函館港まつり開幕
オホーツク海高気圧が張り出し、典型的な冷夏の気圧配置で真夏の夜にしては肌寒い天候の中、函館港に大輪の花火が打ち上がり、函館港まつりが開幕しました。毎年感じるのですが、この日ばかりはこの街にこんなに人がいたのかと思うほど駅周辺に人が集まり、一夜限りの政令指定都市、祭のオープニングに相応しい賑わいを見せます。
今日2日は、十字街から駅前地区にかけて、そして3日は本町五稜郭地区でパレードが行われ、祭りは佳境を迎えます。私は、明日五稜郭地区で行われる「ワッショイはこだて」の審査員を務めることになり、生まれて初めて群集が集う中、高みの席からパレードを見ることが出来るということで、今からとても楽しみにしています。
函館ではこれから港まつりに続き、「はこだて国際民族芸術祭」が開催され、10日間、熱いイベントが続きます。幸い、肌寒い気候もここ数日のみで、週後半には平年並みとなり、”丁度良い”暑さが戻ってくる予報です。例年に比べ寂しかった観光都市にも、さすがに観光客が目立ってきました。例年通りの夏になることを願うこのごろです。
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