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2011年12月 9日 (金)

フルマラソン大会創設への道

Rogo敢えてしばらく触れておりませんでしたが、フルマラソン大会創設へ向けての活動は、所属する団体の委員会において着々と進めています。昨日、その委員会が担当する例会で、北海道マラソンの実行委員会内で中枢として運営にあたっている方を札幌から招いて、講演を聞きました。マラソンの経済波及効果を題材とした講演の予定でしたが、大会を創設するのはそう容易ではないとの印象が残る講演会でした。

おそらく一般のメンバーはフルマラソン大会の創設は現実的に難しいのではと感じたかもしれません。しかし、委員会の中では既に重々承知のこと、その先を見据えて活動しています。二次会の席で直接講師の方とお話させていただいた際、そこまで考えていたのかと逆に驚かれました。事前の打ち合わせが十分できなかったこともあって、どの程度の意気込み、知識を持ち合わせているのかわからなかったそうです。

最大のネックは2点。まずは警察の協力が得られるか。コース選定が重要な課題となります。そして、やはりお金です。フルはハーフと比較にならない程経費がかかります。参加人数が増加すればなおさらです。このあたりは、当委員会と函館市の教育委員会との打ち合わせで、初めから課題に上ってました。教育委員会では、今年から来年にかけて新設される神戸マラソン(既実施)と京都マラソン、そして北海道マラソンの予算詳細のデータを早くから収集していました。大都市のマンモス大会ということもありますが、その予算はいずれも数億単位。しかし、関西の大都市には上場する大企業が多数あり、1社数千万単位の協賛があって運営が可能とのこと。道マラは北海道新聞社とそのグループがかなりの経費負担をしています。TV中継があるのもかなりのメリットで協賛もつきやすいとのことです。少し驚いたのは道マラには、北海道からも札幌市からも1銭も補助金は投入されていません。

1大企業といえる会社が無い函館で、地元から大きな額の協賛金を得ることなど不可能。しかし、こんなところで諦めていたらスタートラインにも立てません。少ない金額で運営している都市マラソンは無いのか。あります。今年3回目となった下関海響マラソン。フルに8000名ほど参加がありますが、予算は約1億円。登録料は5000円です。仮に登録を1万円としたら、この数が集まるかどうか別として十分目算がとれます(登録料10000円の大会も珍しくありません)。また、宮崎市の青島太平洋マラソンも規模の割に低予算で開催されています。大都市マラソンと何が違うのか。もちろん絶対的な規模や交通量といった差はありますが、広告代理店に委託するか自力で行うかの違いだといいます。昨日の講師に伺いました。近く運営データを収集する予定です。

どこの街でも新たにマラソン大会を新設すると、警察との折衝が大変だと聞きます。でも、大阪や京都や神戸の方が地方都市よりはるかに交通規制は難しいはずです。逆に地方都市だから難しいのでしょうか。いや、大都市だけではなくこの数年で、前述の下関や熊本、佐世保、奈良、徳島、木更津など地方都市で新規にフルマラソンの大会が創設もしくは予定されています。結局、最終的にはトップの押しがものを言うようです。その点、今の函館市なら大丈夫でしょう。公約ですし。

今後、いくつもの難題が降りかかってくるのはわかっています。しかし、決して諦めることなく、この街にフルマラソンの大会を創設したいと思っています。来る新幹線時代の観光資源.。函館ブランドはこういうことに生きてきます。必ず人は集まります。

我々は、あくまでハーフマラソンとは別に新規の創設のために活動しています。今後、進展があった場合、逐次情報を発信していきます。

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