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2011年10月19日 (水)

公約着々 ~函館市職員給与削減~

Img0 何年も、いや何十年も批判の対象となっていた函館市職員の高すぎる給与に、ようやく大規模なメスが入りました。公約に挙げていたとはいえ、工藤市長の3千名をも敵に回す可能性がある大英断に拍手を送りたいと思います。

全国区の上場企業が存在しない函館では、函館市役所の環境は唯一無二の大企業待遇。しかし、決して優良企業ではありません。赤字が続き、将来的には債務超過が予想され、もし上場していたら額面割れの評価は間違いないと思われます。にもかかわらず、”総合職”から”一般職”に至るまで大差なく、当市の民間企業では考えられない高給と退職金が約束され、どんなに”売上げ”が減っても、赤字になっても一定のボーナスが支給されない年はありませんでした。

民間企業とあまりにも乖離していることは、以前からずっと指摘されてきましたが、抜本的に手がつけられることはありませんでした。今までは市長自身がワンオブゼムであり、給与体系と同様に都合よく大企業並の巨大な労組が存在していたからです。市長は労組との交渉を公開すると言っています。労組側が、どんな理論武装しようと、一般市民の常識にかなわないはず。是非とも断行してもらいたいと思います。

もちろん、職員の中に有能な方が数多くいるのは分かっています。そのような人達が市のために活躍できる環境にするために、削減の後は、中枢となる人達にはそれなりの待遇を与えること、給与体系を抜本的に見直すことが必要です。格差とは言いませんが、ある程度の能力主義は不可欠です。それも嫌なら、公務員を辞し、我々のように根こそぎもっていかれるリスクを背負いながら、独立すべきでしょう。今の待遇を得ることが、どれだけ大変なことかわかるはずです。

体育館の全面立替、職員給与の削減と、市長とともに目に見えて市政に変化が見られます。良い変化が。

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コメント

給与を 削減するだけではだめでしょうね。

更に 効率よく働いてもらうしかないと思いますが。
無理なんでしょうね。

民間の感覚なんて期待しても無理だと思います。

はじめまして。
正直市役所の方々は、仕事の力量と言いますか、仕事の出来る人・出来ない人の差が大きく、全員を一律に給与削減する必要は無いと思っていますので、今後のやり方には注目したいと思います。
自分は函館出身ではないのですが、これだけ大きな街なのに、どこか古いものへのこだわりが強い街な気がして、もっと柔軟に新しい物を取り入れてくれると、若い人達にも楽しい街になると思うのですがね。

俺は、函館出身ですが今更公務員がどうたらで函館が良くなるとは思えません。しかも、念願の新幹線は駅が北斗市だしたまに地元に帰ってみれば朝市ですら活気がない。ほぼゴーストタウン!!
スーパーは100円ショップみたいだし地元企業しか存在しないし・・・若い子がもっと楽しく働ける場所ができないものですかね?パチンコ屋以外で!

なんでもかんでも役所のせいにすんな
馬鹿野郎が

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