圧雪アイスバーン
イブからクリスマスにかけて降り積もった雪は、函館市内でも積雪深が一時30cmに達するなど、一面を銀世界に変えました。気温もほとんど氷点下で推移したため、道路の雪も融けることなく、特に朝方はスケートリンク状態。今まで比較的暖かい日が続いていたこともあって、この路面の激変には北国のドライバーも悪戦苦闘。私もひやりとする場面に何度か出くわしました。この路面、慣れない人なら左折もままならない程。移動時間も普段の2倍みなければなりません。
一方、この雪は小雪に悩まされていた函館近郊のスキー場を次々とオープンさせました。特に道南のウィンタースポーツのメッカ大沼地区では、この時期としては記録的な大雪となり、観光関係者もひと安心。我が家でも、2人の息子を冬休みのスキー教室へ通わせるべく、結構な金額の授業料を払い込み済みであったため、どうなるものか気を揉んでいましたが、杞憂に終わりました。
この雪で、道南函館も冬本番。雪道の運転はいずれ慣れてきますが、寒さが苦手な私にとっては早くも春が恋しい年の瀬です。
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