれる効果は確かにありましたが。

54函館全体でもこんな印象ではないでしょうか。特に、クリスマスファンタジーを過ぎると集客力のある冬のイベントが無いに等しい当地、戻り基調にある外国人も札幌やイベント豊富な道東方面に流れます。8月以降、震災の落込みから確実に回復基調を辿ってきましたが、冬場の函館観光は踊り場を迎えています。特に、今度は昨年春節で今年は何も無い2月、当ホテルの予約動向は目に見えて下り坂(悲)です。雪祭りがある札幌、2月も外国人は増えるのでしょうか。

最も、新幹線新青森開業が一巡してから2ヶ月、ほぼ前年並みで推移したのは上出来かもしれません。3月はどんなに”悪くても”、対前年では大幅増。これを喜んではいけませんが、精神的にプラスに働く中、新たなる集客手段を考えなくてはなりません。

函館の観光動向は踊り場ですが、函館の冬のイベントは明らかに曲がり角にきています。そろそろ、みんなで考え直さなくてはいけません。

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2012年1月28日 (土)

”準”対面ホーム~新函館駅デザイン案公表~

北斗市は昨日、4年後に開業する北海道新幹線「新函館駅」のデザイン案を公表しました。私達にとって最も気になるのは、どれも似たような3つの外観のデザイン案ではなく、スムーズな接続が不可欠なホームの配置案です。何故か北海道新聞には一切触れられておりませんでしたが(訂正:外観デザインと別枠で載っていた記事を見逃していました)、函館新聞に詳細が示されていたので、同紙を見ていない方のために紹介したいと思います。

20120128_100441

ホームの概要案は、自分が勝手にイメージしていた同じホームに新幹線と接続列車が停車するのではなく、在来線ホームと新幹線ホームの間に乗換改札口を設けています(写真上)。最も、新幹線と在来線との間の改札口は不可欠なので、利便性に大差はありません。同じ平面上で函館にも札幌方面にも容易に移動できる構造で、新青森駅と比較したら接続は遥かにスムーズです。

新幹線は札幌延伸までは上り線の発着が基本となるということで、札幌方面から新幹線へ乗り継ぐ場合のみ、2階の改札を利用することとなりますが、こと函館方面へは行きも帰りも”駅舎”に入る必要はありません。接続に関してはほぼ合格点があげられるのではないでしょうか。

おそらく、新函館駅を利用する90%以上の人は新函館駅の外へ出ることはないでしょう。ところで、このブログで何度か延べていますが、新函館駅前にホテルを誘致するなど、早々に諦めた方が良いと思います。新函館駅よりも遥かに利用者が多い新千歳空港内のホテルが閉鎖に追い込まれた事実を見過ごしてはいけません。ホテル経営者からの忠告です。

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2012年1月27日 (金)

明るい兆し ~函館の空~

191 20年以上先の話ではありますが、新幹線が札幌まで延伸された際、現函館駅はJRから経営分離され3セクとなることが確定的となり、函館の将来の交通事情は暗雲に覆われていますが、目先の空路事情については明るいニュースが流れてきました。

ANAでは2012年度上期より、函館⇔羽田間を1便増便し、1日5往復体制とすることに決定しました。羽田便はJALと合わせて1日8往復に戻ることになり、ビジネス・観光共に利便性が増します。また、兼ねてから要望が強かった、函館発初便の機材の大型化が実現し席数が倍増するのと同時に、繁忙期には最終便の機材も大型化するようです。ANAの昨年1年間の函館⇔羽田間の利用実績は前年比3.2%増。震災があったことを考えると大健闘の数字です。この他、関空便も例年6月からの1日2便体制をGW期に前倒し、機材も大型化するとのこと。これらは間違いなく、函館の観光業界にとって追い風となります。

また、大韓航空は函館⇔仁川間定期便の機材大型化を発表しました。運行再開後、利用者数は前年より大きく下回りましたが、日本人の比率が大きく伸び、2月以降の予約も順調な為とのことです。私も昨年末韓国に行ってきましたが、気軽に安価で行ける海外旅行として、何度も訪れている人の気持ちがわかりました。昨今の円高もあり、当地からの旅行者が増えれば、減便や路線廃止への懸念は不要です。結果、韓国からの旅行客の増加にも繋がります。

両航空会社の増便、大型化は、何れも有能な函館支店長の尽力によるものと聞いております。穿った見方をすれば、国内外のLCC参入で機材繰りに余裕が出来たためなのかなと思ったりもしますが、激変元年とも言われる航空業界の出だし、函館にとって明るい兆候です。

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2012年1月25日 (水)

すごい勝負

人間には欲があります。すべての物事において、今より良くなることに快楽を覚えるように出来ています。これは、レベルや環境が違えど関係ありません。だからこそ、庶民の目からは何不自由することのないお金も資産も持っていた大王製紙の前会長がFXにのめり込み、あげくカジノに溺れていったのでしょう。お金持ちがお金を増やそうと思わなければカジノは成り立ちません。

2012012100000014jijp0002viewこれは良くない例ですが、人間、欲があるからこそ成長し、人類は発展してきました。野球少年なら誰もが憧れるプロ野球選手になり、若くして誰もが認めるトッププロとして活躍し、交渉が必要ないほど多額の年報を貰っても、まだ上を目指すのは自然なことかもしれません。「すごい勝負がしたかった。」という言葉に感動するとともに納得しました。

我らが北海道日本ハムファイターズにとっては大きすぎる戦力ダウンになりますが、世界のトップを目指す日本人を今まで以上に応援したいと思います。

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2012年1月23日 (月)

真冬のランニングコース

雪国の冬はランナーにとってオフシーズン。昨年までは当ホテルとも提携していたフィットネスクラブに通い、最低限のスタミナと脚力と体重の維持を図っていましたが、クラブが昨春函館撤退!。この冬はどうしようかと、市民体育館なども走ってみましたが、結局、自宅近くのフィットネスクラブに入会しました。

Dvc00293しかし、どうしてもトレッドミル(ランニングマシン)を走るだけでは、長距離を走るための脚力の低下は免れません。かつて、同レベルだったランニング仲間がフルマラソンであわやサブ3という驚愕のタイムを出し、完璧に差をつけられてしまったこともあり、今年は冬も外を走ろうと考えていました。とはいえ、積雪時の一般歩道は凍結しているところもあって大変危険。私の頭の中にはここしか浮びませんでした。昨年も何度か走った五稜郭公園の外周(写真・冊の内側は凍結している「お堀」)です。

冬でなければ自宅から公園までの片道3kmも走るところですが、積雪のある今時期は車を公園の駐車場に止めランニングを始めます。五稜郭公園の外周は1周1.8km余り。積雪時でも生活道路にもなっていることから適度な圧雪状態でランニングに支障はありません。街中の歩道のように氷結しているところもほとんど無いので、この時期でもジョギングやウォーキングをする人は少なくありません。

Dvc00294 と、いうことで昨日、今年初の雪中ランを敢行・・・のつもりが季節はずれの雨。フィットネスクラブへの変更も考えましたが、替えたばかりのスマホでランニングアプリも試したかったので、冷たい雨に打たれながら、融けかけた非常に走りづらい雪道の五稜郭公園外周を5周ほど走ってみました。アプリの精度を試すため、ビルドアップを試みましたが、ザクザクの雪に足を取られてキロ5分半が精一杯。ある意味、良い練習になりました。

今年は冬場も最低月100km、シーズンは300kmに増やし、ハーフサブ90、フルサブ3.5が目標です。そして、もうひとつの目標。年内にはフルマラソンの実行委員会を立ち上げたいと考えています。函館だけではなく、近隣自治体と一体となることで新規大会創設にはずみをつけたいところです。そうすることでスポーツ観光に力を入れ始めた国の支援、新幹線札幌延伸で貸をつくった道の協力も得やすくなり、北海道新幹線開業に向けたけた誘客手段の目玉の一つとして、市民の理解も得られるものと信じています。

40代も後半を迎えようとしていますが、私のフルマラソンへの挑戦は続きます。

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2012年1月21日 (土)

ブログ開設3周年

今から3年前の来週、1月第4週にこのブログを開設して早くも3年が経とうとしています。この間、書いた記事は400余り、月を追ってアクセス数が伸び、今や月間1万アクセス、間もなくトータル20万アクセスに達します。函館の情報発信を目的に始めたブログですが、最近はただの日記になりつつあることを自覚しつつ、拙ブログを読んで頂いている皆様には感謝申し上げます。

初めて書いたブログのタイトルは「オフシーズン」。何とも冴えない題材ですが、1月第4週というのは、当地にとって1年で一番宿泊客の少ない週ではないかと思います。当ホテル的には、2月下旬や4月第2週あたりも閑散週ではあるのですが、特殊要因でもない限り1月下旬はお手上げです。特に今月は企画変更で函館特需が見込めなくなった「大人の休日」期間も普通に閑散。新幹線効果も一巡で、当ホテルの宿泊者数も昨年9月以来続いていた前年同月比プラスの数字に終止符を打ちそうです。

それでも、ブログを開設した3年前は函館にとっても、当ホテルにとっても正にどん底。悪いとはいっても3年前と比較するとまだましな最閑散月です。震災があったことを考えると、上出来と見なくてはなりません。

Dsc_0004 間もなくブログ開設3周年ということで、最初のブログと同じアングルから写真を撮ってみましたが、意外なほどほとんど変わっていませんでした。しかし、この間当ホテルはリニューアルで大きく変わり、これからも進化しながら厳しい競争社会を生き続けようと思っています。拙ブログも、当ホテルの営業が続く限り書き続ける所存ですので、今後ともご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

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2012年1月18日 (水)

特別寒い冬?

20120117140000寒い日が続いています。函館は昨日まで8日連続の真冬日(最高気温が氷点下)。北海道の南端に位置する函館でこうなのですから、北海道は冷凍庫のようなものです。昨日は北海道のすべての観測地点で、気温がプラスになることはありませんでした(画像は昨日14時の気温・クリックすると拡大します)。

先日、十数年来となる最低気温を記録するなど、今年は近年にない寒い冬になるかと思って調べてみたら、昨年の今ころも同様に寒く、10日連続で真冬日を記録しているではないですか。しかも、私自身同じネタで同様のブログ記事を書いておりました。昨年の事って意外と覚えていないものです。最も、昨日今日のことすら忘れてしまう昨今、昨年のことなど覚えていないのは当たり前かもしれませんが。

ところで、子供の頃の冬は今よりもっと寒く、雪も多かったような気がしておりましたが、こちらの方は当たっているようです。1970年からの10年間と、2000年からの10年間を比較すると平均気温は1月が1.3℃、2月は1.0℃後者の方が高くなっています。平均気温で1℃も違うと体感的にも大きな差になります。また、降雪量も平均で7cmと僅かではありますが後者の方が少なくなっています。

昨年から平年値の基準が1981年から2010年の30年間の平均に変わったことで、最寒月である1月の平均気温が-3℃より高くなり、8月の平均気温も22℃以上となったことから、函館の気候は、ケッペルの気候区分において西岸海洋性気候(cfb)から温暖湿潤性気候(cfa)へと変わりました。私が子供の頃、函館の気候は亜寒帯(冷帯)に属すると習っていたので、函館は名実ともに暖かくなっていることになります。

これが周期的なものか、温暖化のせいか断言できませんが、寒さが苦手な私は温暖湿潤らしからぬ厳しい冬が早く終わってほしいと願っています。

今日、久しぶりに気温がプラスになりました。

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2012年1月15日 (日)

原発事故賠償金入金

昨年末、当社の銀行口座に想定外の十数万円の入金がありました。振り込んだのは東京電力。そう、原発事故に係る観光関連業者を対象とした損害賠償金が支払われたのです。

Dvc00263直接的被害が大きかった3県を除く観光業界への補償は、震災前に入っていた外国人客の予約のキャンセルが対象となります。当ホテルでは金額にして30万円弱。この金額がすべて補償の対象となる訳ではなく、いくつもの条件が加えられ(詳しくは11月25日のブログ)、結局このたび振り込まれた十数万円を請求していました。

8月の新聞記事で我々の業界も損害賠償請求の対象となることを知り、早速、東京電力に問い合わせて書類を申請。前記ブログに記述した作業で補償の対象となる金額を計算して請求したのが11月下旬。それからちょうど1ヶ月で賠償金が振り込まれました。添付した書類は、あまりにも煩雑で求められた物を十分に満たしていないことを自覚しており、もしかしたらより詳しい書類を求められることも覚悟していました。これがエコポイント事務局だったら、送った書類すべてを送り返されていたかもしれません。ただ、内容はほぼ事実であろうことを認定できるもの。おそらく、多少の漏れがあっても余程疑わしくなければ、意外と容易に申請書類は認定されるものと思います。

震災後にキャンセルになった外国人客の多くは、原発事故よりも地震や津波の被害を懸念してのことだと思っています。本当に補償対象となるべきものは、原発事故が無ければ間違いなく来るはずであった夏場以降の外国人観光客の宿泊費です。函館の場合、9ヶ月以上にわたりソウルとの定期便が運休となり、アジア諸国からのチャーター便も激減しました。この他、他地域経由で当地にやってくるはずだった外国人のうち、当ホテルに宿泊するお客様の比率から賠償金を計算したら、少なく見積もってこの度の入金の十数倍にはなったはずです。

東電の賠償金支払いの対応に文句はありません。地震や津波も天災であり避けられないものであったでしょう。ただ、2度と原発事故のような人災を起こしてはなりません。どれだけ多くの人達が被害を被っているか知らしめる為にも、損害がありながら請求を出していない同業の方がおりましたら、申請すべきだと思います。

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2012年1月12日 (木)

今世紀最低!!

穏やかだった三が日から一転、雪こそ多くはないものの、ここ数日厳しい寒さが続いています。昨日は、昼時に行きつけのそば屋までわずか数百メートル歩いたのを後悔したほど。これは1年に一日二日あるかないかの寒い日だと確信したのですが、とんでもない。今朝の最低気温はマイナス14.3℃。函館で氷点下14℃を下回るのは21世紀になってから初めて、最低気温としては1998年以来14年振りの低い気温でした。

すなわち、私が函館に戻ってから1番低い気温。人生でも10指に入る寒い朝を、ボイラーが壊れたままの我が家で目を覚ましても、さすがにすぐに布団を出ることはできませんでした。唯一の暖房器具、電気ストーブだけでは家の中でも白い息。ストーブを切ると、家の中が氷点下になった子供の頃を思い出しました。

Kearashi2記録的な寒さは出勤途中にも珍しい光景を見せてくれました。海岸通りの大森浜は、見事な「けあらし」。けあらし自体は珍しいことでもないのですが、この時間にこれほど高く「けむり」が立ったのを見たのは初めてです。(写真はイメージ。買ったばかりのスマホで撮ろうと思いましたが、どうも機能が”?”。すでに解決しましたが・・・)

寒さは今日がピークということですが、今年は久々の寒い冬になりそうです。先程、ボイラーが直ったというメールが届きました。助かった・・・。

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2012年1月11日 (水)

スマホ Debut!

スマートフォンの普及率は20%と聞きますが、私の周り、特に若手経営者が集まる会議などでは携帯電話はむしろ少数派。会議が始まる前には多くの人達が端末に指を走らせています。必要性を感じながらも、今の携帯を購入したのがスマホ普及の直前、分割払いの2年が経過するまでは別にいいかと見送ってきました。

Dvc00291その2年が経過してさらに2ヶ月、ここで乗り遅れると乗ることもできなくなると決意しました。この年齢になると携帯端末に限らずいろんな機器についていけなくなっていますが、不特定多数を相手にする商売で、情報端末の無知は致命的。背伸びをしてでもついていかなくてはなりません。調べても良くわからなかったのですが、とりあえず、出たばかりの新規格に対応したものは不備が多いという口コミ(本当かどうかもわからないが)で、クロッシーなるものは見送り、継続のDOCOMOで、日本人のプライドとして譲れない国内メーカーを条件に売れ筋機種にすることにしました。量販店で担当のお姉さんに聞いても、何が良いのか要領を得なかったので前記条件で一番売れているものに即決。遅ればせながらのスマホデビューです。

当ホテルでIPADを利用しているので、使い方は何となくわかっておりましたが、言うまでもなくスマホは電話というより小型PC。世の中の進歩は早いものです。電話を持ち歩けるようになっただけでも変わったと思ったのに、数年で写真が撮れ、音楽が聴け、テレビが見れ。そして今やドラエモンのポケットのごとく、いったい何ができるのかさえわかりません。悪戦苦闘しながら、まずはアプリをダウンロードし、私も少し進化を始めようと思います。

そんなこんなで、今日の日経に目を通すと「スマートテレビ」なるものが。いったいこの先どうなっていくのでしょう。

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2012年1月 9日 (月)

不測の事態?

Dvc002721月7日の函館は恒例のどんど焼き。全国に先駆けて神社で松飾などを燃やし、昨年のような自然災害や、災難が起こらないことを祈ってきました。

ところで、無病息災を祈願する数日前、我が家で不測の事態が発生しました。セントラルヒーティングのボイラーが、エラーマークと共に突如停止してしまったのです。穏やかな天候だったとはいえ真冬の北海道、唯一の暖房装置を失った我が家の温度は急速に低下しました。何故、こんな時にという正月休み、当社ホテルのメンテナンスを行っている業者に無理を言って見てもらいましたが、メーカーも休みのため部品が手に入らないとのこと。当座、電気ストーブを購入し、わずか2畳の電気カーペットの上で、今尚、家族4人厚着をしながら固まって冷たい夜を過ごしています。部品が届くのは今週半ばということです。

思えば兆候はありました。昨年末、妻が何度かボイラーの変調を唱えてました。「ここ、こんなに熱かったっけ?」、「ここの色、こんなに茶色だったかな?」。そう言われても、普段からまじまじと見ているものでもないし、動いているので特別気にも止めませんでした。そういえば、僅かに異臭を感じた記憶もありますが、今となっては時すでに遅し。停止で良かったと思うしかありません。

こう考えると、世の中、不測の事態というものはそれほどあるものではありません。昨年の震災にしても、今は500年周期で起こっていることが当然のように言われています。原発にしても、わずか数年前に10メートルを越える津波の可能性が会議の席で指摘されていたというではないですか。

危機に対しアンテナを張り巡らし、万全の備えをした上で、後は本当に不測の事態が起こらぬよう神仏に頼めば、そうそう大過にまきこまれないなどと漠然と考えていた年初め、改めて当ホテルのことを考えた際、昨年、別の業者に言われていたことを思い出しました。「今は特に問題ないですけれども、この装置、寿命で一旦停止するとすぐに手に入らないのでそろそろお考えになった方が良いですよ。」

見積が結構な額だったため見送っていましたが、週明けに発注することを決めました。

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2012年1月 6日 (金)

口コミ偏重の落とし穴

Logo_tabelog いつか、このようなことが表ざたになると思っていましたが、意外と大きな反響がありました。「食べログ」のやらせ投稿。

価格比較サイト大手「カカクコム」は5日、運営する飲食店の人気ランキングサイト「食べログ」で、順位を上げるため、好意的な口コミの投稿などを請け負う業者が昨年末までに39業者確認されたことを明らかにした。同社によると、サイトに登録されている飲食店から昨年1月に情報提供があり、調査した結果、これまでに複数の飲食店で業者から「10万円で好意的な口コミを書き込む」などの勧誘があったことが判明した。同社は各業者に警告文書を出して不正な投稿をやめるよう要請したが、「応じない場合は今後、法的措置も検討する」としている。(読売新聞より)

当ホテルへも口コミに関する如何わしいセールスの電話が幾度となくありましたが、一切無視。ネット予約が定着するのと同時に、我々の業界でも口コミ投稿の集客に対する影響が軽微ではなくなって久しいのですが、口コミそのものを操作して見掛けの評価を上げようとするのは本末転倒です。しかし残念ながら、何年も前から大なり小なり類似した行為が行われていたのも事実です。

ネット予約サイトが口コミを必要以上に煽ったのもその一因です。多くのサイトで口コミの評価によってホテルの掲載順決めるのが当たり前になりました。そして、彼ら自身が口コミの重要性を説き、時には口コミの評価を上げる方法まで指導することもありました。なるべく口コミを書いてもらえるような表現でご宿泊頂いたお客様にサンクスメールを送る、お得意様に評価の高いコメントを書いてもらう・・・、片足やらせですが、SEOの一種と考え、即効果につながれば罪悪感はありません。それが、自らの施設に口コミを書き込み、業者に金まで払って、自らの施設の”見かけ”の評価を上げる行為につながっていったのです。当業界でも、見る人が見れば明らかなイカサマ口コミは随分と前から見受けられました。

もちろん、当ホテルでは一切そのようなことはやっておりません。頂いた口コミ、コメントに対して、丁寧にご返事させていただいているだけです。甘いと言われたこともありますが、偽りはいつか見抜かれます。高サービスのリゾート系、新しい施設の評価が高いのは仕方がないこと。しかも、そのような施設が低価格であれば口コミも当然良くなるでしょう。しかし、そのような施設の経営が良いかといえば全くの別物です。この1,2年、ネット上で評価の高かった施設がいくつも消え、口コミとは裏腹に経営不振のニュースが流れることも珍しくありません。

嗜好を凝らした設備更新や、独自のサービスで築年数や立地の不利を覆し、高い評価を得ている施設があることも事実です。当ホテル、口コミでは今のところ決して高い評価を得ているわけではありませんが、嘘偽り無く地道に良い評価が得られるよう、日々努力していく所存です。

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2012年1月 3日 (火)

どうなる?2012

新年明けましておめでとうございます。

P1030746今年も、昨年に続いて大変穏やかな元日でした。いや、体感的には昨年以上。その為、一昨年来、自分の中で恒例となっている元旦の走り初め、10kmランではすっかり汗だくになってしまいました。この気候のせいか、毎年初詣を行う函館亀田八幡宮の境内へ向かう人の列も、間違いなく今まで見た中で最長。年々、この列が長くなっていると思うのは気のせいではないようです。高齢化で、信心深い人の比率が増えたのか、はたまたこのご時勢、もはや神頼みしかないのか、人口減少著しいこの街で、毎年伸び続ける数少ない事象です。

お参りの後に引いたおみくじは、これも昨年に続いて「大吉」。昨年は、未曾有の震災があり、自分にとって決して大吉な1年ではありませんでしたが、このような環境の中でも何とかやってこれたのは、十分大吉に値することかもしれません。今年のおみくじの”願い事”の欄には「己を信じて行動すれば、不思議な助けがありて叶う」とあり、多くの願い事がある私にとって気分が良くなる年の初めとなりました。困難なことも、きっと誰かが助けてくれると都合よく考えることにします。

さて、マヤ文明では人類終末論もある2012年はどんな年になるのでしょうか。昨年のような想像を絶する自然災害など無いことを信じますが、国内外の経済は混迷を極めるものと考えています。ユーロ問題の解決の糸口が見えない中、その舵取りを誤ると、ヨーロッパだけではなく、サブプライムショック以降も過剰な借入によって支えられている米国景気の逆流が起こり、負の連鎖が一瞬のうちに世界中に拡大することも十分にあり得ます。借入に依存して現在を取り繕っているのは、欧州諸国や米国経済だけではありません。日本という国も同様です。過去数十年、通用してきたシステムが、世界的に通用しなくなってきています。どういう形で破綻するのか。それが今年かどうかわかりませんが、ソフトランディングは難しいと考えます。救いは、バブル的な勢いから調整を続けているアジア大陸経済に回復の余地があることでしょうか。アジアへの覇権移譲が明確となる1年かもしれません。

不安から難しい話となってしまいましたが、私は会社の安定的な経営と地域経済のために、自分のできることをコツコツとやっていきたいと考えています。このブログも週3目標に継続的に更新していきたいと思いますので、本年もご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

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