着々と ~函館にフルマラソン~
先週末、函館でフルマラソンの開催が検討されているという記事が新聞各紙に載りました。市長が議会での質問に対し明らかにしたものです。このブログを読んでいただいている方はもうお分かりだと思いますが、私の所属する団体がこのプロジェクトの先頭に立って活動しています。この報道にはひとつだけ誤解を与える表現があります。新聞によって書き方が異なりますが、「ハーフマラソンと同時にフルマラソンを開催する」、「ハーフマラソンをフルマラソンに変更する」のではなく、私達はハーフマラソンとは全く別個にフルマラソンの大会を開催する方向で動いています。
このブログで何度も述べてきましたが、その理由は明快です。元々人気が高く、定員を拡大するだけで人が集まる函館ハーフとは別にフルの大会を開催すると、もう1日(宿泊を考えると2日)、全国から函館に人が集まる日が増えるのです。特にフルマラソンは大会の数自体が少ない為、地元よりも道内外からランナー達が友人知人を伴って集まってくるものと考えられます。狙いはその経済効果です。また、走る人間にとってフルとハーフは全くの別物であるため、ハーフをフルにしてしまっては、半数以上参加を見合わせることになりかねません。さらに、市内中心部を走るハーフと、フルを同時に行った場合、交通規制のハードルが一段と高くなることは目に見えています。
今後、教育委員会では、函館以上に交通規制の問題が大きいことが明白である京都マラソン(来年震災1周年の日に第1回開催予定)の取り組みを研究すると同時に、私達は複数のコースのたたき台を提示し、実行委員会の発足に向けて動き出すことになります。
それにしても、市長が変わって従来指摘しても何も進まなかったことが一気に動き出しました。フルマラソンの記事と同時に触れられていた、このブログでもかつて指摘した北高跡地の利用しかり、新体育館「函館アリーナ」しかり、「緑の島」のイベント利用しかりです。様々な理由で「難しい」と言われていたものが、「何だ出来るんじゃん」と、いった感じです。リーダーが変わったことで、この街は確実に良い方向に進んでいると思います。この国も早くリーダーを変えた方が良いと思っているのは、私だけではないでしょう。
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市役所にメスを入れられる市長さんなら良いのですが…
オーナーのような民間の優れた方が市長になると、この街は動きます♪
投稿: まこっち | 2011年7月17日 (日) 03時36分