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2011年12月

2011年12月30日 (金)

47時間の海外旅行

先日、東日本大震災により運休が続いていた函館空港唯一の海外定期便、大韓航空の仁川線が9ヶ月ぶりに再開されました。早期再開の要請を続けてきた函館市では、気運を盛り上げようと年内3便函館出発の便を利用するツアー客に人数限定ながら一人あたり5000円の補助を出し、さらには商工会議所も同様に会員向けに同額の補助を出すことを決めていました。それでも、中々満席にならないということで再三利用する旨の要請があり、私も以前から一度行ってみたいと思っていたこともあって、家族4人と母親を連れ、初めての韓国を訪れることにしました。

オフシーズンで低価格の上、一人当たり10000円の補助なら破格の値段で海外旅行が出来ると申し込んだところ、補助は2名分までで定員に達したということで少し拍子抜け。それでも高い買い物ではありません。クリスマスの連休が終わり、年末の会合も一段落した平日、正味2日の休暇をとって、これも初めて函館の国際線を利用してソウルへと飛び立ちました。

P1030642_2LCCかと思わせるような狭い座席間隔の機内に少し驚きましたが、私にとっては久々の、子供達にとっては初の海外旅行にテンションも高まり、3時間のフライトもそれほど苦になりません。出入国も思ったよりスムーズで、気が付けばアジア大陸に立っていました。おそらく、この人数が限々の採算ラインなのかもしれませんが、家族5人に1台のワゴン車と1名のガイド。この女性ガイドが”当たり”で、格安ツアーにしては贅沢な旅行となりました。当然ながら日本語堪能で親切、日本の銀行では2割は抜かれるウォンへの両替も、このガイドに頼めば、ほぼ実行レートで交換できました。

Dvc00269 初めからある程度予想はしておりましたが、文化も民族的にも日本に極めて近い韓国、車の走る方向とハングル文字が無ければソウルは日本の大都市と変わりません。観光地やホテルでは、スタッフは皆驚くほど日本語を話せるので、言葉も全く苦になりません。印象的だったのは、車の運転マナー。マナーというよりルールが違うのでしょう。市街地も高速道路も日本より20kmは速く運転しています。割り込み、無理な進入は当たり前で、これを経験したら函館の運転マナーなどかわいいものです。帰りのマイクロバスなど、バスがこんなにスピードを出せるのかというほどの速さで高速を駆け抜けました。また、どうでもよいことかも知れませんがカラスがいませんでした。ガイドさんによると、カラスのかわりにカササギという渡り鳥のような鳥が街中の代表的な鳥で、カラスのように”悪さ”はしないそうです。

P1030723 長くなるので旅の詳細は記しませんが、食べものは焼肉はイマイチ、お粥と石焼ビビンバは大当たり。もっとも店によりけりでしょうけど。ガイドさんの機転で子供向けに行程をアレンジしたこともあって、わずか1日ながらも家族にとって充実した時を過ごせました。パックツアーも個人旅行の多様化に合わせ、もっとオプションを増やすべきです。また、格安ツアーの定番、観光客しか行かないおみやげ店や指定飲食店での追加飲食の薦めには辟易。バックマージンや追加注文で金を落とさせることで安い旅行を成立させる仕組みはわかっていますが、国内外ともそろそろ通用しなくなることに気付かなくてはなりません。

帰りの飛行機は最新機で各座席にモニター付き。座席間隔も国内線と変わらず、偏西風に乗った2時間弱のフライトは快適でした。火曜日の午後に出て、木曜日の昼に戻る2日足らずのハードな海外旅行でしたが、国内旅行と変わらぬ金額で、異国を経験、充実の47時間でした。王道ツアーで1度経験したので、今度はフリーで韓国を楽しもうと思います。もう1度行きたい国でした。

市内中心部から20分程度で行ける空港から海外への定期便が飛ぶ函館は、大都市以上に外国に行きやすい街です。来年は新たな国際定期便が出来る予定です。

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2011年12月25日 (日)

今年もホワイトクリスマス

Dvc00268 真冬並みの寒気が入り込んだせいで、イブにかけての2日間、函館では結晶が見えるような雪が降り積もり、絵に描いたようなホワイトクリスマスになりました。積雪も20cmを越え、おそらく根雪となるのでしょう。昨年も雪積もる中でのクリスマスだったと記憶しておりますが、今年は例年に増して寒く感じます。住む者にとっては少し辛いのですが、観光客にとっては北国のクリスマスらしさを満喫できたことと思います。白い景色の中、はこだてクリスマスファンタジーは本日フィナーレを迎えます。

震災によって目の前の景色が変わってしまった今年も残すところ1週間足らず。どん底を想定した分、予想以上の観光面の立ち直りに明るい兆しも見えてきました。内需が一気に回復するとは思いませんが、外国人観光客が少しずつでも戻り始めれば、来年以降の見通しも立てられるというところです。

・・・と、いう訳で、例年であれば年末モードに変わる年最終週、私は家族を連れて2泊3日の強行軍で韓国旅行に行ってきます。先日から再開された、函館⇔仁川の定期便を盛り上げるため、商工会議所の要請もあって自ら搭乗率のUPに貢献しようということです(1度行ってみたかっただけです)。朝鮮半島は、やや不穏な空気も漂いますが、日本は別な意味で安全だということを伝えられればと考えています。

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2011年12月22日 (木)

苦渋の決断 ~3セク容認~

20111221 昨日、工藤函館市長は北海道新幹線札幌延伸後のJR函館⇔新函館間の経営分離に同意し、札幌延伸に向けての着工が確定的となりました。この1週間程で二度ほど、直接市長と会って話を聞いていた私には、この結果は予測できたものでしたが、心のどこかで道に対し反旗を翻してくれないかなと思っていたのも事実です。

市民の多くが3セク経営の現実を知らない中での意思決定。少なくとも今より良くなること、いや、現状を維持できることなど絶対にあり得ません。それを受け入れた上で、将来の市の負担割合次第で、大変な事態になりうることを理解している人はどれほどでしょう。これに札幌延伸反対論なども混じって、市民の意識レベルも1枚岩ではありません。高所低所から圧力がかかる中、結論を出さざるを得なかった市長は、正に苦渋の決断と言えるでしょう。

3セク移行が函館市にとってマイナスになることは間違いありませんが、おそらく函館市が反対したとしても着工へのレールは覆ることはなかったのでしょう。そういう中で、国や道、周辺自治体との関係がこじれた場合、函館市民の将来にとってどちらが不利益が大きいかを判断しての結論と信じます。

決まったものに対して、文句を言っても始まりません。こうなったら、貸しを作った道に対し、利用できるものはどんどん利用していきましょう。既にアイデア満載です。このご時勢、25年後、本当に新幹線が延伸されているかどうかもわかりません。ならば今、様々な交渉に多少なりとも有利な立場を利用して、利益を享受することを優先しようではありませんか。

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2011年12月20日 (火)

老舗の幕引き

Dvc00267店主から店を畳むと聞いて、一瞬言葉を失いました。北海道新聞の地域面で大きく扱われたのは、その翌日。駅近くの小さなお店の閉店が記事になること自体、多くの人がひいきにしていたからに他なりません。当ホテルから徒歩1分、食堂「やぶ新」が56年の歴史に幕を閉じることになりました。

私はこの店の家庭的なチャーハンが大好きで、この地に戻ってから12年以上、最低月に2回はここで昼食をとっていました。数あるメニューの中で、私が注文する90%はこのチャーハンです。今はさすがに頼みませんが、30代の頃は普通の2倍以上あるその大盛りを、定期的にたいらげていました。このブログでアクセス数の多い「函館うまい店」で紹介しなかったのは、余りにも身近で身内のような存在だったのと、ラーメン屋さんのスタンダードなものとは異なる個性的な味は、好みが分かれるのではと思っていたからですが、今さらながら後悔しています。

親子2代で56年ということですが、この店に初めて入ったのは今は亡き父とです。実は私も、親子2代でこの店のお世話になっていました。閉店するのは経営が苦しいからではなく、店主が年齢的なものから体力に自信が無くなり、70歳を契機に以前から引退を決めていたそうです。まだまだ出来そうなので、この味が無くなることは私にとっても、ひいきにしている皆さんにとっても、とても残念なことです。

閉店と聞いて月2ではなく、残り半月週2で通うことに決めました。投資銀行勤務時代からの習慣で、私の昼食は株式市場の前場の取引が終了する11時から。早い時間の昼食にいつもなら店はすいているのですが、今日は新聞報道があったせいか次から次へと閉店を惜しむ常連と思しきお客さんが途絶えません。先日、チャーハンを食べたばかりなので、いつもは見ることがないメニューの中からカレーをチョイス。もっといろいろなものを頼めばよかったと、これも今さらながら後悔しました。

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2011年12月16日 (金)

重い道庁の責任 ~新幹線延伸問題~

P1030391 函館市民の多くが新幹線札幌延伸を反対している訳ではありません。一部に札幌まで延伸したら、函館は通過駅になってしまうとの意見があることは事実ですが、少なくとも私はそうは思いません。やり方次第で、函館に留まる以上に観光都市函館を生かすことが出来るとも思っています。真剣に考えてる人ほど、そう感じているはずです(そうあってほしいです)。

今、市民感情を逆撫でしているのは、延伸のためなら地方都市などどうなっても良いと思えるような、北海道の態度です。市長が突如函館⇔新函館間の経営分離を容認したかのようなリーク記事で外堀を埋め、今までいくら要請しても検討もされなかった3セク移行後の道の対応を耳障りの良いあいまいな表現で譲歩し、延伸問題に関係なく検討されていた電化や新型車輌導入をいかにもアメのように発表させても、分かる人には分かります。函館市民には、新幹線問題に関して、北海道から数々の約束を反故にされてきた歴史があるのです。

今まで何の相談も無かったものが、国の方針で着工が現実味を帯びると、地方にとっては地域の存続に関わるような問題を、1ヶ月足らずで判断しろと言う方が無理。増して、市内の各団体が1日で意思決定をしろと言っても出来るわけがありません。判断材料となるべく、具体的な数字が乏しい中、短期間で函館の将来に関わる重要な問題に結論を出すのは不可能であり無責任です。

個人的に、道の出してきた文章で合意しろといっても到底できません。「応分の負担」、「最大限の対応」、「配慮する」、「必要最小限」。こんな表現では、公印付の覚書まで破棄された函館市民が納得するわけありません。道は市長を介してではなく、函館の経済界に直接説明すべきです。

冒頭に書いた通り、函館市民の多くは新幹線札幌延伸に反対している訳ではありません。しかも、この国は中央集権。函館の反対によって、北海道新幹線のみ着工出来なくなった場合、道路や空港、様々な公共施設に対する国や道の報復予算が組まれる可能性も否定できません。線路だけがこの街の将来を左右するわけではないことも理解できます。高度な政治判断を迫られている市長の苦悩は大変なものでしょう。

北海道新幹線が札幌延伸後、函館⇔新函館間をJRが経営分離したとしても、道が80%以上出資する新会社が鉄道試算を買い取り、国が納得する形(例えば鉄道事業法を変えてでも)で、JR北海道がサービスレベルを維持してその運営を受託することが担保されることが、市民を納得させる分岐点だと思います。

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2011年12月13日 (火)

政界雑感 ~旧自民党化した民主党~

Noda改革の旗印はどこへやら、今の民主党を見ていると”ぶち壊される”前の自民党に逆戻りしてしまったかのような様相です。歴代トップの想像以上のリーダーシップの無さに、政治主導も公務員改革も、無駄の削除も何も出来ず、官僚の居心地の良い霞ヶ関に戻ってしまいました。

今や風前の灯に等しい「コンクリートから人へ」のスローガン。来年にも予想される解散総選挙への点数稼ぎか、利権の死守かまさかのダム復活論。同様に、工期長期化という奇策で財源確保可能(かどうかもあやしいが)との判断で、俄かに復活した新幹線延伸問題。その煽りで、当地は並行在来線存続の是非で大いに揺れています。

票のためなら何でもありという発想も旧自民党。’90年代に亡くなった方が生き返り、今の政治を見たら、相変わらず自民党政権が続いているのかと思うに違いありません。次の選挙、政党で投票することはないでしょう。政権うんぬんより、ルールそのものを変えなければ世の中は良くなるとは思えません。日本の政治、制度疲労を起こしていると思うのは私だけではないはずです。近い将来、金融資本主義と一緒にガラガラポンが起こるような気がします。

中央集権の崩壊。頑強のようで崩れ始めると脆いのは、共産主義の衰退や昨今のアラブ諸国の改革の流れを見れば珍しいことではありません。”大阪”はその序章かもしれません。そして、北海道新幹線延伸でキャスティングボートを握っているのは間違いなく函館です。今こそ地方が反逆を試みる時だと思いますが、どうでしょうか。凡人の雑感です。

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2011年12月 9日 (金)

フルマラソン大会創設への道

Rogo敢えてしばらく触れておりませんでしたが、フルマラソン大会創設へ向けての活動は、所属する団体の委員会において着々と進めています。昨日、その委員会が担当する例会で、北海道マラソンの実行委員会内で中枢として運営にあたっている方を札幌から招いて、講演を聞きました。マラソンの経済波及効果を題材とした講演の予定でしたが、大会を創設するのはそう容易ではないとの印象が残る講演会でした。

おそらく一般のメンバーはフルマラソン大会の創設は現実的に難しいのではと感じたかもしれません。しかし、委員会の中では既に重々承知のこと、その先を見据えて活動しています。二次会の席で直接講師の方とお話させていただいた際、そこまで考えていたのかと逆に驚かれました。事前の打ち合わせが十分できなかったこともあって、どの程度の意気込み、知識を持ち合わせているのかわからなかったそうです。

最大のネックは2点。まずは警察の協力が得られるか。コース選定が重要な課題となります。そして、やはりお金です。フルはハーフと比較にならない程経費がかかります。参加人数が増加すればなおさらです。このあたりは、当委員会と函館市の教育委員会との打ち合わせで、初めから課題に上ってました。教育委員会では、今年から来年にかけて新設される神戸マラソン(既実施)と京都マラソン、そして北海道マラソンの予算詳細のデータを早くから収集していました。大都市のマンモス大会ということもありますが、その予算はいずれも数億単位。しかし、関西の大都市には上場する大企業が多数あり、1社数千万単位の協賛があって運営が可能とのこと。道マラは北海道新聞社とそのグループがかなりの経費負担をしています。TV中継があるのもかなりのメリットで協賛もつきやすいとのことです。少し驚いたのは道マラには、北海道からも札幌市からも1銭も補助金は投入されていません。

1大企業といえる会社が無い函館で、地元から大きな額の協賛金を得ることなど不可能。しかし、こんなところで諦めていたらスタートラインにも立てません。少ない金額で運営している都市マラソンは無いのか。あります。今年3回目となった下関海響マラソン。フルに8000名ほど参加がありますが、予算は約1億円。登録料は5000円です。仮に登録を1万円としたら、この数が集まるかどうか別として十分目算がとれます(登録料10000円の大会も珍しくありません)。また、宮崎市の青島太平洋マラソンも規模の割に低予算で開催されています。大都市マラソンと何が違うのか。もちろん絶対的な規模や交通量といった差はありますが、広告代理店に委託するか自力で行うかの違いだといいます。昨日の講師に伺いました。近く運営データを収集する予定です。

どこの街でも新たにマラソン大会を新設すると、警察との折衝が大変だと聞きます。でも、大阪や京都や神戸の方が地方都市よりはるかに交通規制は難しいはずです。逆に地方都市だから難しいのでしょうか。いや、大都市だけではなくこの数年で、前述の下関や熊本、佐世保、奈良、徳島、木更津など地方都市で新規にフルマラソンの大会が創設もしくは予定されています。結局、最終的にはトップの押しがものを言うようです。その点、今の函館市なら大丈夫でしょう。公約ですし。

今後、いくつもの難題が降りかかってくるのはわかっています。しかし、決して諦めることなく、この街にフルマラソンの大会を創設したいと思っています。来る新幹線時代の観光資源.。函館ブランドはこういうことに生きてきます。必ず人は集まります。

我々は、あくまでハーフマラソンとは別に新規の創設のために活動しています。今後、進展があった場合、逐次情報を発信していきます。

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2011年12月 7日 (水)

函館市民体育館を走る

11月に一度積もった雪はすっかり消え、12月初めまで外でのランニングに支障をきたさなかったのですが、今週降った雪は、日の当たらない場所では残ったまま。冷え込む朝晩は、日中解けかけた雪が再度凍って、走るのには少し危険な状態となってきました。今後の予報も、最高気温は5℃以下で最低気温は氷点下。日曜日に10kmを走ったのを最後に、今シーズンの外ランは打ち上げの予感です。

例年であれば、積雪の後は週に2度程フィットネスクラブに通い、トレッドミル(ランニングマシン)上のランニングで、最低限の脚力と体重を維持し、来シーズンに備えるのですが、今年は春に通っていたクラブが廃業してしまい、今後どうするか迷っていました。市内2ヶ所のフィットネスクラブの何れかへの入会を思案していましたが、師走の夜は多忙で既に半数以上予定が入っています。今月入会してもおそらく週1回行けるのが良いところで、この時期の入会はもったいない。さて、どうしようかと思っていたときにひらめきました。そうだ、市民体育館があるじゃないか。

高校時代、野球部に所属していた私は、冬場、学校での屋内練習とは別に市民体育館に通い、ウェイトトレーニングをしていました。競技場の観覧席はランニングデッキになっており、走ることが可能なことがわかっています。10年以上前ですが、こちらに戻って来てからも1、2度利用したことがあります。

Dvc00266と、いう訳で会合の無かった昨日、近い将来解体され建替えが決まっている函館市民体育館へ、トレーニングとしては約10年ぶりに足を踏み入れました。利用料120円を払い、更衣室へ。フィットネスクラブとは異なり、ガランとした空間で着替えを済ませ、外のロッカーに荷物を入れようとすると、そこにはハンガーもありません。一瞬、ムッとしましたが、ここはクラブではないのだと思い諦めました。昔、走った1周約160メートルのランニングデッキを50周、45分かけて軽いJOG。ランニングデッキといっても、観覧席の内周で、狭いところは幅わずか1m程度。他にも走ったり、ウォーキングしている人がいるので、抜く時などは気を使います。

軽く汗をかいて、走るだけではもったいないので、久々にトレーニング室へ。驚いたのは、10年前もそうでしたが、高校時代、今から30年前に利用していた、マシンとは言い難いトレーニング機器が未だに利用されていました。ウェイトトレもそこそこに、再び更衣室へ。シャワーはありましたが、もちろん化粧台もドライヤーも無いので、浴びるのを諦めて家路を急ぐことに。フィットネスクラブで、サウナが当たり前の贅沢な世界に慣れてしまった私にとって隔世の感。昔はこんなこと感じなかったのに。慣れは怖いものです。

やはり、近いうちにフィットネスクラブへ入会することを決めました。築、間もなく40年。市民のためにも、建替えは妥当だと改めて感じました。

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2011年12月 5日 (月)

新幹線新青森開業1周年~来年の函館観光は?~

221023_092東北新幹線新青森駅が開業してちょうど1年が経ちました。昨年12月の開業以降、当地函館もその恩恵を被り、観光客は目に見えて増加傾向にありました。ところが、これから観光シーズン本番を迎えようとした春先、あの東日本大震災によって、すべての期待は水泡に帰しました。いや、誰の目にも消えるどころか期待が絶望に変わったかに映りました。

函館では数少ない、津波の直接的な被害を受けた宿泊施設の当ホテルも津波以上の宿泊予約キャンセルの波に飲み込まれました。しかし、東北地方の被害状況をTVなどで目の当たりにすると、それもやむを得ないことだと思い、当面、本格的な回復は望めないものと覚悟を決めました。GW期間の入込みは前年並みだったことから、観光シーズンはそれなりに回復するとの目算は立ちましたが、それも一時的であろうと考えていました。それが、夏休みくらいから想定以上の前年並み近くまで人員、売上げとも戻りはじめ、8月下旬くらいからは完全に前年を上回り、その傾向は今も続いています。新幹線開業のご当地青森では、函館がまだまだどん底だった6月くらいから、回復傾向が見られていたそうなので、”想定外”の回復は、新幹線開業に起因していることは間違いありません。

ここまでは、以前このブログの中でも何度か触れたことがあります。それでは、新幹線開業2年目となる来年以降、函館の観光はどのようになっていくのでしょうか。個人的な見解を記しますが、今年のような不測の事態が起きてしまったら、根底から覆されてしまうので話八分で読んでもらえればと思います。

ひと頃ほどではありませんが、開業後1年が経過した当月も当ホテルの予約動向からは前年を上回りそうな状況にあります。実数の伸びはそれほどでもありませんが、震災のことを考えれば上出来、地震後に組み替えた予算は遥かに上回っています。この先、1月2月、多少ぶれても、1年で最も入込みの少ない月なので大勢に影響ありません(悲)。そして最悪の出来事から1年、3月は余程のことが無い限り前年を下回ることはないはずです。それを考えると、総悲観だった年度初めからみると想定外の回復、新幹線効果はありました。

大きく前年を下回った4~7月も前年を上回って当たり前。低く見積もって130~150%の入込みはあるでしょう。ただし、これは初めから折り込み済み。前年比ではなく前々年と比較してどうかというのが本当の評価です。新幹線開業後、恩恵のある地域では1年間はどこでも観光客の数は伸びると言われています。実際、新青森の場合もこれだけのネガティブな状況にあっての数字です。2周り目はどうなるのでしょうか。

持論を言えば震災によって”1年目”効果は半年以上後ろにずれ込んだと思います。従って、来年も夏場くらいまでは、実質で良い数字がでるのではないでしょうか。幸か不幸か、震災によって当地ではわずかながら供給調整もなされました。遅れてきた開業効果によってトップシーズンまでそれなりに順調で、その後も前年並をキープできればと、願望も込めて思っています。

新幹線と関係なく、少し気になっているのが函館最大の”集客イベント”、函館競馬の開催日程です。6月、例年より1週程早く始まるのは良いのですが、開催日数が4日(2週間)も少なくなっています。開催が減るのは観光トップシーズンとはいえ、少なからぬ影響があるかもしれません。また、各施設、震災に逆行して”特需”が発生した月などは、その反動も考えなくてはならないでしょう。

先行きは、直近の動きを見て少し上方修正しています。しかし、昨年予測した今年の観光動向はことは地震によってすべて覆されました。毎年のことですが、当たるも八卦です。

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2011年12月 3日 (土)

冬は(も?)サッカー

Consa2011 春先は、今年もどうせ駄目だろうと、年々気にも止めなくなりつつあったコンサドーレ札幌が、夏以降上位争いに加わり、そしてJリーグ最終節の今日、J1昇格を争う最後の戦いをするなど、私にとって想定外の出来事でした。得失点差で4位徳島を上回り、勝てばJ1がほぼ確実も、相手はJ2優勝が確定しているFC東京。Jリーグで手に汗握る試合をTV観戦したのは本当に久々のような気がします(職場の事務所でですが・・・)。

格上とはいえホームの4万人近いサポーターを味方につけ、既にJ1昇格を決めている首位のチーム相手に序盤から攻勢。決定機を確実に決め有利に試合を進めたコンサドーレは後半、追い上げられながらも守りきるという、観る側にとってはとてもスリリングな展開を制して見事J1昇格。年後半、急失速でストレスの溜まることが多かった日ハムの戦いぶりを補う締めくくりに、来年の北海道プロスポーツ界主役交代の予感がします。J1は前年、J2から昇格をはたしたばかりの柏レイソルが優勝を果たしたことだし。そんなに甘くはないか・・・。

ところで、私のプライベートの週末も秋以降ほとんどサッカー。といっても、私がプレーするはずもなく、クラブチームに通う息子の大会や練習試合です。北海道ではこの時期フットサルが佳境を迎え、数多くの大会が開催されています。函館のU-12の年代では、全国に繋がる大会の予選と地域リーグ戦、さらに6年生にとっては小学生最後の北海道大会の予選と続き、これにローカル大会や練習試合が挟まれば休日などありません。送り迎えをしなければならない親も同様です。

5年生の息子は上の学年のチームでは控えのキーパーですが、出場しなくても常に帯同するので、5年の大会や練習試合も含めると拘束日は昨年の比ではありません。それでも、チームは強く、特に上の学年は地域No.2の位置づけ。今年、函館の大きな大会の予選はすべて突破し、サッカーに比べ混戦のフットサルでも上位争いに加わっています。手に汗握る場面と勝利の快感はプロスポーツ以上。ある意味、拘束も親にとっては最高の休息になっているのかもしれません。残された大会で、今日全国大会を掛けて戦っている地域No.1のチームを破り、来年以降中心となる、息子の学年でも函館の枠を越えてもらえれば、私の休日は必要ありません。

おそらくあと約1年、少年サッカーを追いかけ、次男の成長とともに少年野球に回帰していくことになるのでしょう。幸せなプライベートだと思います。

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