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2011年8月 4日 (木)

ワッショイはこだて審査員

Dvc00239 昨日、函館港まつりのパレード「ワッショイはこだて」五稜郭コースの審査員を思いがけず務めることになり、パレードの最初から最後までじっくりと見させてもらいました。考えてみると、幼いころから港まつりのパレードを観賞するのは30回近くになりますが、すべて見るのは初めてのこと。最も、4時間以上に及ぶパレードをすべて見るのは、余程の祭好きでなければ、審査員でもやらない限り無いことかもしれません。

函館港まつりの名物といえば「いか踊り」で、大音響とともに誰でも簡単に覚えられる踊りは30年程まえに発案され、浅い歴史ながらも祭りのメインに成長しました。私も十数年前にこの地に戻ってから、見るのも参加するのもこの「動」のイメージが強いパレード後半の「いか踊り」だったのですが、このたび初めて最初からパレードを見て、前半の昔ながらの「港おどり」やそれに続く「サマーカーニバル」も実に趣きが深く、新たな発見がありました。

「静」のイメージが強く、今まで見ることに関心が無かった「港おどり」ですが、改めて見てみると、古風な踊りの中にも個性があり、アレンジすることで踊りのイメージがチームごとで変わってきます。想像以上に、チームの力量に明らかな差があり、優勝を狙えるチームは正に一糸乱れぬ踊りを披露し、感動を覚えました。

Dvc00240 「ワッショイはこだて」の良いところは、ねぶた祭りなど、東北各地の有名な祭りほど伝統と呼ばれるほどの歴史が無い分、決まりに縛られず、自由に自己表現できるところかもしれません。サマーカーニバルはその典型で、老若男女、チームごとに実に楽しそうにオリジナリティ溢れるパレードを行っていました。そして、その踊りのレベルや統一感は決して低くはありません。また、各地の祭りの名物が披露されるのも特徴の一つで、一昨日の松風コースでは青森のねぶたが、昨日は先日姉妹都市提携したばかりの韓国高陽市から、国の無形文化財に指定されているという芸術的な舞踊がパレードに加わり、多くの観衆を魅了していました。

”超”がつく一等席で、審査というよりすっかり見入ってしまい、最後になって採点に頭を悩ます始末。パレードもいか踊りもマンネリと言われて久しくなりますが、「ワッショイはこだて」まだまだ捨てたものではありません。その証拠にパレードの最初から最後まで沿道を埋め尽くす人の数。市民にも観光客にも感動を与えているに違いありません。

伝統ある祭りと比較すると知名度は今ひとつですが、一見の価値があるパレードだと改めて感じました。☆三っつ。

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コメント

審査お疲れさまでした♪

2日続けてイカ踊り☆最後尾の自由参加で踊りました♪

飛び入り参加がマンネリ打破になってる感じがしました(*^o^*)

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